the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第2回
2025年03月号掲載
皆さんこんにちは~。the paddles Vo.Gt.柄須賀皇司です。名前の読み方は覚えられましたか。"からすがおうじ"です。"がらすがこうじ"ではありません。たまに"よこすかさん"と呼んでくる人がいますが、あまりにも目が節穴です。さて、さっそくコラム開始早々文句が出たところで本編へレッツゴー!今回はツアーの思い出を中心に筆を進めに進めるよん。
■愛の塊ツアーを終え、新Dr.剣人が加入
僕が現在このコラムを執筆しておりますのは、なにを隠そう2/25に新代田FEVERにて行われた我らがパドルズのツアーファイナル公演の直後。身も心もほっかほかの状態で執筆しておるわけですが、それもそのはず、本公演にて新ドラマー渡邊剣人(わたなべけんと)が加入致しました。剣人との出会いから加入までの経緯を記しますとXの140文字の33倍の4,700文字、このSkream!様のコラム5回分に匹敵する量になるということが先日発覚した(僕のSNS note参照)ため、がっつり割愛。とにかく今の気持ちに特化したいわけですが、率直に言うと、まじで嬉しい。剣人大好き。僕、ほんまメンバーに「大好き」とかこんな圧倒的オフィシャルな媒体上で書く未来があるとは想像しておらず、現在大変赤面しております///
■ツアー3本目 仙台の思い出。
仙台、大阪の生暖かい気温に慣れてしまった僕らには耐え難い寒さでした。そんななかなんと仙台でアー写撮影を敢行。愛の塊ツアーで剣人との初遠征が仙台だったこともあり、仙台での撮影。ただ、思いの外薄着な衣装での撮影になったため、10秒衣装になっては即座にダウンにくるまり、また温まっては脱ぎみたいなことを仙台の街中で繰り返し続けなんとか撮影を終えました、おかげさまで剣人との初アー写、素敵なのが撮れたね♡
■ツアー4本目 宇都宮の思い出
ツアーの醍醐味といえばやっぱりご当地の食べ物を食べること。宇都宮といえば、なにを隠そう餃子ではありませんかということで、某レビューサイトにて星が高い餃子屋さんに3軒ほど突撃したもののなんとことごとく定休日。引きがいいのか悪いのかわからないまま
慣れない宇都宮の街を彷徨い、なんとかたどり着いた餃子屋さんが「ぎょうざの笑平」さんでした。ここの餃子が本当に本当に美味しかったです。今まで食べた餃子で一番美味しかったですし、僕の好きな食べ物ランキング第1位を長年死守してきた豚汁を超えて餃子が1位になりました。ここのお母さんも最高で「ライブ頑張ってね〜」と送り出してくれて胸キュン。
とまあ、楽しかったツアーのほんの一部の思い出を皆様に放出致しました。次の稿までにここに書きたいことが山盛り溜まらない限り、また次もツアーの思い出を書きます。でも溜まりそう。それはその時に考えます。ほな、ばい&び〜★
the paddles
2014年に高校の軽音楽部内で前身バンドを結成、2017年にthe paddlesとして活動開始した大阪 寝屋川発のバンド。2019年、初の全国流通盤となる1stミニ・アルバム『EVERGREEN』、2024年12月に2nd EP『オールタイムラブユー E.P.』を発表。2025年2月に渡邊剣人(Dr)加入を発表し、併せてニュー・デジタル・シングル「25歳」を配信。7月に自主企画"余白を埋める-CLUB QUATTRO編-"を東阪にて開催する。
Related Column
- 2025.07.16 Updated
- the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第4回
- 2025.05.27 Updated
- the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第3回
- 2025.03.19 Updated
- the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第2回
- 2025.01.27 Updated
- the paddles柄須賀皇司の"おかんの口から生まれました" 第1回
LIVE INFO
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
RELEASE INFO
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号