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INTERVIEW

Japanese

夜の本気ダンス × SOL REPUBLIC

2016年08月号掲載

夜の本気ダンス × SOL REPUBLIC

Member:米田 貴紀(Vo/Gt) 町田 建人(Gt) マイケル(Ba) 鈴鹿 秋斗(Dr)

Interviewer:米沢 彰

-ちなみに、このSHADOWはつけ心地や装着感を追求するために、NASAにて、首の外形、重力の流れ、解剖学などを調査研究し開発を行ったそうです。

鈴鹿:初めてつけたときに"これNASAちゃうかな"って思いましたよ。

一同:(爆笑)

鈴鹿:やっぱりNASAなんや。

一同:(笑)

マイケル:どのへんがNASA感あったん?

鈴鹿:つけた瞬間。

マイケル:その直感すごいな。

一同:(笑)

-ワイヤレスということもありますし、本当にイヤフォンを意識せず聴きながら踊れちゃうぐらいに軽いと個人的には思っています。

鈴鹿:ほんまに、一番大事なところですね。

米田:僕らの音楽は踊ったりしながら聴いてほしいんで、これで聴いてくれたら一番いいですね。

マイケル:全然ずれないので。身体が動いてても、ちゃんと落ち着いて耳に止まっててくれる感じがします。

-素肌に触れてても気にならないですよね。

マイケル:そうですね。汗をかいてもべったりしないし、材質がサラサラしてる感じで、今の時期にはいいですよね。

-オーバー・タイプのヘッドフォンだとこの時期はつらいんですよね。

マイケル:つらいですよね。めっちゃ蒸れるし。

米田:眼鏡かけてると、痛くなりますし。

-たしかに。ちなみに、SHADOWでどういった楽曲を聴かれましたか?

マイケル:結構いろいろと聴いてみましたけど、さっきまでDNCEというバンドのシングルを聴いていました。

鈴鹿:雨のパレードっていう友達のバンドを。あとはラジオもよく聴いていました。

米田:岡村靖幸さんですね。あとはPodcastも聴いたりしていました。

町田:僕はHINTOを聴いていました。

-カラーリングやスタイリングについてはいかがですか?

鈴鹿:このゴールドの部分がお洒落ですね。

マイケル:シャンパン・ゴールド的な高級感が。

鈴鹿:"ええとこ"のイヤフォン感がすごい。

米田:やっぱシンプルな感じがいいですね。ごちゃごちゃしていないからお洒落だし大人っぽい、ちょっとクールな感じもあって。

鈴鹿:服装にこだわりがある人も、イヤフォンの線が嫌だったりすると思うんですけど、これだったら気にはならないですよね。

-本体の電源を入れて、スマホでBluetoothの設定画面を開くとすぐに選択肢が出て、"SHADOW"という端末を選んだら繋がる、かなりイージーな設定ですが、使い勝手はいかがでしたか?

米田:わかりやすかったですね。説明書をぱっと読んだらすぐに使えるし、電源もすぐにつくし、接続も一瞬でした。

マイケル:もうちょっと面倒臭いのかなと思ってたんですけど、すぐに繋がりましたし、すごく使いやすかったですね。ボタンも2回押しでいろいろできたりしますし。

-2回押しをもう習得してる!

マイケル:ばっちり説明書を読み込んだんで。

-あと、この首のあたりにマイクも埋め込まれているので、そのままスマホで通話もできます。

鈴鹿:さすがNASA!

一同:(笑)