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MUSE音楽院×Skream!

2013年10月号掲載

MUSE音楽院×Skream!

今までにモーモールルギャバン、FoZZtone、グッドモーニングアメリカなど様々なTOPアーティストが登場しているSkream!×MUSE音楽院特別企画。今回はロック・シーンの最前線で活躍する女性アーティストたちに登場してもらい、バンド活動の中で女性ならではの出来事や経験を赤裸々に語ってもらう"ロック女子座談会"企画である。この座談会に登場するのは永原真夏(SEBASTIAN X)、まり(つしまみれ)、松木智恵子(ピロカルピン)、Sachiko(FLiP)の4人の女性アーティスト。偶然にも全員ヴォーカル(フロントマン)としてバンドの最重要ポジションを担っている女性たちである。過酷な音楽業界を生き抜いている彼女たちが集まった女子座談会は普通では終わらないはず。女性目線で音楽シーンについて、バンドについて、ライヴについてなどを大いに語ってもらう。"ロック女子座談会"当日はMUSE音楽院生、並びに一般の方のために傍聴席も用意し、さらにUstreamでの生中継も行うので、是非ご覧頂きたい。


Skream!×MUSE音楽院特別企画 "ロック女子座談会"

開催日:2013年10月9日(水)
時 間:19:30〜21:00 受付開始 19:00
参加費:無料
会 場:ミューズ音楽院3号館地下ホール
    渋谷区千駄ヶ谷5-18-8(代々木駅から徒歩5分)
ゲスト:永原真夏(SEBASTIAN X)
    まり(つしまみれ)
    松木智恵子(ピロカルピン)
    Sachiko(FLiP)
申込はこちら >> https://muse.ac.jp/extension/skream/


つしまみれ

1999年、千葉大学バンド・サークルで出会い、結成。これまでに10作品をリリースする。数々の国内ツアーと10度を超えるアメリカ・ツアーで培ったライヴ・パフォーマンスは観る者を圧倒し続ける。人気アニメ"パワー・パフ・ガールズ"のテーマ曲制作、映画"フローズン"へのイメージ・ソング提供等、世界規模で活動している。2010年12月、自身のレーベルMojor Recordsを設立。誰にも出来なかったことを成し遂げるために、つしまみれの旅は加速し続ける。バンド名の由来は、やよいの名字"つしま"の"つし"と、まりの"ま"、みずえの"み"が"まみれ"て"つしまみれ"。


ピロカルピン

松木智恵子(Vo/Gt)、岡田慎二郎(Gt)、スズキヒサシ(Ba)、荒内塁(Dr)からなるギター・ロック・バンド。2003年、松木がメンバー募集で.岡田と出会い、ピロカルピンの原型となる。2009年7月にインディーズ・デビュー、2012年5月『蜃気楼』でユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューを果たし、7月には東名阪の"蜃気楼ワンマンツアー"を行い、ファイナル公演は赤坂BLITZでのワンマン・ライヴを実現させる。圧倒的な世界観で描かれる幻想のギター・ロック。日常を浄化する美しく力強い言葉の結晶と、奇をてらわない普遍的な曲の中にキラリと光る音の輝きが、リスナーの耳を捉えて放さない。


SEBASTIAN X

2008年2月結成の男女4人組。独特の切り口と文学性が魅力のヴォーカル永原真夏の歌詞と、ギターレスとは思えないパワフルだけど愛らしい楽曲の世界観が話題に。ライヴ・パフォーマンスとキャッチーなキャラクターも相俟って、シーンでも一際目立ちまくっている存在になっている。2013年4月に初のシングル『ヒバリオペラ』、そして同年8月、フル・アルバムとしては2年ぶりとなる『POWER OF NOISE』をリリース。2012年春より、メンバー自らブッキングや会場選定を行ない主催する野外イベント"TOKYO春告ジャンボリー"を定期開催している。


FLiP

2005年に沖縄県那覇市で、Sachiko (Vo/Gt)、Yuko (Gt/Cho)、Sayaka (Ba/Cho)、Yuumi (Dr/Cho)の4人が結成したロック・バンド。地元のライヴハウスで精力的なライヴを展開し、2008年8月には"SUMMER SONIC 08"への出演を果たす。2010年2月、サウンド・プロデューサーにいしわたり淳治を迎え、ミニ・アルバム『DEAR GIRLS』でメジャー・デビュー。2012年2月にテレビ・アニメ"銀魂"のオープニング・テーマとなったシングル『ワンダーランド』を発売。2013年6月26日、数々のフェス、ライヴで培った経験のすべてを注ぎこんだ、全曲セルフ・プロデュースによる渾身の3rdアルバム『LOVE TOXiCiTY』を発売。


MUSE音楽院とは...

ミューズ音楽院は、1984年、ロック、ジャズ、ポップス系の音楽学校としては、日本で最初に文部省認可を受けた専門学校となりました。ミューズは時代を代表するプレーヤーを世に送りだしてきただけでなく、レコード会社、放送局、出版者、音楽スタジオなど、音楽業界の多様な業種に優れた人材を数多く提供してきました。社会的責任のある認可校として、実社会に出てから必用な知識や教養、礼儀作法なども教育課程の中に取り入れ、トータルな人格形成を実践しています。卒業時には音楽専門士の資格が取得でき、また、専門学校教員資格取得の道も開かれます。卒業生は、業界と太いパイプを持つミューズから社会へと旅立ち、優れた能力と広い視野を身につけたプロとして、音楽業界の各方面で活躍しています。最高のミュージシャンを世界に送りだそうという、創立からのミューズの理念は、今もなお受け継がれている。


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