Japanese
A11yourDays
2016年09月号掲載
メンバー:SOGYON(Vo) 二見'JOHN'伸一朗(Gt) Masaya(Ba) UK(Key) Kohey(Dr)
インタビュアー:吉羽 さおり
躍動的なピアノ・ロックに、爽快に駆け上がるメロウな歌心を持ったメロディを響かせる5人、A11yourDays。日本語、英語、韓国語というメンバーの言語が取り入れられた歌はキャッチーで、結成から半年少々の短期間で、"イナズマゲート2016"の準グランプリ(2016年のグランプリは不選出)を獲得し、"イナズマロック フェス 2016"への出演が決定。また、7月には"Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016"のBorn Next STAGEにも出演しており、大きな舞台へと突き進んでいる。9月14日にはライヴハウス限定シングル『City』をリリースし、9月18日の"TOKYO CALLING 2016"に出演する5人に、話を訊いた。
-2015年11月に結成ということですが、どういうバンドにしようというビジョンはあったんですか。
UK:最初は探り探りでした。私とヴォーカルのSOGYON君が曲を作れるから、まずは曲を作ってから考えようと。
SOGYON:最初は、ギター・ロックというよりはもうちょっとピアノを入れた、遊び心のある、新しい音楽をやってみようかという感じでした。
-ふたりの作る曲には、何か共通点はあったんですか。
SOGYON:結構違いますね、自分の曲はまだ世には出ていないんですけども(笑)。どうしても好きな要素が入ってしまうので、それをどうA11yourDaysにしていくかを考えながら、模索していますね。
-みなさん音楽的なルーツや、好きなものは近いんですか?
SOGYON:バラバラです。僕は洋楽が好きで、一番好きなのはMAROON 5ですね。あとはブラック・ミュージック、ソウルやR&B、ダンス・ミュージックも好きです。
UK:私は洋楽も聴くんですが、ルーツはJ-POP。なので、サウンドは基本的に洋楽に寄せているんですけど、メロディはJ-POPになりがちです(笑)。
Masaya:俺はロック、パンク、スクリーモばかり聴いてます。
JOHN:もともとは日本のソロ・シンガーだったり、アニソンだったりを聴いていました。高校に入ってBUMP OF CHICKENを聴き始めて、それからはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとかガレージな方にもいって。そのあとは周りの影響でブルースや、John Mayerとか海外のギタリストの曲を聴くようになって、根底にあるのはそのあたりですね。
Kohey:僕は昔から邦ロックで、最近になって洋楽も聴き始めた感じです。ドラムを始めたきっかけも、凛として時雨で。
-これだけバラバラな音楽をどうまとめるんですか。
Masaya:ノリで(笑)。
SOGYON:UKの書く曲がいい曲なので、それに合わせて、個人のてんでバラバラなものを個性としてまとめるという感じですね。
-UKさんは曲を作って、そのサウンドをどう5人で仕上げていくかという部分で、具体的にどうしてほしいかはメンバーに伝えるんですか。
UK:ある程度アレンジした段階のものをみんなに投げて、そこからそれぞれ広げていくんです。こだわりが強い部分は文章にしますね。特に細かいフレーズの指定はないんですけど。大まかなキメとか展開の仕方みたいなのは、みんなわりと忠実にやってくれているのかな(笑)。
Masaya:こだわりがすごいので。
-9月にリリースするシングルの表題曲であるTrack.1「City」は、結成当初からやっている曲で、ライヴの定番曲でもあるそうですね。
UK:活動当初からある曲ですね。いろいろと曲を作っている段階で、デモが上がったときに"これでしょ"って、みんな意見が一致したんです。"これはきた"っていう感じになって、シングルにすることもスッと決まった曲でした。
-いろいろ曲を作っていく中で、UKさん自身もできたときに手ごたえがあったんですか。
UK:うーん、私的にはちょっと微妙かもしれないなと自信がない状態で出したんです。でも、みんな反応が良くて。そのとき、"あぁ、なるほど!"と(笑)。こういうことなのかというのはありました。
-みなさんも"これだ"とピンときたんですね。
SOGYON:代表作となるものを作らなきゃいけないなっていうときに、この曲をポンと出されて、"これか!"っていうのは納得したかな。
Masaya:でも、最初のデモを聴いたときは、そこまでピンときてなかったんですよね。
UK:あぁ、そうだ。途中でサビのメロディを変えたんだよね。
Masaya:それで、いいじゃんってなったのは覚えてる。
SOGYON:で、レコーディングのときには、最強の曲になっていましたね。
LIVE INFO
- 2021.03.08
-
Halo at 四畳半
- 2021.03.11
-
ACIDMAN
そこに鳴る
クリープハイプ ※振替公演
Creepy Nuts
マカロニえんぴつ×フジファブリック
The Songbards
SUPER BEAVER
Cö shu Nie
4s4ki
- 2021.03.12
-
SIX LOUNGE
moon drop
ぜんぶ君のせいだ。
um-hum
androp
東京スカパラダイスオーケストラ
クリープハイプ ※振替公演
THE BACK HORN ※振替公演
緑黄色社会×04 Limited Sazabys
OKAMOTOʼS
そこに鳴る
THREE1989
a flood of circle
kobore
MONO NO AWARE ※振替公演
THEティバ
SUPER BEAVER
the telephones
the paddles
須田景凪
- 2021.03.13
-
THE PINBALLS
The Songbards
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。
AFTER SQUALL
harue
Cö shu Nie
東京スカパラダイスオーケストラ
ひかりのなかに
Maki
a flood of circle
kobore
Ivy to Fraudulent Game
フラワーカンパニーズ
フラスコテーション / PICKLES ほか
ビッケブランカ ※振替公演
Vaundy×Hump Back
GO TO THE BEDS
wacci
INORAN
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
LACCO TOWER
須田景凪
the paddles
- 2021.03.14
-
moon drop
ぜんぶ君のせいだ。
ZOC
SIX LOUNGE
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
DYGL
私立恵比寿中学
THE PINBALLS
GO TO THE BEDS
wacci
ドラマストア
"KADODEフェス2021"
フラスコテーション / PICKLES ほか
Mashroom 2021 ~Hello new wind~
工藤晴香 ※振替公演
the paddles
GREED FIVE EGG'S / BAD BABY BOMB ほか
- 2021.03.15
-
DYGL
私立恵比寿中学
Cö shu Nie
THE KEBABS
GO TO THE BEDS
ラックライフ
- 2021.03.16
-
私立恵比寿中学
KANA-BOON ※振替公演/中止
SIX LOUNGE
the paddles
- 2021.03.17
-
MAN WITH A MISSION
the paddles
KANA-BOON ※振替公演/中止
SPARK!!SOUND!!SHOW!! ※振替公演
岡崎体育
SOIL&"PIMP"SESSIONS
ircle
BiSH / BiS ほか
Creepy Nuts
- 2021.03.18
-
a flood of circle
MONO NO AWARE ※振替公演
スピラ・スピカ
ビッケブランカ ※振替公演
the telephones
reGretGirl
岡崎体育
toe×ELEPHANT GYM ※振替公演
SIX LOUNGE
EMPiRE / 豆柴の大群 ほか
- 2021.03.19
-
MAN WITH A MISSION
LEGO BIG MORL
flumpool
SCOOBIE DO ※再振替公演
indigo la End
THREE1989
MONO NO AWARE ※振替公演
ZOC
moon drop
SIX LOUNGE
THE BACK HORN ※振替公演
珠 鈴、kaamos from tokyo ほか
- 2021.03.20
-
ヤバイTシャツ屋さん
the telephones
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ビッケブランカ ※振替公演
Mississippi Khaki Hair
Ivy to Fraudulent Game
フラワーカンパニーズ
The Songbards
THE COLLECTORS
BüG-TRIPPER
wacci
harue
EARNIE FROGs
ぜんぶ君のせいだ。
kobore
GO TO THE BEDS
[Alexandros]
打首獄門同好会
フラスコテーション / PICKLES ほか
伊津創汰
DYGL
AIRFLIP
ドミコ×DENIMS
ポップしなないで
the paddles
がつぽんず / 雨のマンデーズ / シャンプーズ
- 2021.03.21
-
the telephones
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
SIX LOUNGE
東京スカパラダイスオーケストラ
THE BOYS&GIRLS
wacci
YAJICO GIRL
reGretGirl
yama
フラワーカンパニーズ
AIRFLIP
moon drop
THE COLLECTORS
ぜんぶ君のせいだ。
Dear Chambers
[Alexandros]
Maki
崎山蒼志
the paddles
- 2021.03.22
-
DYGL
WOMCADOLE ※振替公演
東京スカパラダイスオーケストラ
RELEASE INFO
- 2021.03.09
- 2021.03.10
- 2021.03.11
- 2021.03.12
- 2021.03.17
- 2021.03.19
- 2021.03.24
- 2021.03.26
- 2021.03.29
- 2021.03.30
- 2021.03.31
- 2021.04.01
- 2021.04.04
- 2021.04.07
- 2021.04.12
- 2021.04.14
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
UVERworld
神はサイコロを振らない
Skream! 2021年03月号