Japanese
A11yourDays
2016年09月号掲載
Member:SOGYON(Vo) 二見'JOHN'伸一朗(Gt) Masaya(Ba) UK(Key) Kohey(Dr)
Interviewer:吉羽 さおり
-カップリング曲となるTrack.2「again」は日本語、英語、韓国語が交じった曲、そしてTrack.3「Hello, my future」はSOGYONさんが作詞した曲ですね。
SOGYON:「Hello, my future」には、"10年後の自分"という歌詞があるんですけど、10年後の自分から届いた手紙の内容なんです。10年後、俺らは何をしてるんだろうなって想像したら――成功してるイメージしかねぇなって思って。そういう強いイメージを持って、強い意識で書いた曲ですね。
Kohey:強気っすね。
SOGYON:未来に向けての1曲です。
-結成して活動を始めてから、早い段階で"イナズマゲート2016"に応募、準グランプリを獲得されています。いろんなところに積極的にチャレンジしようという思いは強かったんですか。
UK:それは、最近なんですよね。春先にメンバーが変わったあたりから、このままじゃダメだっていう気持ちがみんなに生まれたんです。ちゃんと頑張っていかないといけないなって。それまではライヴも都内が多かったんですけど、そういう気持ちになってからは都外でのツアーをしたりと、もっと積極的に活動していこうってなってきたんです。
Masaya:それはやっぱり、Eggsの担当の人たちと出会ったのが大きかったんですよね。EggsのWEBサイトが立ち上がったとき、俺とJOHN(二見)がノリで音源をアップロードして。でも、しばらく放置してたんです。他のバンドは結構Eggsのイベントに呼ばれてるのに、俺らは呼ばれないな、微妙な反応だねって思っていたら、Eggsがサポートしている"KNOCKOUT FES"という下北沢MOSAiCのイベントに出演したとき、担当の人が来てくれたんですよね。
UK:今まで関わったことがなかった、ライヴハウスの人ではない大人の人っていう感じで。私たちはこう見られているんだなっていう、意識の変化はありました。当時は前任のドラマーのときだったんですけど、Eggsと関わっていく中でメンバー交代もあって。
-Koheyさんが加入するんですね。そういう変化の時期のメンバー交代は、不安はなかったんですか。
UK:一度、サポートでKohey君が入ってくれたこともあったので、心強さはありましたね。でもKohey君も私たちもだと思うんですけど、お互いに不安はなかったとは言えないというか。
Kohey:ただ、結成当初から知っていたんですよ。前のドラマーも知っていたし、メンバーのことも学生時代から知っていたので。
-いよいよ動き出したという感じですね。7月30日には"Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016"のBorn Next Stageに出演しました。大きなイベントの舞台はどうでしたか。
SOGYON:実感が湧かなかったんですよね。サブ・ステージでしたけど、俺らでいいのかなって。だってまだ結成して半年ちょっとで、こんなにもいいステージに巡り合えて。でも、自分たちにとっては手ごたえがあったし、これからさらに成長していくためのステップ、通過点として、いいライヴになったんじゃないかなって思います。
Kohey:お客さんは、みんな音楽を楽しみにして来てくれている人ばかりだから、その日のためにフライヤーを持っていって配ったんですけど、"頑張ってください"って受け取ってくれて。普段、そのへんで配っても"いらないです"って言われることも多いですけど、笑顔でもらってくれたんです。僕らのことは全然知らないのに、曲を演奏してる間にお客さんがどんどん集まって、楽しんでくれている感じがよかったですね。
Masaya:あれは気持ちよかったですね。最初は20人くらいからスタートして、どんどんお客さんが増えていって。これ"BECK"やん!っていう(笑)。
-9月18日に出演される"TOKYO CALLING"はたくさんのバンドが出演するサーキット・イベントですが、どんなライヴにしたいですか。
Masaya:サーキット・イベントということで、普段やっているライヴよりは、お客さんも聴く/観る態勢だと思うので。そこでしっかりと爪痕を残せたらなと。やるだけのことはやろうと思います。
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