Japanese
グッドモーニングアメリカ
2012年05月号掲載
Member:金廣 真悟(Vo&Gt) 渡邊 幸一(Gt&Cho) たなしん(Ba&Cho) ペギ(Dr&Cho)
Interviewer:西浦 雅人
-Skream!では初登場となるので、バンド結成から3rd Mini Albumに至るバンドの経緯を簡単に教えてください。
渡邊 幸一(以下:渡邊):もともとフロントの3人(金廣、たなしん、渡邊)が高校が一緒で、“バンドをやろうか”というカタチで始めて、そのころは“for better,for worse”というバンドで活動をしていました。ジャンルも違って英詞で、メロディックをやっていて。自分たちが21、2歳ぐらいのときに活動休止をして、ジャンルのことだったり、“英詞から日本詞にしたいね”みたいな話をしていて。そこから2年ぐらい経って、“じゃあ活動を再開しよう”となったときに、バンド名も変えて“グッドモーニングアメリカ”というバンドで動き出しました。デモを作りながら1年くらいやっていて、デモも2枚作って“いこうか!”というときにドラムが脱退することになってしまって。そのタイミングで昔からの知り合いだった現在のドラムのペギを誘ったらペギもそのときはバンドをやっていなかったので、加入してもらって今の編成になったのが3年前くらいです。もともと1st Mini Album『空ばかり見ていた』をリリースしたFIVE RAT RECORDSというのは僕らが“for better,for worse”の頃にお世話になっていたレーベルでもあったので、そこにもう一度お願いして1stを出させてもらって。それで2nd Mini Albumも出して、5月に3rd Mini Albumをリリースする、という流れです。
-もともとは英詞だったんですよね?そこから日本語詞に変えたきっかけはどういうものだったのですか?
渡邊:メンバーがみんな一致して“(日本語詞に)変えよう”というわけではなかったんですが、タイミングとしてみんな同じことを考えていて。理由は個々あったんですけど。
金廣 真悟(以下 金廣):僕は、英語で悲しい歌を歌っているのに、意味をわからず笑っているお客さんがいるのがあんまり好きではなかったんですね。若かったのもあるんですけど。今は別に、それぞれに楽しんでもらえればいいんですけど、そのときはそれをちゃんと伝えたかったんです。
たなしん:僕はミスチルのDVDを観ていて、日本語で歌っているのを観て……もしかしたらいつか人気出ちゃうんじゃないかな、という感じでやらせていただきました(笑)。
-今回3rd Mini Album『輝く方へ』完成おめでとうございます。今作は、過去のデモからの楽曲や一旦発売が中止された楽曲、またV.Aからの楽曲も収録されているアルバムになっていますが、完成した今、振り返ってみてどんな作品になったと思いますか?
金廣:前よりもちょっと広がった作品になったかな、と。ちょっと成長したんじゃないかなあ、と思います。
渡邊:バランスがとれて、いい作品に仕上がったと思います。
ペギ:広がったとも思いますし、大名盤という気もします。昔の曲も入っていて、今のスパイスも入りつつの1枚になったので……大名盤な予感がしてます(笑)。
一同:(笑)。
たなしん:ライヴですごい盛り上がれる曲が沢山入っているので、それこそ…“ファイヤー”。みんなでより“ファイヤー”できちゃう作品かな、と(笑)。
渡邊:それ、(作品を)たぶん聴いてないでしょ?
一同:(笑)。
-成長という言葉が出ましたが、ご自身が思う成長というのはどういう部分だと思われますか?
金廣:曲の作り方で、“引き算”が前よりうまくなったのと、あと、歌が上手くなったと思います(笑)。
-ヴォーカルに関して、なにか特別な練習はされましたか?
金廣:前よりも自然になったんですかね。前は、“こう歌おう、こう歌おう”としていたのをあまりしなくったというか。それも引き算なのかもしれないですけど、逆に、引いたら自分ぽさが出てきたみたいな。
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