Japanese
夜の本気ダンス × SOL REPUBLIC
2016年08月号掲載
Member:米田 貴紀(Vo/Gt) 町田 建人(Gt) マイケル(Ba) 鈴鹿 秋斗(Dr)
Interviewer:米沢 彰
初の全国ワンマン・ツアーを成功裏に終了したばかりの夜の本気ダンスの4人と、Steve Aokiを始め世界的なDJたちと深く関係をもつ2011年にスタートしたオーディオ・メーカー"SOL REPUBLIC"とのコラボレーション・インタビューが実現。"踊らせる"ことをモットーにする彼らならではの切り口も含めて、自由に聞いてみた。
-昨夜は、初の全国ワンマン・ツアー"WONDERFUL! DANCEABLE! ENSEMBLE!"のファイナルとなる恵比寿LIQUIDROOM公演でしたが(※取材日は7月16日)、ライヴはいかがでしたか?
鈴鹿:全国9ヶ所を回ってのファイナルが恵比寿LIQUIDROOMだったんですけど、ここまでの集大成になったかなと思います。ワンマン・ツアーはほぼ初めてだったので、ツアーの最初の方はいろんな試みもたくさんやりました。初日は緊張感もかなりあったんですが、9ヶ所目はさすがに緊張感もなく、余裕をもって楽しみながら何をやろうかって考えられるようになって、お客さんを楽しませられたのではないかなと思います。
-全公演ソールド・アウトと、バンドの好調がしっかりと表れたツアーになっているようですね。
米田:これまでは対バンで複数のバンドが出て、合わせて何百人って人を呼んでやっていたんですけど、今回は僕らだけで何百人って人を呼んだり、特に地方でも何百人と呼べるのを見て、僕らの名前が全国的に知られ始めていることを実感しました。
鈴鹿:メジャー・デビューして、より一層加速していると感じています。
-7月17日に予定されていた"2016年問題-新横浜クライシス-"(※きのこ帝国、空想委員会、GOOD ON THE REEL、ASIAN KUNG-FU GENERATION、真心ブラザーズも出演予定だった)が残念ながら中止になってしまって、ちょっと驚きました。
米田:非常に残念です。個人的にアジカンが好きで、共演できるチャンスだと思っていたので。
-夜ダンの名前がさらに広がるいい機会だと思っていましたが、もったいなかったですね。
米田:本当に残念です。
鈴鹿:たぶんまた、もっといいタイミングで一緒にできるときが来ると思うので、そこは前向きに考えて、今あるライヴを引き続きこなしていきたいなと思っています。
-すごくポジティヴですね。ところで、今回は"SOL REPUBLIC"という、Steve Aokiを始め世界的なDJたちと深い関係をもつ、2011年にスタートした比較的新しいオーディオ・メーカーとのコラボレーションという形でのインタビューとなりますが、普段みなさんはどんな環境で音楽を聴いていますか?

マイケル:やっぱり移動時間が多いので、機材車の中で聴くことが多いですね。家だとパソコンにスピーカーを繫げて音を出してますね。
鈴鹿:夏にORANGE RANGEと沖縄で対バンするんで(※8月13日"テレビズナイト016")、沖縄に行く以上は上の服を脱ぐ機会も多くなると思って最近鍛え始めているんですけど、それで走るときに音楽を聴いたりしていますね。あとは家の中で片づけしたり、何かゴソゴソしているときとかによく聴きます。
米田:僕は移動中が多いですね。ツアーでの移動もありますけど、それ以外の日常の移動でも、携帯電話やポータブルのCDプレイヤーを使っています。
-今、ポータブルCDプレイヤーってすごいですね。
米田:逆に便利なんです。買ってすぐにCD聴けるんで。
-たしかにそうなんですが、まるで10年ぐらい前の話みたいですね。
米田:昔からやってるんで。
-町田さんはいかがですか?
町田:移動中はポータブル・プレイヤーで聴いて、家ではパソコンで聴いてますね。
-今回はこのSOL REPUBLICのワイヤレス・イヤフォン"SHADOW"を事前にご提供させていただきましたが、実際にどのようなシーンで使ってみましたか?
米田:僕は実際に移動中に使ったりしました。ホテルに泊まってるときにも支度しながら聴いてて、ワイヤレスなので楽だし、気持ちがよくなってきて支度もはかどりました(笑)。
鈴鹿:僕は鍛えているときとか、片づけをしているときですね。線があったら邪魔だし、集中できひんのが嫌やなって思ってて。かといって、イヤフォンを抜いて音を流してもちゃんと聞けへんし、水なんか流したら絶対に聞こえへんし。そういうときにずっとフィットして、ずっと音楽が流れてくるのがいいですね。外で音楽聴くときも、カバンとか持ってたら、イヤフォンを外すときにショルダーのとこでガッてなったり(笑)。
一同:(笑)
鈴鹿:そういうのが面倒臭いなって思っていたんですけど、気にせずにカバンを下ろしたりできるので、いろいろなことがスムーズになりましたね。
マイケル:初めてワイヤレスを使ったんですけど、今まで"音とかどうなんやろ?"って思って敬遠してて。昔いろんなイヤフォンを試してたときがあって、高音が出てるとか、低音がカッチリしてるとか、モノによってかなり癖があったんですけど、これは結構バランス良く音が出ているので、長時間聴いてても疲れないですね。あとは装着した感じも首が疲れなくて、長時間使っててもしんどくならないようになってるなって思いました。
町田:携帯電話のイヤフォン・ジャックが壊れてて、挿しただけだと(接続部分が)出てきちゃうので、指でずっと押さえてないと音楽が聴けなかったんです。それがワイヤレスになって、もうすごいフリーっていう(笑)。
一同:(笑)
町田:あと、耳にキュッとハマる感じがあって、音をそんなに上げなくても聴けるのがいいですね。
LIVE INFO
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
RELEASE INFO
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号











