Japanese
ドラマチックアラスカ × ヤバイTシャツ屋さん
2018年12月号掲載
2013年に1st EP『ドラマチックアラスカ』でデビューしてから5年。メンバーの脱退、加入も経て、11月7日、ドラマチックアラスカがついに1stフル・アルバム『最後のフロンティア』をリリースした! そこで今回、フロントマン ヒジカタナオトが、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくやを招いて対談を実施。"寿司くん"の名義で彼らのMVの監督も務めた経験があるこやまの語る"ドアラ"そしてヒジカタの魅力とは? また、ヒジカタがリスペクトする、こやまの感性と精神とは? 日頃、親交が深いふたりならではの軽快なトークからは"新たな野望"も飛び出すことに!
ドラマチックアラスカ:ヒジカタナオト(Vo/Gt)
ヤバイTシャツ屋さん:こやまたくや(Gt/Vo)
インタビュアー:服田 昌子 Photo by 中尾 友香
-まずはふたりの出会いから教えてください。
ヒジカタ:事務所の人を通して"すごく面白いから"って紹介を受けて、曲を聴いたり、「ニホンノカブキ」(2016年リリースのミニ・アルバム『アラスカ・ベリーズ』収録曲)のMVを撮ってもらったりして......でも、あんまり覚えがない(笑)。
こやま:いろいろやってきたもんな。ドアラ(ドラマチックアラスカ)のツアーに出たり、僕らのツアーに出てもらったり、僕が"寿司くん"名義でMVの監督をしたり、"FM802 MINAMI WHEEL 2016"でコラボしたり(※"ヤバイアラスカ屋さん"として出演)。
ヒジカタ:でも最初はめっちゃ人見知りなのかと思ってた。ツアー("はじましぶりツアー2016春 ~雨、ときどき雪~")に出てもらったとき、メンバー3人、誰も喋ってくれなくて......。でも今思うと、こやまさんは興味がない人には興味がないっていう(笑)。
こやま:いやいや、そんなことないよ(笑)。シンプルに人見知りです。
ヒジカタ:でもどっしり構えてるやん。
こやま:基本的におどおどしてるけどな。それ捻くれた見方してるわ(笑)。
ヒジカタ:僕は逆にほんまは人見知りやのに、頑張って人見知りじゃないふりをして、家に帰ってから、"はぁ~"ってなる(笑)。
こやま:たしかに最初は人見知りやとは思わへんかったけど、でも、なんか内側に暗い部分を抱えてる感じで、仲良くなれるタイプなんやろうなと感じた。
-そして親交が深まるわけですね。
ヒジカタ:こやまさんといると、いろんな人と繋がりができて......。MVの監督と知り合って、僕らのMVを撮ってもらったり、こやまさんを媒介にして知り合いが増えました。まぁ、そのために一緒にいるわけではないんですけど、気づけばそうやって知り合った人たちが多いなって。普通に対バンで仲良くなるバンドの仲間とはちょっと違う、イケてる人たちのネットワークじゃない、陰がある仲間が増えた(笑)。
こやま:いききれてない人の集まりみたいなのがあってね。酒をバーッて飲むのじゃない方の。
ヒジカタ:家で沈殿してる方の(笑)。
こやま:基本的に僕の家に来るんですよ。で、何をするわけでもなくYouTube観てダラダラ喋って缶ビール飲んで。
ヒジカタ:でも飲むのは僕だけ(笑)。
こやま:うちの冷蔵庫、勝手に開けて飲む(笑)。
ヒジカタ:一応、1缶目は飲んでいいか確認してます(笑)。
-そんなときはどんな話をするんですか?
こやま:音楽の話、結構してるよな。"この曲どうやって作ったん?"とか、"今こういう曲作ってんねん"とか。
ヒジカタ:今回も[ヤバイTシャツ屋さん "とってもうれしいたけ" TOUR 2018]に誘ってもらって北海道に行ったんですけど、いつもそういう感じやから、打ち上げはどういう話題になるんかな? って思ったら、逆に音楽の話をまったくせんかった(笑)。
-普段の会話ではお互いをどんなふうに感じていますか? すごいなって思うことはありますか?
ヒジカタ:それはもう往々にして。普段の会話で使うワードとかが歌詞とかになってる。僕は"インプットしよう!"って映画を観たり本を読んだりするけど、こやまさんはずっと生活の中でアンテナを張っていて......。僕はそういうのがうまくできへんからすごいなって思ってます。
こやま:逆にヒジカタは、ちゃんとインプットをしてるなって思う。意識的にいろんな音楽を聴いてるし、映画も観てるし、本も読んでる。ジャンルを問わずいろんなインプットをしてるなって。僕にはそれがないから入ってくるものも限られるけど、ヒジカタはいろんな方面にアンテナを張ってるから偉いなって思いますね。しかもそれがちゃんと曲に出てるから、"あのとき話してくれたのがこういう曲に繋がるんや!"ってなることがあります。
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