the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第7回
2026年01月号掲載
どもども。the paddles兼インタビュアーの柄須賀皇司です。前回に引き続きthe paddles Ba.航大とDr.剣人へのインタビュー後編でございます。
Q.the paddlesは遠征が多いバンドですが、好きな遠征先は?
剣人:(即答で)宇都宮。街の雰囲気も人も大好きで、皇司くんと沢山散歩した。ライブハウスでいえば宇都宮HELLO DOLLY。僕が尊敬するドラマー たかひろさん(CALENDARS/stove Dr./KOTORI SpDr.)が居るし、前回のツアーの打ち上げでも沢山話せて嬉しかった。あとはメンバーみんな好きだと思うけど、「ぎょうざの笑平」の餃子が美味しすぎる。宇都宮に行くたびに行ってます。
航大:岡山。10代でやった初ツアーからずっと通い続けてるから、もはやママツー(CRAZYMAMA 2ndRoom)には実家のような安心感がある(笑)。アルステイクとかUNFAIR RULE、炙りなタウンとか友達も沢山居るし。次のツアーでも岡山も宇都宮も行くし、遠くからでもみんな来てほしいな。
Q.ファンのみんなが知らなそうな意外な一面は?
剣人:航大さんは意外と朝が弱い。会社員もしてたから強いのかと思っていたけど、ホテルでも最後まで寝てる。この前の仙台でも、朝、ホテルのロビーに皇司くんと時間通り集合したのに、待てど暮らせど航大さんが来なくて、フロントにモーニングコールまでしてもらったけど、起きなかった(笑)。
航大:ごめん(笑)。剣人は......(長めの沈黙)。意外と長距離運転が苦手。だいたい目標にするSAを決めて大阪から機材車を走らせるけど、剣人の最近の限界は刈谷PAまで(だいたい2時間くらい)なイメージ(笑)。でも運転は無理するもんじゃないし、別にええか〜。
Q.独断と偏見で、個人的な対バンしたい目標のバンドは?
剣人:KOTORI。ずっと憧れだし、KOTORIと対バンをすることが最初の目標でバンドを始めたし。あとは[Alexandros]かな。高校受験の時にアルバムをレンタルCD屋さんで借りて、めっちゃ聴いてたし、ドラムのフレーズへの影響もかなりある。
航大:Saucy Dog。MINAMI WHEEL 2025で出番が近くて、大阪に凱旋してライブする姿が改めてかっこいいと思ったし、同じ大阪出身としてthe paddlesもそういうバンドになりたいと思った。あとは自分たちの一番のルーツでもあるASIAN KUNG-FU GENERATION。永遠の目標です。
Q.最後に、今後the paddlesでどんな曲を作りたい?
剣人:僕が皇司くんの歌詞の好きなところは、これまでの人生を振り返った歌ややってきたことを歌う人生観がわかる歌なんだけど、そういう胸が熱くなるような曲。『25歳』とか『会いたいと願うのなら』みたいな曲がこれからも作れると思うと、まだまだバンドをやりたいなと思う。
航大:ファンのみんなと一緒にシンガロングできる曲。既にシンガロングできる『愛の塊』や『会いたいと願うのなら』をやっていく中で、the paddlesの柱である「歌」をみんなで歌えるって、すごくthe paddlesらしいと最近よく感じてる。
皇司:(食い気味に)この質問は俺も答えときまっかー。航大が超絶ベースソロ弾く曲(笑)。航大ってシンプルなプレイがかっこいいけど、かなり幅広いベースが弾けることは高校の頃からよく知ってるから、「どんだけスラップすんねん」みたいな派手な曲を作りたい。というか責任持って作ります。
ということで図らずとも前編後編に分かれた航大と剣人へのインタビューでした。改めてメンバーへ質問をすると、そんなこと考えてたのか、みたいな新たな発見があってええね(歓喜)。ということで今後も記事にしないタイミングでも沢山ふたりにインタビューしようかしら(迷惑)。こういうのすごく面白いから次は仲良しバンドマンと対談でもしようかしら(模索)。対談してほしい人が居たら何らかの手法で教えてください(懇願)。ほな、バイ&ビー(惜別)!
the paddles
2014年に高校の軽音楽部内で前身バンドを結成、2017年にthe paddlesとして活動開始した大阪 寝屋川発のバンド。2019年、初の全国流通盤となる1stミニ・アルバム『EVERGREEN』、2024年12月に2nd EP『オールタイムラブユー E.P.』を発表。2025年2月に渡邊剣人(Dr)が加入。3rd EP『結婚とかできないなら』を引っ提げた"いつか君と別れてしまうならツアー"を1月31日から開催する。
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