Japanese
SIX LOUNGE × Skream! × バイトル
2019年12月号掲載
Member:ヤマグチユウモリ(Gt/Vo) イワオリク(Ba) ナガマツシンタロウ(Dr)
Interviewer:吉羽 さおり Photo by 新倉映見
日本最大級のアルバイト求人情報サイト"バイトル"とSkream!による"激的アルバイトーーク!"の今回のゲストは、12月11日に待望のフル・アルバム『THE BULB』をリリースする大分発のロックンロール・バンド、SIX LOUNGE。高校時代に結成し、10代のうちから怒濤のライヴやツアーを行うことで、その名を全国区にしていった3人は、どんな学生時代を送り、どんなアルバイトをしてきたのか話を訊いた。また、今回はSIX LOUNGEにインタビューをするドリームバイト企画で選ばれた大学生、有田さわのさんがSkream!編集部員として取材に参加し、3人に直接バンドや曲作りについての話を聞いてもらった。
SIX LOUNGE × Skream! × バイトル
キャンペーン情報

- フォロー&RTでSIX LOUNGEの
サイン色紙をプレゼント - バイトルアプリをDLしてSIX LOUNGEのサイン入りロゴタオルをプレゼント
-SIX LOUNGEの結成は高校生の頃だそうですが、みなさんはその当時、アルバイトはしていたんですか。
ヤマグチ:バイトというのはしてなかったんですけど、俺は実家がラーメン屋なので土日に手伝ったりはしていました。仕事としては、雑用ですよね。朝10時くらいに店に行って、仕込みを手伝ってもう2時くらいには終わっていましたけど。
ナガマツ:俺は高2くらいから、カフェでバイトをしてました。その店がパフェで有名なところだったんですけど、接客は苦手だったので、厨房で2~3年バイトしてました。
-今のナガマツさんの感じとパフェっていうのがいまいち結びつかないんですが、なぜそのお店をバイト先に?
ナガマツ:スタッフにバンドマンが多い店だったんです。
ヤマグチ:めちゃくちゃガラ悪かったよね(笑)。
イワオ:お客さんはJKしかいないけど。
ナガマツ:たしかにお客さんは女子高生とか、女性客ばかりでした。
ヤマグチ:でも店長がモヒカンだった。
-パフェとは不似合いな方も多かったんですね(笑)。
ヤマグチ:そのカフェは、SIX LOUNGEのMV撮影でもお世話になっているんですよ。
-ふたりはナガマツさんが働いているときに、お店に行ったりしてました?
ヤマグチ:何回か行ったんですけど、店員さんは怖い感じだし、お客さんは女の子ばっかりだしで、肩身狭い思いをしながらいましたね。
イワオ:しかも男に対しての接客が違うよね?
ナガマツ:男には冷たい(笑)。
イワオ:俺、元カノとオムライス食いに行ったことあったな。そのときシンタロウはいないと思って行ったのにおって、"いらっしゃいませ~"ってニヤニヤしながらこっち見てて。
ヤマグチ:あの店が一番おしゃれだと思って彼女連れていったんだろ?
イワオ:そんなことないよ!
-それくらい人気のお店だと、忙しいのでは。
ナガマツ:結構人気で、土日とかは列ができたりしていて、忙しかったです。ただ、バイトはバンドマンが多かったのでシフトについても理解してもらえたし、一緒に働いていた人はたまにライヴに来てくれたりしましたね。
-イワオさんはどんなアルバイトを。
イワオ:高校生のときは学校がバイトしちゃダメなところだったんですけど。でもどうしてもバイトがしたかったので、こっそり宅配ピザ屋の中で働いてました。電話対応とかしてましたね。そこは2年くらい働いたかな。未だにバイト先のグループLINEに入っていて、シフト表が送られてくるんですよ。
ヤマグチ:まだ入ってるの?
イワオ:もう3年くらいは行ってないんですけどね。でも、すごく応援してくれていて。
-バンドをやっていることは承知だったんですね。
イワオ:そうです。土日はライヴがあるからバイトに入れないとかも理解してくれて、シフトも結構わがままを聞いてもらえましたね。
-ヤマグチさんは実家のお手伝い以外でもバイトはしているんですか。
ヤマグチ:高校を卒業してからは、服屋さんでバイトをしてました。そこは楽でしたね。立っているだけで良かったので。大分って結構時給は安いんですけど、そこは時給も良かったし、家も近かったし、服も半額で買うことができたので、これはいいなと思って。
-そのお店はバンド活動にも理解はあったんですか。
ヤマグチ:みんないい人ばかりでしたね。CDを買ってくれたりもしていたんです。シフトも、ライヴが入るような土日とかは配慮してもらっていたと思いますし、いいバイト先でした。
-バイト代っていうのは、バンド活動に費やすことが多かったんですか。
ヤマグチ:高校生のときは、シンタロウがグッズとかを作ってくれていたんですけど、卒業してインディーズ・レーベルのTHE NINTH APOLLOに所属してからは、自分たちがお金を出してCDを作ったりするとかはなかったと思いますね。
-順調な活動ですね。バンドを始めた頃って、いいモデルになるような先輩とか、こういうふうに活動すればいいと教えてくれるような存在は近くにいたんですか。
ヤマグチ:もともとは高校の先輩とバンドを始めたのが最初だったんです。それでライヴハウスに出させてもらえるようになって、今の事務所に見つけてもらったというのがデカかったですね。
-当時、大分で10代のバンドっていうのは多かったんですか。
イワオ:当時、同い年くらいのバンドはあまりいなかったのかな。
ヤマグチ:今考えればかっこいいバンドは少なかったかな。東京に出ちゃったバンドはみんなかっこ良くて、憧れだったんですけど。近いところではそんなにいなかったかもしれない。
-そのくらい3人は3人で、自分たちのやりたいことをやっていくんだっていうのはあったんですね。
ヤマグチ:そうですね。でもプロになろうみたいな感じではなかったんです。ただ楽しいし、褒めてもらえるのでやっていて──
イワオ:なんかバンドする前のほうが3人仲良かったよね?
ナガマツ:(笑)
ヤマグチ:いや、もうこうなってくると仲がいいとかの感じじゃないんですよ(笑)。家族以上に一緒にいますからね。
LIVE INFO
- 2025.06.23
-
MAN WITH A MISSION
PIGGS×ガガガSP
パピプペポは難しい
アカシック
- 2025.06.24
-
にしな
星野源
ビッケブランカ
キノコホテル
きのホ。×POLYSICS
ExWHYZ
リュックと添い寝ごはん
Devil ANTHEM.
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~Miracle PON☆〜"
- 2025.06.25
-
オレンジスパイニクラブ
ザ・シスターズハイ
SHE'S
星野源
TenTwenty
Czecho No Republic
PEDRO×詩羽
People In The Box
斉藤和義
岡崎体育
- 2025.06.26
-
Creepy Nuts
ザ・シスターズハイ
ヤングスキニー
怒髪天
ドミコ
TENDOUJI
the dadadadys
斉藤和義
WANIMA
岡崎体育
にしな
プルスタンス / Navy HERETIC / cherie / ライティライト
- 2025.06.27
-
四星球
Creepy Nuts
GOOD ON THE REEL
Subway Daydream
東京スカパラダイスオーケストラ
ビッケブランカ
the shes gone
The Slumbers
GLIM SPANKY
オレンジスパイニクラブ
女王蜂
ポルカドットスティングレイ
ドミコ
フリージアン
サイダーガール
TENDOUJI
Nothing's Carved In Stone
荒谷翔大
yama × 群馬交響楽団
chilldspot
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
Amber's × シズクノメ
空白ごっこ
WANIMA
岡崎体育
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~ナニカシラ presents sunriseeee!!!!〜"
- 2025.06.28
-
眉村ちあき
女王蜂
鶴
LOCAL CONNECT
竹内アンナ
GRAPEVINE
怒髪天
[Alexandros]
Lucky Kilimanjaro
Organic Call
浅井健一
"CRAFTLAND"
チリヌルヲワカ
the shes gone
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
w.o.d. / MONO NO AWARE / Laura day romance ほか
いゔどっと
いきものがかり
ASP
コレサワ
ドレスコーズ
神はサイコロを振らない
Laughing Hick
荒谷翔大
福永浩平(雨のパレード)
FINLANDS
the dadadadys
私立恵比寿中学
スカート
ゴキゲン帝国
礼賛
ORCALAND
"World DJ Festival Japan 2025"
ネクライトーキー
FIVE NEW OLD
斉藤和義
sumika
"TAKASAKI CITY ROCK FES.2025"
忘れらんねえよ / BLUE ENCOUNT / ヒトリエ / 打首獄門同好会 ほか
Halo at 四畳半
TGMX(FRONTIER BACKYARD etc.)
岡崎体育
Novelbright
- 2025.06.29
-
眉村ちあき
アルコサイト
ヤングスキニー
ブランデー戦記
鶴
竹内アンナ
GRAPEVINE
[Alexandros]
GLIM SPANKY
怒髪天
FINLANDS
Lucky Kilimanjaro
ネクライトーキー
東京スカパラダイスオーケストラ
浅井健一
Chimothy→
SVEN(fox capture plan)
いゔどっと
大原櫻子
荒谷翔大
reGretGirl
ドレスコーズ
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
サイダーガール
ポルカドットスティングレイ
いきものがかり
ASP
コレサワ
清 竜人25
私立恵比寿中学
"World DJ Festival Japan 2025"
おいしくるメロンパン
斉藤和義
sumika
"TAKASAKI CITY ROCK FES.2025"
yutori
岡崎体育
Nothing's Carved In Stone
Novelbright
- 2025.06.30
-
清 竜人TOWN
浜崎容子(アーバンギャルド)
Hump Back
岡崎体育
- 2025.07.01
-
ビレッジマンズストア
Mirror,Mirror
岡崎体育
- 2025.07.02
-
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
SHE'S
Saucy Dog
Hump Back
Laura day romance × Billyrrom
Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)/ 寺中友将(KEYTALK)/ 谷口 鮪(KANA-BOON)/ アユニ・D(PEDRO)
ドミコ
岡崎体育
- 2025.07.03
-
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
斉藤和義
go!go!vanillas
蒼山幸子
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
PK shampoo
TenTwenty
Saucy Dog
ビレッジマンズストア
クジラ夜の街
KALMA
the dadadadys
神聖かまってちゃん
サカナクション
フィロソフィーのダンス×清 竜人25
岡崎体育
- 2025.07.04
-
Nothing's Carved In Stone
MAN WITH A MISSION
斉藤和義
ExWHYZ
GRAPEVINE
SAKANAMON
LOCAL CONNECT
the shes gone
ビレッジマンズストア
蒼山幸子
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
女王蜂
ザ・シスターズハイ
カナタタケヒロ(LEGO BIG MORL)
GANG PARADE
佐々木亮介(a flood of circle)
大原櫻子
緑黄色社会
ポルカドットスティングレイ
リーガルリリー
浅井健一
サカナクション
Mom
- 2025.07.05
-
Nothing's Carved In Stone
SAKANAMON
鶴
THE ORAL CIGARETTES / ヤングスキニー / 水曜日のカンパネラ ほか
reGretGirl
GLIM SPANKY
チリヌルヲワカ
キュウソネコカミ
ART-SCHOOL
コレサワ
[Alexandros]
フラワーカンパニーズ
shallm
go!go!vanillas
アーバンギャルド
ExWHYZ
FINLANDS
"見放題大阪2025"
GRAPEVINE
片平里菜
HY
SCOOBIE DO
the shes gone
怒髪天
荒谷翔大
the dadadadys
envy
サイダーガール
緑黄色社会
め組
Helsinki Lambda Club
androp
WtB
ASP
Conton Candy
The Slumbers
有村竜太朗
- 2025.07.06
-
PEDRO
Creepy Nuts
UVERworld
鶴
ビッケブランカ
sumika / Novelbright / Omoinotake ほか
荒谷翔大
reGretGirl
[Alexandros]
竹内アンナ
go!go!vanillas
ネクライトーキー
FIVE NEW OLD
DYGL × Newspeak × ANORAK!
片平里菜
PK shampoo
GLIM SPANKY
"見放題名古屋2025"
女王蜂
SCOOBIE DO
怒髪天
チリヌルヲワカ
ART-SCHOOL
Bimi
jizue
クレナズム
halca
HY
SIX LOUNGE
ドレスコーズ
LEGO BIG MORL
有村竜太朗
フラワーカンパニーズ
- 2025.07.07
-
ビレッジマンズストア
NakamuraEmi
浅井健一
RELEASE INFO
- 2025.06.25
- 2025.06.27
- 2025.06.28
- 2025.07.02
- 2025.07.03
- 2025.07.04
- 2025.07.05
- 2025.07.06
- 2025.07.07
- 2025.07.08
- 2025.07.09
- 2025.07.11
- 2025.07.13
- 2025.07.15
- 2025.07.16
- 2025.07.20
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
音ノ乃のの
Skream! 2025年06月号