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INTERVIEW

Japanese

Mr.FanTastiC × Skream! × バイトル

2019年09月号掲載

Mr.FanTastiC × Skream! × バイトル

メンバー:メガテラ・ゼロ(Vo) つっくん(Gt) ナナホシ管弦楽団(Gt) ふじゃん(Dr)

インタビュアー:村岡 俊介(DJムラオカ) Photo by ポチりさ

千:みなさんが心の底から楽しんでいるからこそファンも楽しめるんだなって思いました。話は変わるんですが、私は今学生で、将来に向けての勉強とか部活動とかを頑張っているんですけど、そのなかでこうしておけば良かったなって後悔することとか、失敗したなって思うこととかがあるんです。そうして次のタイミングで、前のことを思い出してうまくできないことがあるんですけど、みなさんはどうやって失敗や後悔に向き合って乗り越えていますか?

メガテラ:失敗してから考えてますね(笑)。失敗するのって楽しいですよ。どんなんでも結果良ければすべて良しの世界です。いくらでも恋愛で振られて、いくらでもバイトで怒られてクビになって、今好きなことがやれれば全部武勇伝ですもん。

千:前向きに捉えるって感じですか?

メガテラ:そのときは前向きではないですよ。"死にたい......"くらい(笑)。好きじゃないことで失敗して楽しめるようになったら、好きなことで失敗したら余裕で次に生かせますよ。これやったからこれをやろうって。失敗はするもんですよ。

つっくん:ナナホシは毎回弦が切れて失敗してるし。

メガテラ:まだ万全の状態でライヴできてないよね(笑)。ストラップが取れてガムテープで補強するか、ギターの弦が切れた状態でライヴの最後を迎えるか――

ナナホシ:自分の曲の尺の構成をミスるとか、指が切れて血まみれになるとか(笑)。僕も勉強している最中です。

ふじゃん:失敗はするもんやと思うので、絶対思い通りにはいかないって心の片隅には置いてます。あと、本番では不安とか緊張感とかあると思うんですけど、緊張しすぎたらいいパフォーマンスはできないし、緊張がないとたるんじゃうので、ある程度は緊張していないと集中できないから、そういうのは大事にしてますね。

つっくん:俺は根っからのポジティヴ人間なので、ミスってもそれを楽しむというか。それをいい方向に考えるとか、"今日できることはやった"って言えるように頑張ろうかなっていう感じです。

千:今後のために意識していこうと思います。次の質問ですが、みなさんはどんな学生生活を過ごしていましたか?

メガテラ:小学校から高校までサッカーをしていたんですけど、サッカーが大っ嫌いでした。そのときキャプテンだったやつに、"友達ができるよ"って言われてサッカーを始めたんですよ。そうしたらサングラスに革靴でスーツを着ている監督がいて、その監督が"やるんだったらてっぺん目指そう"とかって言うんですけど、"いや、友達が欲しいだけやねん"って(笑)。

一同:(笑)

メガテラ:ずーっとバチバチでやらされていましたね。小学校だけで終えて"中学校になったらサッカーはやらん"って思っていたんですけど、熱が入ったのか中学校、高校までその監督が来たんです。もう本当にサッカーがやりたくなくて、"音楽がやりたい"って高校3年生の試合の途中で帰りました。スポーツ推薦で高校に入ったので、このままじゃ退学かなって思っていたんですけど、柔道部の先生が面白がってくれて、"柔道部入れよ。名前だけ置いといてやるよ"って。1、2時間目が終わったあとは部活なんですけど、ずっと筋トレして、午後になったら帰って遊びにいってました。

千:楽しそうですね。

メガテラ:今のほうが遥かに楽しいですよ。学生は学生でできることが決まってますから。でも集団行動とかはめっちゃ大切ですね。そこで人間関係とか上下関係とかの大切さを学びました。学校ってそういうのを一番学ばないといけないんだなと。

ナナホシ:僕は登山部でしたね。山って集団の時間もあるけど、登っている間は誰も喋らないから、頭の中で考える時間がずっとあるんですよ。それが結構好きやって。登り切るまでめちゃくちゃしんどいけど、登ったあとの達成感もあるから続けられていたみたいな。

千:どんなことを考えながら登るんですか?

ナナホシ:ギターを始めて家で曲を作っていた頃だったので、"どんな曲にしようかな"って。みんなといるけど、自分の世界のことを考えて、登り切ったらみんなとの世界に戻ってくるみたいな、そういう時間でしたね。

ふじゃん:僕は中学と高校でバレーボールをやってました。

つっくん:モヒカンでやってたの? 高校のときモヒカンだったんですよ。

ふじゃん:いやいや、高校では1年間だけバレーボールをやっていたんですよ。で、そこからモヒカン。

メガテラ:校則的に大丈夫なの?

ふじゃん:ずっとカチューシャしてました。ビーチバレーを1年間やっていて、奈良県に(全国大会の)出場枠がふたつあるんですよ。で、出場校が2校(笑)。しかも、もう1校には中学のときに一緒バレーボールをやっていた同級生がいて、本番はなあなあな感じで(笑)。そのまま全国大会に行って、沖縄の人たちにボコボコにされる。

一同:(笑)

つっくん:僕は、中学時代は柔道部でキャプテンをやっていて、高校では軽音部でしたね。柔道部も、地区に2校しかなかったから絶対に上がれるっていう感じで。もう1校は全国で名を馳せているやつがいる学校だったので、僕らは毎回負けてるんですけど、負けているのに表彰されるっていう......屈辱的でしたね(笑)。軽音部からはギターしか弾いてなかったです。なぜか早く学校に行って、教室でギターを弾くっていうことをやってました。

千:すごく楽しそうな学生生活だと思いました。みなさん関西周辺の出身やと思うんですけど、自分の地元の自慢とか、地元に来たらここに行ってほしいみたいなところってありますか?

メガテラ:広島には絶対に来ないほうがいいですよ。

一同:(笑)

ふじゃん:牡蠣があるじゃないですか。

メガテラ:牡蠣は3個食べたら当たるんですもん(笑)。広島は広島の人しか楽しめないと思います。じゃないと"怖かった"とか"絡まれた"とかってなります。地元の人らはだいたい知り合いなので、一瞬絡まれても"お! お前か!"みたいに楽しいんですけど、他の人からしたらびっくりですよ、本当に。

つっくん:前に尾道に行ったけど、すごくいいところだったよ。

メガテラ:昼でしょそれ?

つっくん:昼。

メガテラ:夜はあかんよ(笑)。大阪がいい(笑)。

ナナホシ:僕は滋賀なんですけど、"イナズマロック フェス"とか、あと琵琶湖かな。琵琶湖を自転車で一周するとか。アウトドアが多いですね。治安はいいですよ。でも、北のほうにヤンキーが多い。

メガテラ:どこでもおるよね。

千:大阪もいますよね。

メガテラ:大阪もいますけど、絶対広島よりはみんな優しい(笑)。こっちはいったん口論があるでしょ? あっちは肩がぶつかったらまず屋上で喧嘩しよんの(笑)。

つっくん:言葉のやりとりがないんだ(笑)。奈良は?

ふじゃん:奈良ってなんもないですよ。

千:大学が奈良なんです。

ふじゃん:あ、そうなんですね。何かあるかな?

千:鹿が歩いているくらいですよね。でも、鹿が歩いているのって奈良市の一部だけですよね。

ふじゃん:あとは自然? 神話とか歴史のことを調べると面白いですね。

メガテラ:奈良で好きなのは"まりお流ラーメン"やな。汁の油が多すぎて、箸を刺したら箸が倒れない(笑)。ふた口食べたら、まだお腹は空いているのに脳が"油はやめて"ってストップする(笑)。あのラーメン大好き。絶対食べ切れないけど。

ふじゃん:奈良は......歴史です。

ナナホシ:全部無視した(笑)。

つっくん:俺の地元は京都って言ってもほぼ奈良なので。強いて言えば和同開珎っていう古代のお金が出土した地域らしくて、それの展示の博物館があります。

ナナホシ:歴史やないか(笑)。

つっくん:あのへんはもう歴史くらいしか売りがない感じが......でもたまに田舎のほうに行くと星と空気がきれい。

千:では大阪のここが好きとかはありますか?

メガテラ:とにかく人間の活気があるっていうか、そういう人に出会うのが多いからこそ、何かをするのに力が湧いていいですよね。

千:本日はありがとうございました。


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