Japanese
岡崎体育
Writer 高橋 美穂
岡崎体育がコンセプト・アルバム『OT WORKS Ⅱ』を完成させた。コンセプト・アルバムは『OT WORKS』以来、約3年ぶり。前作はタイアップ楽曲が中心だったが、今作には多彩なアーティストとのコラボレーション・ソングも収録されている。岡崎体育には、映画、TV番組、アニメ、CM、そしてアーティストと関わることによって、自らの世界を広げてきた道のりがある。このコンセプト・アルバムは、そんな彼の色とりどりの世界が映し出されているのだ。彼の本質と新たな魅力に気づける1枚だと思う。
①「モーニンググローリー」
岡崎体育が"たいくくん"として火曜日のレギュラーを務めるテレビ東京系"おはスタ"の、2021年4月からの新テーマ・ソング。"おはスタ"のメインMCであるスバにぃこと木村 昴を作詞とラップに迎え、番組共演者らしく息の合ったコラボレーションを展開している。スバにぃの軽快なラップも、きらめくメロディも、アッパーなテンポも、すべてが1日のはじまりに背中を押してくれる。子どもにもリアルに感じられる歌詞も聴きどころだが、そんな中にサラリと"僕らのそしてキミの世代で 歴史を創り上げるんだ"、"大人になったら思い出すんだ だからこそ今を生きるんだ"といった、切実なメッセージが込められている。
②「ニニニニニ」
初CD化となる、NHKよルドラ"いいね!光源氏くん"の主題歌。普通に考えたら、ポップ・ミュージックにはハマり得ない"五七五七七"というコーラスが、オープニングからリフレインする。岡崎体育は、タイアップやコラボレーションによって、自身の新たな才能や、もっと言えばポップ・ミュージックの可能性を切り拓いてきたが、この楽曲もそのひとつだと思う。そこからは、和風のメロディと和歌がおごそかに続くものの、サビでは"端的に言うと/好きー 好きー 好きー 好きー 好きー"、"五七五七七じゃ字足らず 二二二二二で精一杯"と、暗号のような曲名の謎を解き明かす。"アホ丸出しな恋心"だからこそ伝わるラヴ・ソング。
③「旬感☆ゴトーチ!」
2019年3月まで放送されていたNHK"旬感☆ゴトーチ!"のテーマ・ソングで、初音源化。イントロから、お昼にやっているのどかなテレビ番組で、こういうメロディが流れてくることあるよね! とニンマリしてしまうような、華やかなメロディの"あるある感"がたまらない。歌詞にも"伝統的で典型的なSTYLE"とあるけれど、ベタが1周して奔放に見えるような、彼のスタイルを表している。番組に寄り添った歌詞には"国民全員タレントさん"とあり、誰もが主役なんだという、大きなメッセージが潜んでいるようにも感じる。演奏陣も豪華というだけでなく、このサウンドに適任な面々で、特に高田 漣のペダル・スティール・ギターは絶品だ。
④「Merry Merry Christmas Night」
初CD化となる、映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』日本語吹替版主題歌。ウィンドチャイムとコーラスが響きわたるオープニングは、クリスマス・ソングの王道中の王道感! でも歌詞は、"僕は誰かに誘われることもないままバス停へ向かう/リュックについてるスーパーヒーローのキーホルダーが切なく揺れる"。サウンドの王道感と、歌詞の現実感、このギャップは岡崎体育ならでは。いくらでも洗練された楽曲は作れるのに、決して"あっち側"に行き切らない。そこが、彼が愛されて止まない所以なのだと思う。とことんやり切った編曲者、シライシ紗トリの手腕も見事。
⑤「孫の代まで」
個人的にも待ってましたの初音源化である、NHK Eテレ"あはれ!名作くん"エンディング・テーマとして使われていたナンバー。このアニメ、様々な名作を取り上げながら、濃いキャラクターたち――歌詞でも"キャラクター渋滞"と見事に言い当てている――が破天荒な物語を展開していくのだが、そのスピーディでユーモラスでシニカルな世界観に、岡崎体育の世界観が絶妙にマッチしているのだ。キャラクターの声もたっぷりと取り入れられていて、アニメのファンとしてもたまらない。締めくくりの"ホップ ステップ ジャンプで桜咲く 名作の原石 あ・は・れ!"は、子どもも大人も口ずさんで気持ちいいキラーフレーズだと思う。
⑥「今宵よい酔い」
打って変わって大人ムードを醸し出す、JINROキャンペーン・ソングの初音源化。もはや蜜月の関係!? とも思える、岡崎体育÷JINROの第2弾楽曲である。でも、お酒とのコラボ曲なのに、歌詞のテーマが会社の上司からアルコール・ハラスメントを受ける物語!? とハラハラさせておきながら......"自分でアルコールの割合を調節できるお酒"であるJINROなら大丈夫、という長所に持っていくという驚きの展開を見せるのだ。沈めば沈むほど高く跳べるというように、よりJINROの良さが伝わってくる。テクノ・サウンドも、最後の"ここは居酒屋だから"、"頭の中に作り上げたディスコフロアで踊ろう"という一節で、しっかり理由づけしているところもさすが。
⑦「アクティブ10公民テーマソング」
岡崎体育自身が出演していた、NHK Eテレの"アクティブ10 公民"テーマ・ソング。初音源化なのだが、これ、20秒足らずの超ショート・チューンなのである。しかし、耳を澄ませば、この3行の間に、中高生が"アクティブ10 公民"で学ぶべきポイントが、すべて詰まっているのだ。"アクティブに 意欲的に自ら調べる 学ぶ 話し合う That's all"とあるけれど、まさにザッツオールだし、これって大人にとっても大事なことである。かと思えば"社会に出てから「やっときゃ良かった」なんて言うのはもったいない!"なんて、大人としては耳が痛いフレーズも。ダラけてきたときにパッ! とハッパをかけてくれる火点けソングにもなり得ると思う。
⑧「留学生」
カナダ人の兄弟がツイン・ヴォーカルのMONKEY MAJIKとのコラボレーション・ソングが"留学生"って、なんと率直な! しかも、それはサビの"You gotta stay (留学生)"から来ているという......つまり、英詞を響きで日本語に聞き取るとまったく違う意味になるんだな! という楽曲なのである。だから"I messed up, shouldʼve known last time I met ya!/(味噌汁飲みたいわ めっちゃ)"なんてぶっ飛んだ歌詞が出てくるけれど、曲調はMONKEY MAJIKらしくスタイリッシュ。岡崎体育がオール・ジャンルできるからこそ、そしてMONKEY MAJIKがシャレがわかるからこそ叶った奇跡。
⑨「Tokyo Night Fighter」
w-inds.のメイン・ヴォーカルとしても活躍する橘 慶太のソロ名義=KEITAとコラボレーションを果たした楽曲。作詞とヴォーカルは共作だが、作曲/編曲/プロデュースはKEITAということで、かなりKEITAの世界観に飛び込んだような仕上がりになっている。しかし、ちょっと懐かしいテイストと、サビのあり得ないほどのハイトーンは、岡崎体育とのコラボレーションだからこそタガが外せたところなのではないか。異色なコラボレーションに見えるが、KEITAはミックスやマスタリングまでを自ら行うマルチ・クリエイターでもあるので、多岐にわたる活躍を見せる岡崎体育とも、こうして相乗効果を生み出せたのだと思う。
⑩「街角トワイライト」
岡崎体育の偉業の中でもかなり驚かされた出来事、それがこの、マーチンこと鈴木雅之とのコラボレーションだった。しかも、マーチンがかつてリーダーを務めたシャネルズの名曲を編曲し、歌うのだという! 結果、あのムーディなメロディやダンディなコーラスはそのままに、大胆なテクノ・サウンドへと料理。ハイブリッドな21世紀版「街角トワイライト」を生み出した。レジェンドである湯川れい子の手による艶やかな歌詞を歌う岡崎体育も見ものだし、岡崎体育とマーチンが掛け合い、ハモるエンディングもドキドキもの。世代もジャンルも越えたコラボレーションが生み出す、予想だにしないケミストリーがここにある。
⑪「二人ぼっちの世界」
これほどシンプルでストレートな岡崎体育、なかなか聴けない。あくまで歌とピアノがメインで、他の音はハラハラと、ヒリヒリと、スパイスのようにちりばめられているのみ。きっと、サンボマスターのトリビュートというステージと、「二人ぼっちの世界」観が、そうさせたのだろう。対象によって表現は変わるけれど、薄まることはないアーティストだと改めて思う。あえてエモーションを抑えたような、でも切々と響きわたる歌声に、山口 隆(唄とギター)の歌詞へのリスペクトと、サンボマスターに捧げる真摯な想いが伝わってくる。今回のこの楽曲における"二人"のうちのひとりである、伊澤一葉の影響も大きいはずだ。
⑫「化かしHOUR NIGHT」
仲良しというビッケブランカとタッグを組んだコラボ・ソング。お互いを"ココンココン"=キツネと"ポポンポポン"=タヌキにたとえているところも絶妙だが、ユーモラスな表現の中に、"遠く生まれ落ちたのに/誘われるように僕らは/なぜか違う盆地から/同じ山を目指した"、"世界の果てまで/こうやって何十年もばかしていたいね"なんて、感動的なフレーズが織り交ぜられているところに、彼らの真の友情を感じる。もともとはゲーム仲間だったようだけれど、まず人として"ノリ"が合うこと、すなわち共鳴し合うことが、いい音楽を生み出すには大切なことなんだな、なんて思わずにはいられないグルーヴが生まれている。
岡崎体育『OT WORKS Ⅱ』コメント by コラボレーション・アーティスト ※収録曲順
「留学生」/
MONKEY MAJIK×岡崎体育
お互いミュージシャンでありながら、最初の出会いはドラマ共演。
「すごい逸材だな」と前から気になる存在だったので、コラボを快諾してくれた時は嬉しくて。
体育くんは、やっぱりコラボでもやってくれるわけですよ。
曲中では高度なギミックを、MVでは圧巻のパフォーマンスを。
僕たちの想像を超えたことを仕掛けてくるし、意表を突いてくる。
その才能と感性に痺れっぱなしです。
早く一緒にステージに立ちたいですね!
MONKEY MAJIK
「Tokyo Night Fighter」/
KEITA feat. 岡崎体育
OT WORKS Ⅱリリースおめでとうございます!
僕は岡崎体育さんと"Tokyo Night Fighter"という楽曲でコラボさせて頂きました!
唯一無二のエンターテイナーの岡崎体育さんと一緒に曲を作りたいとずっと思っていたので
ご一緒させて頂き感激でした!
個人的にファンとして"無茶苦茶カッコイイ岡崎体育"が観たい!という気持ちで制作しました!
仕上がりを是非皆さん楽しんで下さい!
KEITA (w-inds.)
「街角トワイライト」/
鈴木雅之 feat. 岡崎体育
岡崎体育とは
サウンドクリエイターか!?
シンガーソングライターか!?
それとも、玄人はだしラッパーか!?
2016年に彼の1st「BASIN TECHNO」を初めて聴いて素直にそう思った。
お互い共通のスタッフが居たこともあり体育の音はずっと聴かせてもらっていた。
日々進化していく彼は時に役者の顔も見せ始めた‼️
そんな中、俺の40周年に是非コラボしてみたいという気持ちが募っていった。
そこで提案したのがシャネルズの「街角トワイライト」のベーシックトラックを体育に宅録‼️してもらう。さらに歌ってもらい俺がコーラスをつけるというもの。
体育のお陰で40年の時空を越えて
"今"の『街角トワイライト』が完成しました。
そのときに改めて確信したんだ。
岡崎体育とは、ロックンロールなヴォーカリストでもある‼️
ツイストもいけるな‼️と。
ヴォーカリスト 鈴木雅之
「化かしHOUR NIGHT」/
ビッケブランカ VS 岡崎体育
OTとは友達だと思っていました。なのにOTは仕事で関わった楽曲のコンピレーションに僕との曲を入れました。僕たちは所詮仕事の関係だったのですね。そうOTに告げると「そんなこと...ないで?(ニコッ」と言いました。僕は機嫌を直して今度会うときはプリンを買っていこうと思いました。「OT WORKS Ⅱ」リリースおめでとう!
ビッケブランカ
▼リリース情報
岡崎体育
コンセプト・アルバム
『OT WORKS Ⅱ』
2021.05.26 ON SALE

【通常盤】(CD)
¥2,500(税込)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
【FC限定盤】(CD+DVD+オリジナルグッズ+特殊パッケージ)
¥5,500(税込)
※オリジナルグッズ:①アクリルスタンド、②オリジナルラバーコースター、③ライトキャンバスティッシュポーチ
[CD]
01. モーニンググローリー(テレビ東京系「おはスタ」テーマソング / 木村昴コラボレーション・ソング)
02. ニニニニニ(NHKよルドラ「いいね!光源氏くん」主題歌)
03. 旬感☆ゴトーチ!(NHK「旬感☆ゴトーチ!」テーマソング)
04. Merry Merry Christmas Night(映画『ジュマンジ/ネクストレベル』日本語吹替版主歌)
05. 孫の代まで(NHK Eテレ「あはれ!名作くん」エンディングテーマ)
06. 今宵よい酔い(JINROキャンペーンソング)
07. アクティブ10公民テーマソング(NHK Eテレ「アクティブ10公民」テーマソング)
08. 留学生(MONKEY MAJIK・コラボレーションソング)
09. Tokyo Night Fighter(KEITA・コラボレーションソング)
10. 街角トワイライト(鈴木雅之・コラボレーションソング)
11. 二人ぼっちの世界(サンボマスター・カバー)
12. 化かしHOUR NIGHT(ビッケブランカ・コラボレーションソング)
[DVD] ※FC盤のみ
■岡崎体育×木村昴「おはスタ歴史改変プロジェクト!」
#1 タイムスリップの謎が明らかに!?
#2 未来のおはスタ「最大の謎」が明らかに!?
#3 "岡崎体育"が2人!?
#4 「木村昴」と「岡崎体育」が楽曲コラボ!?
#5 たいくくん、いよいよ本領発揮!?
#6 新たなテーマソング、ついにレコーディング開始!!
#7 「モーニンググローリー」ついに完成!!
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Taken form 『おはスタ』 テレビ東京系列 月~金 あさ7時5分~
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岡崎体育×木村昴「モーニンググローリー」先行配信はこちら
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「モーニンググローリー」/
岡崎体育×木村昴
また、「太古の時代から世代交代」という歌詞にはかつて小学生だったおはトモが大人になり、そしてその子供たちがまたおはトモに・・・・と、バトンが受け継がれていくこともイメージしました。朝を迎える歌としてこの曲も世代を超えて歌い継がれて欲しいと思っています!
木村昴