Japanese
MUSE音楽院×Skream!
2015年04月号掲載
これまでにグッドモーニングアメリカ、cinema staff、The Mirrazなど様々なTOPアーティストが登場しているSkream!×MUSE音楽院特別企画。今回は、ロック・バンド、ボーカロイド/サウンド・プロデューサーなど複数の顔を持つ3人のアーティストたちに登場してもらい、それぞれの音楽活動について語っていただく。この公開講座に登場するのは、"ナノウ(ほえほえP)"というボカロPとしての顔も持つLyu:Lyuのギター・ヴォーカル、コヤマヒデカズ。"うしろめたさP"としてボーカロイド楽曲の制作を手掛けるBrian the Sunのギター・ヴォーカル、森良太。ボカロP/DJ/作詞作曲家/サウンド・プロデューサー、そしてロック・バンドのヴォーカリストとしても活躍する"ゆよゆっぺ"の3人。自身のバンドのフロントマンとして楽曲制作を行う一方で、ボカロPとしての顔も併せ持つ3人が集う。バンドマン/ボカロPとしての楽曲制作や、自身の音楽活動のスタンスについて様々な角度から語りつくす内容は、あとにも先にもない貴重なものになること必至! 当日はMUSE音楽院生、並びに一般の方のために傍聴席も用意し、さらにUstreamでの生中継も行うので、ぜひご覧いただきたい。
Skream!×MUSE音楽院公開講座
"ロック・バンド、ボーカロイド/サウンド・プロデューサー......複数の顔を持つアーティストが語る、それぞれの音楽活動"
開催日:2015年5月14日(木)
時 間:19:00〜21:00 受付開始 18:30
参加費:無料
会 場:ミューズ音楽院 本館1Fホール https://www.muse.ac.jp/
ゲスト:コヤマヒデカズ(Lyu:Lyu)
森良太(Brian the Sun)
ゆよゆっぺ
申込はこちら >> https://w2.axol.jp/entry15/muse/step01?f=235
コヤマヒデカズ(Lyu:Lyu)
2008年に結成された3ピース・エモーショナル・ロック・バンド、Lyu:Lyuのフロントマンとして全作詞作曲を手掛ける。絶望的ともみられる言葉の連続の中に微かな希望をリアルに描写する、確固たる歌詞の世界観が特徴。また、ニコニコ動画ではボカロP"ナノウ(ほえほえP)"としての顔を持つ。当初は"ナノウ=コヤマヒデカズ"であることは明言しておらず、活動の場によってふたつの名義を使い分けていたが、ボーカロイド・オリジナル曲として発表した楽曲をLyu:Lyuでリリースするなど、両者が厳密に隔絶されることはなかった。現在は両名義のTwitterアカウントを統合するなど、ナノウとコヤマヒデカズの両方を同時に用いていく姿勢が見て取れる。
森良太(Brian the Sun)
2007年5月に結成されたロック・バンド、Brian the Sunのフロントマンにして、すべての楽曲の作詞作曲を担当。Brian the Sunとして、これまで『NON SUGAR』と『Brian the Sun』の2枚のフル・アルバムと、ミニ・アルバム『彼女はゼロフィリア』、マキシ・シングル2枚とライヴ会場限定シングルをリリース。2015年、"スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR2015"への出演を経て、次世代を担うロック・バンドの一組として注目されている。バンド活動の傍ら、ニコニコ動画に2013年1月に投稿した「16ビットガール」が注目を浴び、ボカロP"うしろめたさP"としての活動を始める。2013年4月に引退を宣言するが、同年8月「アプリコットデモドリッ娘」を発表。
ゆよゆっぺ
ボカロP、DJ、作詞作曲家、サウンド・プロデューサー、そしてバンドのフロントマンとしてネットとリアルを自在に行き来する、平成生まれの天才児こと、ゆよゆっぺ。VOCALOIDとLOUDミュージックの融合である"VOCALOUD"というジャンルの第一人者でありネット上の関連動画の総再生数は1000万再生を超える。My Eggplant Died YesterdayやGRILLED MEAT YOUNGMANSとしてのバンド活動、DJ'TEAKINA//SOMETHINGとしてのDJ活動、作曲家としてはBABYMETALへの楽曲提供とサウンド・プロデュース、ももいろクローバーZでは編曲を手掛けるなどの実績を持つ。自身の活動のどれひとつとして欠けることなくすべてに全力を注ぎ、常に前を向き続け研究を怠らないその姿勢は多くのクリエイターや 彼自身のファンにも多大なる影響を与え続けている。
MUSE音楽院とは...
ミューズ音楽院は、1984年、ロック、ジャズ、ポップス系の音楽学校としては、日本で最初に文部省認可を受けた専門学校となりました。ミューズは時代を代表するプレーヤーを世に送りだしてきただけでなく、レコード会社、放送局、出版者、音楽スタジオなど、音楽業界の多様な業種に優れた人材を数多く提供してきました。社会的責任のある認可校として、実社会に出てから必用な知識や教養、礼儀作法なども教育課程の中に取り入れ、トータルな人格形成を実践しています。卒業時には音楽専門士の資格が取得でき、また、専門学校教員資格取得の道も開かれます。卒業生は、業界と太いパイプを持つミューズから社会へと旅立ち、優れた能力と広い視野を身につけたプロとして、音楽業界の各方面で活躍しています。最高のミュージシャンを世界に送りだそうという、創立からのミューズの理念は、今もなお受け継がれている。
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