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Skream!×MUSE音楽院

2016年08月号掲載

Skream!×MUSE音楽院

これまでに9mm Parabellum Bullet、グッドモーニングアメリカ、cinema staff、モーモールルギャバン、夜の本気ダンス、フレデリックなど、様々なトップ・アーティストが登場しているSkream!×MUSE音楽院特別企画。今回は、より濃い音楽、自分たちが信じてきた音楽をさらに追求する場として自主レーベル"Luno Records"を立ち上げ、9月14日にレーベル名の"Luno"を冠したフル・アルバムをリリースする藍坊主が登場。アルバムの音源をいち早く聴けることはもちろん、メンバーの現在の心境、そしてこれからをたっぷりと語ってもらう。当日はMUSE音楽院生、並びに一般の方のために傍聴席も用意するので、ぜひご覧いただきたい。

Skream!×MUSE音楽院特別公開講座

開催日:2016年9月2日(金)
時 間:19:00~ 受付開始 18:30
参加費:無料
会 場:MUSE音楽院3号館地下ホール https://www.muse.ac.jp/access/
ゲスト:藍坊主
申込はこちら >> https://w2.axol.jp/entry17/muse/step1?f=300


藍坊主

神奈川県小田原市出身の4人組ロック・バンド。高校時代、別々のバンドをやっていたhozzy(Vo)と藤森真一(Ba)が意気投合し結成。2003年2月12日、インディーズ・デビュー・アルバム『藍坊主』をリリース。2004年5月にアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャー進出。そして、恵比寿LIQUIDROOM、TSUTAYA O-EAST、Zepp Tokyoなど、次々とワンマン公演を行いソールド・アウト。その後もフェスへの出演や、自主企画イベントを行うなど精力的に活動を続け、2011年5月には日本武道館公演を開催し大成功に収め、同年12月には"COUNTDOWN JAPAN"に5年連続出演を果たす。2015年には結成15周年を迎えより濃い藍坊主の音楽、自分たちが信じてきた音楽をさらに追求する場として自主レーベル"Luno Records"を設立。秀逸なメロディと多くの人に共感される身近なテーマを題材にした歌詞、そしてライヴを積み重ねることで身につけた確かな演奏力と透明感のあるヴォーカルが魅力なバンド。


MUSE音楽院とは...

ミューズ音楽院は、1984年、ロック、ジャズ、ポップス系の音楽学校としては、日本で最初に文部省認可を受けた専門学校となりました。ミューズは時代を代表するプレーヤーを世に送りだしてきただけでなく、レコード会社、放送局、出版者、音楽スタジオなど、音楽業界の多様な業種に優れた人材を数多く提供してきました。社会的責任のある認可校として、実社会に出てから必用な知識や教養、礼儀作法なども教育課程の中に取り入れ、トータルな人格形成を実践しています。卒業時には音楽専門士の資格が取得でき、また、専門学校教員資格取得の道も開かれます。卒業生は、業界と太いパイプを持つミューズから社会へと旅立ち、優れた能力と広い視野を身につけたプロとして、音楽業界の各方面で活躍しています。最高のミュージシャンを世界に送りだそうという、創立からのミューズの理念は、今もなお受け継がれている。

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