Japanese
"DAIENKAI 2025"
Writer : 稲垣 遥
最高のライヴ、最高のネタ、ディープなコラボレーションの大宴会。音楽とお笑いのフェス"DAIENKAI"今年も開催
吉本興業主催の音楽とお笑いのフェス"DAIENKAI"が今年も帰ってくる。2023年に東京ガーデンシアターで初開催、昨年も2デイズで行われ、アーティストによる音楽とお笑い芸人によるネタだけでなく、ここでしか観られないコラボレーションを堪能できると回を重ねるごとに噂を呼び、音楽好き、お笑い好き両方からの支持を獲得してきたお祭りが、今年2025年に3度目の開催を迎えることになった。
気になる今回のラインナップは、まずアーティストのほうで"ここが来るか!"と一気に期待が高まったのが、結成35年以上のキャリアを持つ浪速のソウルフルでワンダフルなロック・バンド、ウルフルズ。またいわゆる"ネタ曲"で一躍名を轟かせ、その後も様々なタイアップ曲獲得に、さいたまスーパーアリーナ公演成功、近年は俳優として等の活躍も目立つ岡崎体育。そして2020年に活動休止したものの、2023年にライヴ活動を再開し、以降再び各地を回りライヴ・シーンを盛り上げているグッドモーニングアメリカ。芸人にもファンが多くいるBiSHの元メンバー、セントチヒロ・チッチのソロ・プロジェクト CENT、目の付けどころがユニークな楽曲や、時代の潮流を掴んだ見せ方で着実にファンを増やし続けている、"歌って踊って笑顔で帰ろう"がモットーの3人組 超能力戦士ドリアン。これらの初出演組に加えて、過去2年トリを務めているヤバイTシャツ屋さんや、同じく皆勤賞となるキュウソネコカミ、四星球、また昨年に続き連続出演となる神聖かまってちゃんとTHE BAWDIESに、2年ぶりの出演となるBLUE ENCOUNT、さらにマユリカ、ロングコートダディ、ニッポンの社長、滝音等のメンバーによる芸人バンドで、味園ユニバースでのワンマン経験もあるジュースごくごく倶楽部という面々が揃い踏みだ。
芸人勢では、"M-1グランプリ"チャンピオンのミルクボーイ、マヂカルラブリー、銀シャリや、"キングオブコント"王者のジャルジャル、ビスケットブラザーズ、今やバラエティ番組やネタ番組に欠かせない存在と言える見取り図、ニューヨーク、アインシュタイン、さや香、オズワルド、ジェラードン、コロコロチキチキペッパーズ、コットンから、結成16年以上の漫才師たちの大会"THE SECOND"王者のギャロップ、ガクテンソク、今年の"THE SECOND"での活躍も話題となった囲碁将棋や金属バット、"女芸人No.1決定戦 THE W"優勝の紅しょうが、賞レースでのインパクトをきっかけに人気急上昇中のニュー・フェイス バッテリィズ、エバース、ジョックロック、シシガシラに、近年"NHK上方漫才コンテスト"や"ytv漫才新人賞決定戦"と関西のコンテストで優勝を勝ち取り、笑いの殿堂 なんばグランド花月での単独ライヴも即完させるフースーヤ、いわゆるポップなラインではない個性派だが、好きな人は大好きという芸風で着実にファンを増やしているななまがり、みんな大好き吉本新喜劇からの刺客 島田珠代等、一度は生でそのお笑いを体感したいラインナップになっている。
そして、本イベントの最大の見どころである"ディープなコラボレーション"で言うと、今年もタイトルだけでは何が起こるか想像できないものが多いが、どうやらタイトルと本編とは全く関係ないようなのであしからず。
コラボの組み合わせは、人一倍芸人へのリスペクトが高くショーマンシップに長けた四星球のいる回に、キャラの濃い島田珠代や紅しょうが等と、技巧派の囲碁将棋やしゃべくり漫才の切れ者であるエバースがラインナップされていたり、岡崎体育×マヂカルラブリー×ニッポンの社長×ビスケットブラザーズというくだらなさと男臭さが充満しそうな組み合わせも楽しそう。また、BiSH好きのガクテンソク(奥田修二)がCENTのコラボ相手にいたり、以前より神聖かまってちゃんのファンを公言している蛙亭(蛙亭は出囃子が神聖かまってちゃん「花ちゃんはリスかっ!」)やジョックロック(福本ユウショウ)が、神聖かまってちゃんとコラボしたりというのも胸にぐっと来る展開になりそう。そして"DAIENKAI"とのストーリーで言えば、ミルクボーイは、2023年に同じく大阪芸術大学出身のヤバイTシャツ屋さんとのコラボが予定されていたが、時間の都合で披露できず、昨年はリベンジを果たそうと再び場が用意されたものの、内海 崇が体調不良で参加できずということでまたしても流れてしまった経緯があり、三度目の正直に期待したいところだ。
ちなみに、フェスというとアーティストは30分程の持ち時間で代表曲を数曲演奏するだけで、"あっという間だったな。もうちょっと聴きたかったな"なんていうことも多いが、"DAIENKAI"では1アーティストの持ち時間がほとんど40~50分で、芸人も全組ネタをたっぷり披露するとのことで、これにプラスでコラボレーションということは、かなり満足できる内容になるのではないだろうか。なお、各ブロックの企画、コラボの内容は当日のお楽しみだが、"一部聞こえてくる噂"は公式SNS等で今後随時発表されるそうなので、待ちきれない方は要チェックだ。
音楽もお笑いもどちらも好きな人はもちろん、これまではどちらかしか観たことがないという人も、普段とは違うアーティストや芸人の姿に新たな魅力を発見してもっと好きになったり、生で観ることでしか味わえない熱さや面白さを初体験したりして、好きなものが増えるかもしれないスペシャル・イベント。思いっきり歌って踊って、お腹を抱えて笑って帰る、とにかく楽しい夏の思い出を作りに行こう。
▼EVENT INFORMATION

"DAIENKAI 2025"
7月19日(土)、20日(日)東京ガーデンシアター
OPEN 10:00 / START 11:00 / END 21:00(予定)
■アーティスト
7月19日:ウルフルズ / グッドモーニングアメリカ / ジュースごくごく倶楽部 / 四星球 / BLUE ENCOUNT / THE BAWDIES
7月20日:岡崎体育 / キュウソネコカミ / 神聖かまってちゃん / CENT / 超能力戦士ドリアン / ヤバイTシャツ屋さん
■芸人
7月19日:囲碁将棋 / エバース / ギャロップ / 銀シャリ / 金属バット / コットン / コロコロチキチキペッパーズ / さや香 / 島田珠代 / ジャルジャル / ナイチンゲールダンス / ニューヨーク / バイク川崎バイク / バッテリィズ / フースーヤ / 紅しょうが / マユリカ / ロングコートダディ and more
7月20日:アインシュタイン / エルフ / オズワルド / 蛙亭 / ガクテンソク / ジェラードン / シシガシラ / しずる / ジョックロック / 滝音 / ななまがり / ニッポンの社長 / ビスケットブラザーズ / マヂカルラブリー / マユリカ / ミキ / 見取り図 / ミルクボーイ / ヨネダ2000 / ロングコートダディ and more
[チケット]
1日券 ¥9,800(税込)
■一般発売中
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