Japanese
Live Eggs
2016.01.31 @渋谷WWW
Writer 蜂須賀 ちなみ
1月31日、インディーズ活動支援を行うEggsプロジェクト主催のライヴ・イベント"LIVE Eggs"が渋谷WWWにて開催された。この日はEggs内で実施されたARTIST FOLLOWingキャンペーンでリスナーからの"Follow"を多く獲得した上位5組のアーティストが出演。その模様をレポートしていこう。
トップバッターを務めたのは横浜発の5ピース・バンド、QoNだ。ステージに登場するなり横一列に並んだメンバーは"よろしくお願いしまーす!"と元気よく挨拶。"さあ行こうぜ!"、"その調子で2番もいきましょう!"と歌の合間にもたくさん言葉を詰め込む熱血ヴォーカリスト、犬童一憲(Vo)始め、エネルギッシュなサウンドからは伝えたいことが溢れまくっている。拳を突き上げるオーディエンスの姿を満面の笑みで見渡す彼らの表情からも、今この場所を目一杯楽しんでいるのだということが読み取れた。そして"仲間を増やしてもっと大きくなりたい"という野望を語ったあと、ラストを飾ったのは「Sign」。オーディエンスとともにお互いこれからもまっすぐ歩いていこうという約束を交わした。
続いて登場したのは、現役大学生シンガー・ソングライターの井上緑。この日はバンド・セットでの出演だ。どこまでも柔らかく響くその歌声に、バンドのサウンドが彩りを加えていくかのよう。今日と明日の境界における心情を描いた「前夜」、レンジの広い表現で恋愛の苦味から狂気まで表してみせる「恋に生きる」など、人間の"揺らぎ"を丁寧に歌う人である。MCでは"みんなに助けられてここに立ってます。そうやって夢を追えてます"と家族やオーディエンスなど周囲の人々への感謝を伝えた井上。夢を追うのは楽しいことばかりじゃないと実感しているからこそ、夢を言葉にすることの大切さを体感したからこそ、ある人に伝えたいことがあるのだと前置きをしてから、最後には"先生"を弾き語りで届けたのだった。
3番手は女子高生3人組のバンド、リーガルリリー(※ドラムの雪山珠沙希は受験のため活動休止中。この日はサポート・ドラマーが出演)。つんざくようなギター音の直後、どこか幻想的なコーラス、そしてほぼアカペラでの高橋ほのか(Vo/Gt)による歌い出し――とライヴが開始してからのわずかな間に様々な表情を見せるアンサンブルにドキッとさせられる。何と言うべきだろうか、会場の空気があっという間に彼女たちのものになってしまったのだ。きっと会場にいた多くのオーディエンスが"女子高生とは思えない"という感想を抱いたのではなかろうか。そんな圧巻の音像が終始会場に満ちるが、どこかあどけなさの残るMCにはフロアからもあたたかい笑い声が返ってきた。
高校2年生のシンガー・ソングライター、みきなつみはアコースティック・ギター1本を携えて登場。泣いているみたいな声で歌うバラードにはグッと引き込まれるが、「きみだけ」のようにフォークの匂いを感じる曲調も興味深い。そして、"宿題になかなか取り掛かることができない"という学生ならではの悩みを歌うアッパー・チューン(※本人曰く、私を象徴する曲)「ダメ人間」では念願のコール&レスポンスにも挑戦。曲に合わせてオーディエンスが"スマホ!"と声を揃えると、目をキラキラと輝かせながら無邪気に喜ぶみき。フロアはあたたかな空気に包まれ、以降も、自身の表現にある陰と陽の両面を際立たせるように、様々なタイプの曲を演奏していったのだった。
トリを務めたのは、ARTIST FOLLOWingキャンペーンで見事1位を獲得したDamn Drive。疾走感溢れるサウンドと、まるで全身から振り絞るかのような佐藤駆(Vo/Gt)の熱い歌声が特徴的な4ピース・バンドである(※ドラマー岩井涼太が受験により活動休止中のため、この日はサポート・ドラマーが出演)。MCではライヴをするのは久しぶりだと語っていたが、オーディエンスへ前のめりに食らいつくようなサウンドからも、ギリギリまで前方に出てきて楽器を弾くメンバーの様子からも、4人が視線を合わせて音を合わせるときの心底楽しそうな表情からも、その想いはよく伝わってくる。そんななか佐藤は "これ以上にいい景色を見せたいと思ってるのでそのときまで僕らについてきてください"と堂々たる宣言をしてみせる。そのあと「フラット」が演奏されると、フロアからはたくさんの手のひらが掲げられた。また、ライヴ後には、フカツマサカズ氏が制作した同曲のMV(※ARTIST FOLLOWingキャンペーン1位の特典としてDamn Driveに与えられたプライズのひとつ)が放映されたのだった。
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