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INTERVIEW

Japanese

Mr.FanTastiC × Skream! × バイトル

2019年09月号掲載

Mr.FanTastiC × Skream! × バイトル

メンバー:メガテラ・ゼロ(Vo) つっくん(Gt) ナナホシ管弦楽団(Gt) ふじゃん(Dr)

インタビュアー:村岡 俊介(DJムラオカ) Photo by ポチりさ

日本最大級のアルバイト求人情報サイト"バイトル"とSkream!による"激的アルバイトーーク!"の今回のゲストは、ネット系の歌い手として活躍していたメガテラ・ゼロを中心に2018年6月に結成されたロック・バンド、Mr.FanTastiC。結成からわずか1年でメジャー・デビューを果たし、ますます勢いづいている彼らは、これまでどんなアルバイトを経験し、そしてその経験をどうバンドに生かしているのか、メンバー全員に話を訊いた。また今回は、Mr.FanTastiCにインタビューをするドリームバイトに選ばれた大学生、千 ちづるさんもSkream!編集部員として取材に参加。メンバーに直接質問をぶつけてもらった。

Mr.FanTastiC × Skream! × バイトル
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-まずは、みなさんが初めて経験したバイトをおひとりずつ教えてください。

メガテラ:人に言えるのは......カラオケですね(笑)。知り合いの店長さんが近くでカラオケ店をやっていて、そこでずっと働かせてもらっていて。終わったあととかにはもう歌いまくりですよ。助かりましたね(笑)。そんな毎日で幸せでした。

-バイトが今に生かされてますね。

メガテラ:そうですねー。店長は年齢的に上だったので、一緒に古い曲ばっかり歌って楽しんでいました。

つっくん:だから昔の曲とかよく知っているんだね。

メガテラ:そうそう。それはうちの親の影響とかもあるんですけど、カラオケのバイトのいいところはそこですよ。

-そのころはすでにバンドとかをやっていたんですか?

メガテラ:そのときはひとりでした。東京で音楽をするためにカラオケでお金を貯めていて......まぁ東京はすぐ出ちゃったんですけどね。

-ナナホシさんはいかがですか?

ナナホシ:梅田にあるマック(マクドナルド)で深夜の搬入をやってました。ハッピーセットの在庫を入れるとか。

メガテラ:地味やなぁー。

一同:(笑)

ナナホシ:専門学校に行っていたときかな。昼夜が逆転していたので夜にできる仕事をしようと思って深夜(のアルバイト)を選びました。それが最初で最後のバイトですね。

メガテラ:次の曲は"ハッピーセット"やな。

-(笑)みなさんはお互いのバイトを知っていたんですか?

メガテラ:今日初めて知りましたよ。俺ら音楽以外は興味ないですもん。

ナナホシ:あんまりそういう話はせんな。

-なるほど。では、ふじゃんさんは?

ふじゃん:僕は高校のときにハンバーガー屋さんでキッチンをやっていました。1年くらいやったんですけど、それが初めてのバイトですね。

-奈良出身ですよね? いわゆる普通のハンバーガーチェーンですか?

ふじゃん:ドムドムハンバーガーです。奈良にたぶん1店舗しかなかったと思います(笑)。クレープとかも売っていて、顔が油でこてこてになるんですよね。

つっくん:それでこんな――

一同:(笑)

-ドムドムハンバーガーって切り口が変わっていて、例えばお好み焼きバーガーとかありましたよね。

ふじゃん:結構攻めてますよね。

-近くにマックとかロッテリアとかなかったんですか?

ふじゃん:マクド(マクドナルド)はあったんですけど、高校に通う道中にドムドムハンバーガーがあったので。だから、ドムドムハンバーガー愛があったとかでは全然ないです。

-アルバイトを選ぶときはネットでですか?

ふじゃん:駅とかにフリーペーパーがあって、それを見て電話をしてましたね。

メガテラ:ネットはあったんですけど、ガラケーの時代ですね。

-最後につっくんはどうですか?

つっくん:僕は奈良の駅前のミスド(ミスタードーナツ)ですね。商店街の中にある店だったので、夏場に店の外に立って、通り過ぎる人に売る仕事をやってました。ミスドで働いているのは女の子が多かったんですけど、女の子を長時間外に立たせるのは良くないだろうということで、真っ先に僕が送り出されてました。

メガテラ:ミスタードーナツって、男性は顔面偏差値が高くないと入れないと広島では言われていて。女の子がターゲットだからこそ、店員がカッコ良くないといけないからってことで、じゃあ誰が入れるか勝負しようかって6人くらいで受けて、全員落ちたっていう(笑)。

つっくん:そもそも男をあんまり雇ってなかった感じもある。

メガテラ:でも、ミスタードーナツで働いている人はめっちゃカッコ良かったよ。

-遠回しにつっくんのことを褒めてます?

メガテラ:褒めてます褒めてます。この中で一番カッコいいから。広島で一緒にいたらたぶん落ちてるけど(笑)。

-なんでミスタードーナツを受けたんですか? やっぱりイケメンだから(笑)?

つっくん:いやいやいや(笑)、普通に甘党なので。キャラクターの顔の形をしているドーナツの、顔がぐちゃぐちゃになっているものとかをまかないでいただいてました。

-お客さんに出せないやつとかですね。働いていくことでお給料以外の部分が貰えるっていう意味では、カラオケで歌えることもある意味まかないみたいなものですよね。深夜のマクドナルドの搬入ではまかないとかありました?

ナナホシ:社員割みたいなのはありましたね。

メガテラ:社員割だとうちのバイト先が一番豪華だったかもしれないです。カラオケがタダ、温泉もタダ、映画もタダで。広島の地域で一番大きいグループだったみたいです。ほぼ全部自由で最高やったな。同じ映画7回観たもん。

ナナホシ:それで映画が好きなの?

メガテラ:そう。

-じゃあ、すべてがカラオケから――

メガテラ:もうルーツみたいなものですね。

-カラオケがルーツでいいんですか(笑)?

メガテラ:いや! MR.BIGで(笑)!

-みなさんMR.BIGが好きでバンドを組んだんですよね。カラオケでもMR.BIGを?

メガテラ:そのときは歌ってなかったですね。あの頃は歌えるほどの技術がなくて。頑張って必死にSEAMOさんとか清水翔太さん、湘南乃風さんとか。

-邦楽だったんですね。

メガテラ:そうですね。洋楽を歌いたかったんですけど、歌えないから日本語を歌ってました。

-メガテラさんは他のバイトもやっていたんですか?

メガテラ:カラオケ以外では結構大変なバイトをしてましたね。生きるのに必死でしたから。

つっくん:あんまり詳しくは知らないですけど、雪を食ってたみたいな話を聞きました。

メガテラ:東京で雪が降ったときに食べ物がなくてしょうがないから雪を食うかぁって。雪を食べているときにホームレスの人と仲良くなって、家で風呂に入れてあげて一緒に冬を乗り越えたっていう。

-なんだか1曲書けそうですね。

メガテラ:いやぁー、その曲はいらないです(笑)。