Japanese
グッドモーニングアメリカ × Skream! × バイトル
2018年05月号掲載
Member:金廣 真悟(Vo/Gt) 渡邊 幸一(Gt/Cho) たなしん(Ba/Cho) ペギ(Dr/Cho)
Interviewer:吉羽 さおり Photo by 石崎祥子
日本最大級のアルバイト情報サイト"バイトル"とSkream!による"激的アルバイトーーク!"。今回、アルバイトの話をしてくれるのは、結成10周年を迎え、ファン投票でのベスト・アルバムのリリースや、ファンとのMV制作、前身バンド for better, for worseのベスト盤&一夜限りの復活ライヴ、そしてたなしんYouTuberデビューなど、現在様々な企画が進行中のグッドモーニングアメリカ。アルバイトについての話をうかがうとともに、普段は経験できないような非日常的なアルバイトができる企画"ドリームバイト"で選ばれた遠藤涼真さんも取材に同席。Skream!編集部の一員として、4人にインタビューをしてもらった。
グッドモーニングアメリカ × Skream! × バイトル キャンペーン情報

- フォロー&RTでグッドモーニングアメリカのサイン色紙をプレゼント
- バイトルのアプリDLでグッドモーニングアメリカのサイン入りTシャツをプレゼント
-みなさんは最初にしたアルバイトを覚えてますか。
渡邊:高校生のとき、スーパーの品出しやレジ打ちをしたのが最初のバイトでしたね。
金廣:俺、コンビニだ。あれ、ドトール(ドトールコーヒーショップ)でやってたのは?
渡邊:それは、そのあとかな。
-バイトの種類や数も多い感じですか。
金廣:僕は、最初にコンビニのバイトを4年間くらいやって。
渡邊:パン屋もやってたよね。
金廣:パン屋は結構あとだったな。その間に、ラーメン屋とかもあるし。
たなしん:やってた(笑)。
-だいたいお互いがどんなバイトをしていたか知っている感じですね。
金廣:この3人(金廣、渡邊、たなしん)は高校も大学も一緒なのでわかりますね。パン屋の前にラーメン屋でバイトしたんですけど、そこはバンドマンが店長のラーメン屋さんで。2週間に1回給料を出してくれるところだったんです。まかないも3回まで食べてよくて(笑)。
たなしん:それは大事だね。
金廣:実家だったので、3回も食べなくても大丈夫だったんですけどね。でもすごく待遇が良かったから、ずっとやっていたかったんですけど、お店がなくなっちゃって。そのラーメン屋と弁当屋さんでのバイトを掛け持ちでやってましたね。
-最後はなんでしたか。
金廣:朝の"ちい散歩"という番組のあとにちょこっとやっていたテレビ・ショッピングの電話を受けるという仕事が最後でしたね。すごい楽チンでしたよ、注文を受けるだけなので。
-たなしんさんはどうですか。
たなしん:僕は結構やってきましたね。今数えたんですけど、20~30個くらいはやってると思います。
金廣&渡邊&ペギ:そんなに!?
たなしん:30歳近くまでバイトしていたし、掛け持ちでもやっていたんですよね。だから、数は多かったですね。長期間のものだと──
渡邊:コールセンターが長かったんじゃない?
たなしん:コールセンターもそうだし、塾の先生も3年くらいやってましたね。
金廣:あれ、弁当屋は?
たなしん:弁当屋は3つくらいの店でやったんですけど、1年くらいかな。あとは大学の構内で弁当を売るっていうのもあった。
金廣:それ覚えてる。
渡邊:レンタル・ビデオ屋もやってたよね。
金廣:やってた!
たなしん:工場のバイトとかは、一緒に行ったよね?
渡邊:俺は行ってないかな。すいません、こっちで盛り上がっちゃって。
ペギ:はははは(笑)。
-メンバー同士、バンドマン同士で同じような場所で働くことも多そうですね。
たなしん:情報を交換して、バイトを選ぶというのは多いですよね。どうしてもライヴが入ったりするので、融通が利くバイトというのが大事でした。日払いとか、ライヴが入っても休めるような融通の利く職場で、且つバイト代が高いっていうものをチョイスしてましたね。
-ペギさんはどうですか。
ペギ:僕は高校生のときにガソリン・スタンドでやってましたね。バイクや車が好きだったので。東京に来てからは、バンドマンが練習するスタジオでバイトをしてました。スタジオが一番長かったですね、6年くらいかな。そこは楽しかったですね。まだ籍はあるんですけどね、辞めてないので(笑)。
たなしん:そういうのあるよね。
ペギ:6年くらい休んでます。
金廣:しん君(たなしん)はライヴハウスでもやってたよね?
たなしん:俺もライヴハウスでバイトしていて、そこはまだ籍があります。いつでも戻れます(笑)。
-では記憶に残るアルバイト経験を教えてください。
金廣:これはいろいろありますね、何系がいいですか?
-そうですね、では面白い話の方で。
たなしん:じゃあ、そうだな、一番つらかったのが、高速道路での交通量調査というバイトですね。36時間くらい働くんです、休憩はもちろんあるんですけどね。それは1回で4万5,000円貰えたんです。
金廣:まじで!?
たなしん:それで、フライヤー代とか、バンド活動のお金を貯めたりしました。
-だいたいバイト代がバンド活動の経費になっていくんですね。
たなしん:そうですね。フライヤーを作って、デモのCDを自分たちでレコーディングするための費用とか、スタジオ代とか、そのためのバイトとあとは生活費ですね。
LIVE INFO
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
RELEASE INFO
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.11
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号