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COLUMN

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第15回】

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第15回】

Written by エンドウ. 2024.02.28 Updated

月蝕會議の所属レーベルはキングレコード内のEVIL LINE(イーブルライン)RECORDSというものになります。EVIL LINEという名前の由来は、EVILが「邪」で、LINEが「道」を意味し、「邪道」になぞらえたもののようです(発足当時に聞いた話なので記憶が曖昧ですが)。 「レーベル」というのはレコード会社の中の「部署」みたいなものですね。インディーズの場合など、アーティスト個人がレーベルを

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第30回】

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第30回】

Written by ユメノユア 2024.02.27 Updated

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。2024年1回目のコラムです。今年はさっそく事務所WACKのツアー(PiZZA WACKful WORLD TOUR)で全国走り回っています!たくさんライブして歌って踊るぞーの気持ちです。そしてそして1/28にはギャンパレ2度目の野音ワンマン(天晴れ!真冬の大ギャンパレ音楽祭 in 日比谷野音)も終えました。神聖な場

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第35回】

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第35回】

Written by 下川リヲ 2024.02.26 Updated

今までどれだけの数サインを書いてきたのだろう。 リリースの度、プロモーション用に千回近くサインをしている。 仮に一万回近くサインをしてきたと仮定して、そのうちの一度だけ忘れられないサインがある。 もう遥か昔の話、挫・人間が出待ち入り待ちを禁止していない時期の話。 「ライブには間に合わなかったんですけど......ファンなのでサインだけください」 と言って色紙を差し出す男がいた。 いくら不人気のアン

cinema staff 「萌えもemo」【第71回】

cinema staff 「萌えもemo」【第71回】

Written by 辻 友貴 2024.02.22 Updated

2024年、始まりました。みなさん今年も元気で会って乾杯出来たらと思います。 さて、年明け一発目のコラムは毎年恒例、酒場&音源ベスト5を。 [酒場の部] ■丸木屋商店(東京渋谷) ■魚目(東京幡ヶ谷) ■源左ェ門(石川金沢) ■とり安(奈良) ■名護山羊料理店(沖縄名護市) 去年もお酒様にたくさんのお金と記憶を差し出しました。そのおかげでたくさんの素晴らしい店とも出会いました。基本去年初めて出会っ

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第三十五回】

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第三十五回】

Written by 松田晋二 2024.02.21 Updated

第三十五回「自由」 現実は現実。どうあがいても時間は遡れない。あの特別だった時間には戻れない。だけど、夢のように過ごしたあの時間も現実。それもまた同一線上にある広い世界の一部。自分が知らなかった世界の一部。この小さな日常の他に沢山の誰かの日常が同時に時間という歯車に乗って世界は動いている。経験という何事にも代えられない刺激を味わい、世界の広さを感じたことが、自分の今の立ち位置とそこから抜け出せない

フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"【第6回】

フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"【第6回】

Written by ツカダユウキ 2024.01.18 Updated

フィルフリークのベース、ツカダユウキです。 私のコラム「フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"」では、【サブカルチャー】をテーマに、映画や音楽、地域文化やネットミーム、実体験や社会学、(たまにアングラ)などについて語っていきます。 第6回目のテーマはこちら。 『インドの横にニューヨーク?』 "サブカル"と言ったら人それぞれ思い描く"景色"があると思う。 私は"日本のインド"こと高円寺の街並

フクザワさんによる「あの曲のイメージイラスト」

フクザワさんによる「あの曲のイメージイラスト」

Written by フクザワ 2024.01.16 Updated

KULA SHAKER 「Gaslighting」 [2024.01.16 UPDATE] Vaundy 「常熱」 [2023.11.16 UPDATE] ドレスコーズ 「若葉のころ」 [2023.09.25 UPDATE] インナージャーニー 「ラストソング」 [2023.07.25 UPDATE] LIVEHOLIC presents. "革命ロジック2023" supported by 激

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.16"

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.16"

Written by チヨ 2024.01.15 Updated

どうもチヨです。 2023年も残り僅かですね。 これが公開されてる頃には2024年になっていると思いますのでお先にここで「明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いします。」 と言う事で今回も"チヨの部屋"張り切ってどうぞ~。 ●2023年皆さんはどんな年だったでしょうか? 私にとっては巡り巡って色んな人と出会えた年となりました。 昨年から仕事面でもプライベートでも良い出会いに恵まれています

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第14回】

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第14回】

Written by エンドウ. 2023.12.27 Updated

プロのミュージシャンになるためには、ウン十万、ウン百万する機材が必要なのか。もちろん答えは「No」です。世界的に有名なアーティストでも、インディーズデビューアルバムは1000ドルで制作されただとか、ゴミ捨て場で拾ってきたギターを使い続けている大物プロミュージシャンなどなど、お金をかけないエピソードは山のように存在します。そんな僕も人生初の全国流通アルバムは全11曲を6万円でレコーディングしました。

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第29回】

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第29回】

Written by ユメノユア 2023.12.26 Updated

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。2023年ももう終わり、ラスト1ヶ月突入!街はイルミネーションが煌びやかでクリスマスが待ち遠しい私です。 今年のうちに皆さんはやり残したことありますか?私はやっておきたいこととして断捨離を目標に掲げていたのですが、最近は休みの間に片付けを進めて新しい年を迎える準備をしています!ということで、今回は「2023年を締めく

cinema staff 「萌えもemo」【第70回】

cinema staff 「萌えもemo」【第70回】

Written by 辻 友貴 2023.12.25 Updated

ついにコラムも70回を迎えました。 いつかどうにかしてこっからマネー生まれんかなぁとか思いつつ、意外とただの趣味を吐き出せる場所があるのありがたいし、そんなことになったらこんな自由に書けないから結局こんくらいがいいのかなーと思いながら書いてます。Skream!さん、見放さず書かせてくれてありがとうございます。 さて、cinema staffの15周年ツアーが先日終わり、バンドとしてはお呼ばれイベン

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第34回】

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第34回】

Written by 下川リヲ 2023.12.21 Updated

クリスマスが近づいてくると「Skream!コラムの〆切が近いな......」と思うようになった。クリスマスについて書くのは6回目になる。そういう罰ですか? おれが高校時代の話だが、某ネット掲示板ではクリスマスになると、「性の6時間」と呼ばれる時間に街へ出て、ぶっ通しで正拳突きをする風習があった。 当時、ネットではオタクがとにかく踊り狂っており、歌い狂ってもいたのだが、そのお陰もあって正拳突きをする

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第三十四回】

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第三十四回】

Written by 松田晋二 2023.12.20 Updated

第三十四回「成長」 結局、我々のチームである県南選抜は、6チーム中5位という結果に終わった。県内にも沢山の強豪がいることを目の当たりにした大会だった。大会会場からバスに揺られて約二時間、家から一時間ほど離れた町でそれぞれ解散となる。バスの中では皆んな流石に疲れていたせいか、言葉を発しているものは誰もいない。流れゆく景色を見ながら、生まれて初めての経験をした三日間を振り返っていた。他のチームとの明ら

フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"【第5回】

フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"【第5回】

Written by ツカダユウキ 2023.11.17 Updated

フィルフリークのベース、ツカダユウキです。 私のコラム「フィルフリーク ツカダユウキの"サブカル部!"」では、【サブカルチャー】をテーマに、映画や音楽、地域文化やネットミーム、実体験や社会学、(たまにアングラ)などについて語っていきます。 第5回目のテーマはこちら。 『1969』 「久しぶり、どうしたんだよ 髭なんか生やして 肌の色も真っ黒だしヒッピーみたいじゃんか」 不可思議/wonderboy

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.15"

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.15"

Written by チヨ 2023.11.15 Updated

どうもチヨです。 もうコラムを書くタイミングかと毎度月日の早さに驚きを隠せません。 お陰様でTOUR "音樂"の全行程が終了致しました。 遊びに来てくださった皆様ありがとうございました。 ツアーは終わりましたが我々スサシちゃんが新しく始めるイベント「HAPPY DO BOUNCE!!」が11月と12月に開催されます。 このイベントは将来的に大きくしてフェスなんかに出来たらと企んでますので、記念すべ