JapaneseOverseas
【本日の注目のリリース】アルカラ、indigo la End、OASIS、BLEACHERS、赤い公園、ねごと、TWEEDY、フレデリック、Lyu:Lyu、APHEX TWIN、さめざめ、ユビキタスの12タイトル
2014.09.24 15:00
本日、注目の12タイトルがリリースとなります。
★アルカラ『CAO』
今年で結成12年目を迎えるアルカラが、通算7枚目となるニュー・アルバム『CAO』をリリースした。これまでトリッキーな楽曲やユーモアに満ちた言葉遊びの中に覆い隠されてきた様々な問題意識が、時代を突き刺す鋭利なロックとして一直線に鳴らされた今作。6月29日に地元 神戸のライヴハウス9会場で開催されたアルカラ主催イベント"ネコフェス2014"の模様を約50分にわたり収録した初回限定盤DVDも必見だ。
なおSkream!では、ニュー・アルバム『CAO』についてメンバー全員に訊いた、アルカラ最新インタビューを公開中。
アルカラのコラム「ぐるぐるムニムニ化計画」も連載中。第7話は以下より。
また、アルカラが表紙を飾るSkream!マガジン8月号&"アルカラ SPECIAL ISSUE"も絶賛配布中。
今月号も内容盛りだくさんで、読み応え抜群な内容となっていますのでゲットはお早めに。
配布店舗が近くにない方や、毎号確実に手に入れたい方の為に定期購読も承っております。
詳しくはこちらから。
※アルカラ SPECIAL ISSUEは配布先一覧に記載されているライヴハウスのみでの配布となります。
アルカラ - 『ネコフェス2014 -KUDAKENEKO ROCK FESTIVAL 2014-』 (Trailer)
★indigo la End『瞳に映らない』
今年4月にWARNER MUSIC JAPAN内のレーベル"unBORDE"からメジャー・デビューを果たしたindigo la Endに、サポート・ベーシストの後鳥亮介が正式加入し、第1投となるシングル『瞳に映らない』リリースした。初めて4人で制作をした新曲と、結成当初からある楽曲、そして昨年ライヴ会場限定リリースしたEPから1曲を収録した今作は、新たなスタートを切る彼らに相応しい意味のある作品。ぜひチェックしてほしい。
なおSkream!では、indigo la Endとゲスの極み乙女。の活動だけでなく、SMAPへの楽曲提供など、才能をさらに広げ、発揮しつづける川谷絵音にインタビューを敢行。今作についてたっぷり話を訊いた。
indigo la End | Skream! インタビュー
★OASIS『(What's The Story) Morning Glory?』
OASISが世界的な現象になるまでの最重要期間である1993年から1997年までを振り返る"CHASING THE SUN"シリーズの第2弾として、1995年に発表された2ndアルバム『(What's The Story) Morning Glory?』の20周年記念盤が日本先行でリリースされた。「Hello」のデモ音源と、1996年のKnebworth House公演で披露された「Wonderwall」のライヴ音源という、2曲のレア音源をボーナス収録した日本盤はファン必携。
The Remastering Of '(What's The Story) Morning Glory?'
★BLEACHERS『Strange Desire』
FUN.のギタリスト、Jack Antonoffが新プロジェクト、BLEACHERSを始動。FUN.のワールド・ツアー中にひっそりと制作を始めたというデビュー・アルバム『Strange Desire』をリリース。FUN.の楽曲でもお馴染みの、疾走感溢れるピアノ・ロック・サウンドとキャッチーなメロディで話題を呼んだ「I Wanna Get Better」をはじめ、Jackのソングライティング・センスが光る今作をぜひ味わってほしい。
なおSkream!では、今作についてJack Antonoff本人に訊いた、BLEACHERS最新インタビューを公開中。
Bleachers - I Wanna Get Better
★赤い公園『猛烈リトミック』
赤い公園が2ndフル・アルバム『猛烈リトミック』をリリースした。サウンド・プロデューサーとして亀田誠治、蔦谷好位置、蓮沼執太を迎えた今作は、赤い公園のさらなる音楽的可能性の広がりを感じさせる意欲作。バンド史上初となるフィーチャリング・ゲストとしてKREVAが参加した「TOKYO HARBOR feat. KREVA」など全15曲を収録している。メンバー自身も格段と成長を遂げたニュー・アルバムに要注目。
★ねごと『アンモナイト! / 黄昏のラプソディ』
ミニ・アルバム『"Z"OOM』でバンドとしてリスタートを切ったねごとが、久々のワンマン・ライヴ"お口ポカーン!! "Z"OOM in X,Y,Z day"を経て、両A面シングル『アンモナイト!/黄昏のラプソディ』をリリース。明確なメッセージが真っ直ぐ飛び込んでくる「アンモナイト!」、よりバンドのアンサンブルを強く印象付ける「黄昏のラプソディ」という、ねごとの新境地ともいえる"恋"が表現された2曲をぜひ聴いてみてほしい。
Skream!では、今作についてメンバー全員に話を訊いた、ねごと最新インタビューを公開中。
また、蒼山幸子(Vo/Key)によるコラム「訳あり夢通信」も連載中。第5回は以下より。
ねごと『アンモナイト! / 黄昏のラプソディ』 Music Video Full Ver.
★TWEEDY『Sukierae』
今年結成20周年を迎えたWILCOのフロントマン、Jeff Tweedyがサイド・プロジェクト"TWEEDY"として息子のSpencer Tweedyとともに制作したデビュー・アルバム『Sukierae』をリリースした。今作にはTweedy親子だけでなく、元THE YOUNG FRESH FELLOWSのScott McCaugheyやLUCIUSのメンバーも参加。往年のWILCOファンはもちろん、WILCOを知らないかたにも聴いてほしい1枚。
★フレデリック『oddloop』
1度耳にすると頭から離れない独特なメロディ・ラインと歌詞で注目を集める神戸出身の4人組バンド、フレデリックがメジャー・デビュー・ミニ・アルバム『oddloop』をリリース。アルバム・タイトルの通り、独特の感性で昇華した彩り豊かなダンス・ナンバーをコンセプトに掲げた今作は、バンド・シーンの潮目と言えそうな重要作。ファンならずとも、中毒性抜群の7曲にハマること間違いなしだ。
Skream!では、ミニ・アルバム『oddloop』についてメンバー全員に訊いた、フレデリック最新インタビューを公開中。
なお、フレデリックは10月9日(木)に渋谷WWWで行われるSkream!×HMVのコラボレーション・ライヴ・イベント"ROCKのススメ Vol.1"へ出演。同イベントの開催に向けて、出演バンド3組のフロントマン、辻村 有記 (HaKU)、中嶋 イッキュウ (tricot)、三原 健司 (フレデリック)によるスペシャル対談も公開中なので要チェック。
フレデリック Mini Album「oddloop」ダイジェスト
★Lyu:Lyu『ディストー テッド・アガペー』
絶望的ともみられる言葉の連続の中に、微かな希望をリアルに描写するコヤマヒデカズ(Vo/Gt)の圧倒的な世界が貫かれた3ピース・エモーショナル・ロックバンド、Lyu:Lyu。 彼らがニュー・シングル『ディストーテッド・アガペー』をリリースした。バンド演奏だけでなく、コヤマヒデカズによるリミックス音源など、新たなLyu:Lyuの一面を堪能できる今作は、初回生産枚数限定でのリリースとなるので早めにチェックしよう。
Lyu:Lyu "ディストーテッド・アガペー"(Official Music Video)
★APHEX TWIN『Syro』
UKテクノ・シーンで10代からその名を馳せ、数々の名盤をリリースしてきた現代テクノ界の最高峰、APHEX TWINがニュー・アルバム『Syro』をリリースした。今作には、13年振りの新曲となる「minipops 67 [source field mix]」や、日本盤限定のボーナス・トラックを含む全13曲を収録。The Designers Republicが手掛けたアートワークにも注目してほしい。
Aphex Twin - minipops 67 [120.2][source field mix]
★さめざめ『さめざめ白書』
人には言えない女子の本音を赤裸々に歌い、女子高生からOLまで幅広い女性に支持される"さめざめ"がメジャー初のフルアルバム『さめざめ白書』をリリースした。今作には、さめざめ初の映画主題歌となる「それでも生きなくちゃ」など強烈な個性を放つ珠玉の10曲を収録。ポップ・センスあふれるメロディと内側をえぐるような歌詞が絶妙なコンビネーションで脳内に炸裂する必聴作だ。
★ユビキタス『奇跡に触れる2つの約束』
大阪を拠点に活動中の3人組ギター・ロック・バンド、ユビキタス。初の全国流通盤となる1stミニ・アルバム『リアクタンスの法則』を1月にリリースしたばかりの彼らが、はっぴぃえんどや高田渡、あがた森魚などを輩出したBellwood Records内に立ち上がったロック・レーベル"ROCKBELL records"より2ndミニ・アルバム『奇跡に触れる2つの約束』をリリース。今までにないユビキタスの音楽が詰まった今作をぜひ手にとってほしい。
LIVE INFO
- 2025.04.28
-
緑黄色社会
ラブリーサマーちゃん
ずっと真夜中でいいのに。
CUTMANS
Bimi
FRONTIER BACKYARD × illiomote
never young beach
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
-
PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
-
ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
-
ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
- 2025.05.06
-
ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
-
オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
RELEASE INFO
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号