Japanese
ドラマチックアラスカ × 夜の本気ダンス × フレデリック
2016年09月号掲載
ドラマチックアラスカ:ヒジカタ ナオト(Vo/Gt)
フレデリック:三原 健司(Vo/Gt)
夜の本気ダンス:米田 貴紀(Vo/Gt)
インタビュアー:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ) Photo by 新倉 映見
-それはいつくらい?
-そっから言うと、夜ダンは?
米田:ドアラは、ヴィレッジヴァンガードで買い物していたときにミュージック・ビデオが流れていて、好きなテイストで気になったのが最初ですね。そのあとにツアーに誘ってもらったんだよね?
ヒジカタ:ツアーに出てもらいました。そのときはそんなに話さなかったですね(笑)。打ち上げがヤバすぎて失踪してたよね(笑)。そのあと、仙台で対バンしたときにすごく話したんですよ、映画の話や、ASIAN KUNG-FU GENERATIONがルーツって話で超盛り上がって。一気に距離を縮めました。
-3バンドとも関西ですが、最近の関西シーンはKANA-BOON以降で動きが変わった感じなんですかね?
三原:そうですね。KANA-BOON、キュウソネコカミあたりから始まってるかなと思います。むしろ、KANA-BOONとはライヴハウスで対バンしていた付き合いなので、同期が盛り上がっててすげぇなって感じでした。認められるべきバンドが認められているという感じでしたね。
-そこからさらに、フレデリック、夜の本気ダンス、ドラマチックアラスカによってシーンを塗り替えていこうという勢いが生まれてますよね。せっかくなので、目の前にして照れくさいかもしれない質問をしてみたいなと。ヒジカタさんから順番に、まずはフレデリックの魅力を教えてください。
ヒジカタ:お~、そうですね。キラー・フレーズの天才やなと思っています。"踊ってない夜を知らない"みたいな、"えっ!"ってなるフレーズが強いんですよ。そんな力強いメロディと言葉を含めてのキラー・フレーズをフレデリックは持っていてうらやましいですね。
-夜ダンについては?
ヒジカタ:夜ダンのギター・リフってすげぇ中毒性があって聴きたくなるんですよ。サーキット・イベントのリハ中とか、夜ダンのリフを弾いてる人がめっちゃ多くて。そういう真似したくなるようなフレーズが上手だと思いますね。
-では、米田さん的にドアラについては?
米田:楽曲はもちろん好きなんですけど、ヒジカタ君の歌い方の魅力が大きいかなと。そこで惹きつける同世代のバンドってなかなかいないんじゃないかなって。
-フレデリックについては?
米田:大好きですね。いい意味でへんてこな部分というか、キラー・フレーズの強さ。メインストリームにしっかりと向かっていってるんですけど、そこを崩さずにロックの持つカッコいいセンスを持っているところですね。
-三原さん的にドアラについては?
三原:僕らが神戸で活動していた理由は、神戸は変化球を投げる人が多すぎるからなんです。踊ってばかりの国とか女王蜂とか、ひとつの対バンでほぼ全バンドおかしくって。刺激を受けざるを得ないというか。バンドとしてそういうシーンから吸収した方が楽しいから神戸で活動してました。そんなシーンの中で一番大変なのが、ちゃんとしたメロディを歌う人なんです。なので、ドラマチックアラスカが神戸でちゃんと歌に特化したバンド活動をやれているのが衝撃で。神戸って、本当に大変なんですよ。お客さんもちょっと偏見の塊というか(笑)。なので、しっかりとしたメロディや歌で神戸から出てきたバンドがドラマチックアラスカだと思いますね。
-夜ダンについては?
三原:うちのバンドは基本的にベースの(三原)康司が作詞作曲をしているので、僕がバンドの見方を考えるときって声を聴くんですね。最初に夜ダンを聴いたときにいいなと思ったのはやっぱり声でした。自分の中で最近の関西シーンって、10代20代のいろんな葛藤を持っている子が憧れを持つ世代なんだと思うんですけど、それの筆頭として走っていったのがKANA-BOONだと思っていて、その第2世代として走り出すのが夜ダンなのかなって。ロック・スターというイメージがあるので尊敬しています。
-ありがとうございました。では、3バンドによるライヴ・イベント"ALA-UMI-DOSS"。この意味深で不可思議なタイトルはどんな流れから生まれたのでしょうか?
ヒジカタ:それぞれのやってる企画ライヴの名前を引っ張ってきたんです。2文字ずつ繋げたのが"ALA-UMI-DOSS"でした。
LIVE INFO
- 2025.05.08
-
オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.20
-
斉藤和義
オレンジスパイニクラブ
indigo la End
yummy'g
RELEASE INFO
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号