Japanese
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"、出演者第4弾で夜ダン、チェコ、インナージャーニー、板歯目、Lucie,Too、浪漫革命、The Whoops、水平線、Johnnivan等発表
2025.04.10 22:00
5月24日に6年ぶりに開催される昼夜ぶっ通しサーキット・フェス"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"の第4弾アーティストが発表された。
今回発表されたのは以下の28組。
Czecho No Republic
夜の本気ダンス
fews
Johnnivan
インナージャーニー
ザ・シスターズハイ
Lucie,Too
Apes
浪漫革命
The Whoops
ザ・ラヂオカセッツ
リュベンス
CheChe
板歯目
LIGHTERS
Hammer Head Shark
Monomi twins
あすなろ白昼夢
COPES
さらば帝国
UlulU
Salan
水平線
年齢バンド
tiny yawn
Chim Chap
クレイジーウォウウォ!!
airattic
間違いなくフェスを盛り上げてくれるアーティスト、下北を中心に活動するアーティスト、今後が期待される若手アーティスト等"サウクル"っぽさが溢れるラインナップが発表された。予想される出演アーティストは150組以上となっているので追加発表もお楽しみに。
またONE DAYチケット(SSC2025オリジナル・グッズ付)に加えて、DAY/NIGHTチケットも受付が開始された。前回のオフィシャル先行3次チケットは、受付開始後即完し、追加分もソールド・アウト。ONE DAYチケットは、今回がSSC2025オリジナル・グッズ付きのラスト・チャンスとなっているので、ぜひチェックしてほしい。
▼イベント情報
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
5月24日(土)下北沢16会場(予定)同時開催
シャングリラ / CLUB251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / SHELTER / LIVEHOLIC / DaisyBar / SPREAD / MOSAiC / Flowers Loft / 近松 / 近道 / mona records / ERA / 下北線路街空き地 ※DAY TIMEのみの会場もあり
DAY:開場 11:00 / 開演 12:00 (予定)
NIGHT:開場 / 開演 23:00 (予定)
出演者第1弾:泉谷しげる / TENDOUJI / 春ねむり / SHANGHAI QIUTIAN (上海秋天) / 未来電波基地 / Adult family / ROY Limited GIRLFRIEND
出演者第2弾:cinema staff / JIGDRESS / チセツナガラ / Gill Snatch / グデイ / österreich / さとりモンスター / からあげ弁当 / おそロシア革命 / SOFT PINE(Thailand) / さめさめバンド / ステレオガール / きのホ。
出演者第3弾:愛はズボーン / pavilion / the bercedes menz / 多次元制御機構よだか / moreru / 泉 大智 / DALLJUB STEP CLUB / テレビ大陸音頭 / 叶芽フウカ / WELLSAID(Hong Kong)/ 岡林風穂 / 超☆社会的サンダル / ねおち / 工藤祐次郎
出演者第4弾 [NEW]:Czecho No Republic / 夜の本気ダンス / fews / Johnnivan / インナージャーニー / ザ・シスターズハイ / Lucie,Too / Apes / 浪漫革命 / The Whoops / ザ・ラヂオカセッツ / リュベンス / CheChe / 板歯目 / LIGHTERS / Hammer Head Shark / Monomi twins / あすなろ白昼夢 / COPES / さらば帝国 / UlulU / Salan / 水平線 / 年齢バンド / tiny yawn / Chim Chap / クレイジーウォウウォ!! / airattic
[チケット]
前売券:ONE DAY ¥6,800(税込/2D別) / DAY ¥5,500(税込/1D別) / NIGHT ¥3,500(税込/1D別)
当日券:ONE DAY ¥7,800(税込/2D別) / DAY ¥6,500(税込/1D別) / NIGHT ¥4,500(税込/1D別)
■オフィシャル先行4次チケット:~5月9日(金)23:59
ONE DAY(SSC2025オリジナルグッズ付)/ DAY TIME / NIGHT TIME
https://w.pia.jp/t/shimokitazawa-soundcruising/
■オフィシャル・サイト:http://soundcruising.jp/
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チェコとSKY-HIのコライトには驚いたと同時に、チェコの武井優心(Vo/Ba)も日高光啓(SKY-HI)も根っこに常識をひっくり返すパンク魂を持ち、ワールド・ピースを願う部分で、出会うべくして出会った印象を持った。そして肝心の楽曲は駆け出したくなるような日常のアンセムに。異種混交感というより、エバーグリーンなポップ・チューンなのが頼もしい。カップリングはメロディの良さ、メッセージの普遍性を再認識させるセルフ・カバー。ピアノとアコギのシンプルなアレンジがタカハシマイ(Cho/Syn/Gt/Per)の歌を際立たせる「For You(AcousticArrangement)」、盟友が参加した「MUSIC(チェコと12人の仲間たち)」も曲と存在の愛され度合いに心が震える。(石角 友香)
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躍動するパーカッション、選び抜かれたシンセやシーケンス。圧倒的な抜けの良さと同時にチェコらしい不敵感漂う「Dream Beach Sunset」、近いサウンド・プロダクションの「BB」、武井のトーキング風ヴォーカルが聴ける「Dreamer」。いつもどおりロックのヒストリカルな部分をベースに真新しいアンサンブルを聴かせる八木類作品「ゴッホとジョン」、待望の初収録となるタカハシマイ作詞作曲の「Shiny Girl」は、彼女が内在させている牧歌的な部分とスペイシーな部分が融合したメロディ・ラインがユニーク。波の音から始まる青い恋をイメージさせるチェコらしい甘酸っぱい「Blue Holiday」もパーカッションがこれまでにない聴感を生んでいて新鮮。白飛びするような夏感の眩しさ、生命力、儚さが詰まっている。(石角 友香)
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躍動感のあるシンセのメロディとアコースティック・ギターのカッティング、そして"これぞチェコ!"なシンガロングがイントロから上昇感たっぷりなタイトル・チューン「Forever Dreaming」。サウンド的にはこれまでの延長線上にありつつ、"まだ終わりたくない やり遂げたいよ"、"手に入れたいんだ あの日見た夢を"という、武井優心にしては珍しく熱い歌詞にも注目。カップリングには八木類らしいスラップスティックな「24 Factory」と、タイトル・チューンの英語詞バージョンを収録。そして2種類あるうちの"チェコVer."盤には名曲「ダイナソー」のエレクトロニックなバージョンを、"ドラゴンボール超Ver."には懐かしい「ロマンティックあげるよ」のカバーをそれぞれ収録している。(石角 友香)
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武井優心という人は美メロ・メーカーでありサウンド・プロダクションを見通せるセンスとを持つとともに、世界に対する諦念とそれでも何かに美を見出そうとする心意気がおしゃれなサウンドからこぼれ落ちるところがあると思う。それをアンビバレンツで歪なものじゃなく鳴らすことに最も成功したのがこの『Santa Fe』なんじゃないだろうか。選りすぐりのシンセ・サウンドだからこそ感じることのできる切なさと上昇感の同居はTrack.1の「Firework」で冒頭からダイレクトに刺さり、神聖さとニッチさが相まった鍵盤のサウンドと匿名的なヴォーカル処理が印象的なTrack.4「Beautiful Days」、おとぎ話とサイケデリアが大展開するTrack.7「クワーキーワールド」など、稀有な体験ができる逸品。(石角 友香)
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チェンバー・ポップとゲーム・ミュージック風のシンセが融合したイントロからウキウキさせて、跳ねるビートとホーンがミュージカルを思わせるアレンジでさらに開放的な気持ちを誘う「For You」。透明で突き抜けるタカハシマイのヴォーカルのいいところも満載されている。が、よくよく聴くと"美しい日々は過去のもの"......と最後の最後で分かる歌詞の構造は、武井優心の作家性か。カップリングはかのSEX PISTOLSの「ANARCHY IN THE U.K.」をチェコらしいエッジの効いたシンセ・ポップに大幅アレンジ。八木もタカハシも相当、好き放題のシンセを乗せているのが痛快だ。原曲を知らない人は、この曲そのもののかっこよさを知るのにもいい機会かも。彼らのセンスが凝縮されたシングルに仕上がっている。(石角 友香)
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イントロのシンセ・ベースに一瞬、ドラゴンボールの登場感とのシンクロを聴きとるのは聴き手の勝手な想像か。そこから一気に上昇するような歌メロ、シンセ、リズムが一体になるカタルシス、お得意のリズム・チェンジ、"Yeah!"の掛け声がこれまで以上にインディー・ロック感を漂わせる痛快なタイトル・チューン。リヴィングのキッズ(文字通りの子どもという意味)のドラゴンボール原体験になるかと思うと、ますます痛快だ。カップリングの「Come On」は軽快で隙間も多い音像に笑いながらエゲつない一言を投入。八木類作詞作曲の「Sunday Juggler」は彼らしい諧謔性を牧歌的な曲調に乗せたスパイシーな1曲。ラストの「Yeah Oh!!!!!!!」はライヴの入場SEとしてファンにはおなじみの小品。短いが切なくも美しい。(石角 友香)
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ファストなビートにキラキラしたメロディやコーラス、だけどパレードの中にいて虚無を感じてるようなオープニングの「Amazing Parade」からして、音楽的にもメッセージ的にも今のチェコはポップでエクストリーム。打ち込みの気だるいダンス・チューン「Clap Your Hands」はUSインディーと昨今のディスコ・ファンクを彼ら流に消化した印象だし、コラージュ的に配置されるタカハシマイの声も魅力的。また、THE STROKES meets MGMTなセンス溢れる「Hello, My Friend Sophie」、アルバム全体のテーマというか、武井優心の本音が窺える「Changing My Life」など、どこを切っても新しい音楽の海に勇敢に漕ぎ出すこのバンドの心意気が鳴っている。楽しさの中に彼らの切実な思いを見出した時、このアルバムは身近なものになる。(石角 友香)
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昨年10月にリリースされた1stフル・アルバムも好評なCzecho No Republicから早くも届いた2ndミニ・アルバム。The Mirrazのオープニング・アクトに抜擢されたことで注目を集めた彼らだが、遊び心たっぷりなポップなサウンドと同世代のUSインディとも共振するポジティヴなヴァイブに溢れた音楽性で人気を集めている。今作も勢いそのままにエネルギッシュでキュートな作品だ。シンセが印象的でパワフルなタイトル・トラック「ダイナソー」から楽曲も粒揃い。多彩なリズムの変化もさることながら、巧みなコーラス・ワーク、そしてソングライティングもさらに磨きがかかった印象。より多くの音楽ファンに聴いてもらいたい作品だ。(遠藤 孝行)
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日本/韓国/アメリカの多国籍メンバーで結成された5人組USインディー・ダンス・ロック・バンド、Johnnivanの1stフル・アルバム。音楽的なバックグラウンドという意味でも多国籍な5人で創造するサウンドは、レトロでありつつも現代的で、オンリーワンの音楽性を確立している。一音一音までこだわり抜かれ、緻密で無駄がないながらも、堅苦しさは決してなく、彼らの音楽にただただ身を委ねるのが気持ちいいというのも本作の大きなポイントだろう。個人的には、まずはひとり静かにヘッドフォンで聴き込んでほしい1枚。作品とライヴのクオリティでアジアNo.1を目指すと語る彼らは、今後のアジア音楽シーンにおいての台風の目になる可能性を秘めている。2020年以降要注目。(宮﨑 大樹)
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待望の全国流通盤は、ポップでキュートな"片想い盤"デビュー・ミニ・アルバム『LUCKY』と、ダウナーな面を押し出し大人な魅力も見せた前作『exlover』の、両方の旨みを絶妙に昇華した、また新たな一面を見せるものになった。リリース時期となる冷たい風が吹き始める季節に似合う、爽やかさと切なさが詰まった今作。2分台の楽曲が続き、55秒のショート・チューンで締めくくる作品には、粒立ちのいい音が詰まっていて耳に心地よい。また、カナダやアジアでのライヴやアメリカでのCMタイアップ、海外バンドの来日公演のサポート・アクトも務めてきた彼女たち。リード曲「あなたの光」のMVには海外からのコメントも多く、その活動ひとつひとつでしっかりファンを獲得していることが窺える。(稲垣 遥)
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バンドのイメージを覆すダウナーな部分を前面に押し出した「最後の日」を初っ端に据えたところに、飛躍の2018年を経た3人の"まだこんなもんじゃない"という意志が窺えるEP。同曲では、淡々とした歌声がメランコリックな気持ちを印象づける。"もらったギターを返しに/一人で車を走らせて"という一節で、彼の存在の大きさや、つらい決意、都会から少し外れた景色を想像させるのもさすが。また、表題曲にも"サヨナラしたあの日"が出てきており、愛しい傷跡を守りながら走り出す様子が、今度は攻撃的でスピード感のある楽曲に映し出される。独特のメロディやアレンジが味わい深い他2曲含め、割りきれない想いをどこか連続的に描き、キュートなだけじゃないLucie,Tooを見せる1枚。(稲垣 遥)
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宇都宮発、平均年齢20歳のガールズ・バンド Lucie,Tooの初の全国流通盤。ソングライティングを手掛けるヴォーカル Chisaのポップなメロディと、恋する女の子の一途な気持ちを等身大で綴る歌詞が印象的だが、そのサウンドは海外のインディー・ポップ、エモ、ポスト・ロックからの影響をさらりと盛り込んだ、一筋縄ではいかないユニークなアプローチだ。リード曲「Lucky」は"婚姻届けを出しに行くカップル"をテーマに、大好きな人と添い遂げようとする女性のピュアな心情を描かれているほか、ほぼ全曲が"あなたを独り占めしたい"女の子の気持ちにフィーチャーした今作は、メンバー曰く"片想い盤"。どの楽曲にも"音楽が大好き! バンドが大好き!"という気持ちが溢れたフレッシュな1枚。(秦 理絵)
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2枚のミニ・アルバムを経て、The Whoopsが3年ぶり2枚目のフル・アルバムをリリース。自己紹介的な意味合いの強い作品だった1stアルバム『FILM!!!』(2016年)に対し、本作はより振れ幅の大きい内容。THE STROKESやSUPERCAR、Enjoy Music Clubといった彼らのルーツ、今興味のある音楽のエッセンスがジャンルを問わず色濃く反映されているようだ。3年の間に演奏も洗練され、特に「行方」のアンサンブルには大きなスケールを感じる。宮田と森のツイン・ヴォーカル曲「Soda」、全編打ち込みの「踊れない僕ら」といった新しい試みも。曲同士の繋がりを彷彿とさせる言葉選びにも工夫が詰まっていて、想像力を掻き立てられる。 (蜂須賀 ちなみ)
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埼玉県北浦和発の3ピース、The Whoopsの1stフル・アルバム。"過去"と"遠く"へ目を向け、"今"、"ここ"のことについて歌わない歌、あえて余白を残した演奏、それから些細な日常の風景と微細な心象を重ね合わせることにより、誰もが密かに内にしまっているセンチメンタルな気持ちを呼び起こしていく。"FILM!!!"というタイトルが表しているとおり、最後に残るのはまるで映画を鑑賞したあとのような後味。そんなロマンチックな風景の中に佇む、どこか報われない主人公の存在とそれゆえの切なさ(メンバーの言葉を借りると"2軍感")もこのバンドの大きな特徴だろう。肩肘張りすぎないテンションや音楽的ルーツを感じさせられるフレーズからも、3人の体温が伝わってきた。(蜂須賀 ちなみ)
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"イメージを超えてフレームの外へ"――「きらめき」の歌詞が象徴するようにEP収録曲のいずれもがこれまでのインナージャーニーのイメージからいい意味ではみ出していく新鮮さに溢れた4th EP。SF的な世界観が垣間見え、少しガレージ・ロックのニュアンスもある「Mary」で痛快に幕を開け、多様性がテーマの一端にあるNHK土曜ドラマ"%(パーセント)"に書き下ろした「きらめき」のアッパーなトーンに接続。ビートを抑え、アコギとヴァイオリンのアレンジに特化した映画"とりつくしま"主題歌の「陽だまりの夢」。前ドラマー Kaitoの演奏が聴ける「予感がしている」やライヴが楽しみになるスケール感を持った「トーチソング」の全5曲。(石角 友香)
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ギミックなしの4ピース・バンドの大らかさはそのままに、様々な時代のロックのエッセンスを曲作りやアレンジに投影した新章を感じさせる3rd EP。ソウルフルなギターカッティングやビートにモータウン・ポップを感じさせる「PIP」は面倒なことから目を背ける"君"は自分でもあるのでは? という歌詞の鋭さとの掛け合わせが新鮮。本多 秀(Gt)初作曲楽曲「ステップ」ではカモシタサラ(Vo/Gt)の第三者目線の歌詞も楽しめる。代表曲「グッバイ来世でまた会おう」にカモシタ自ら異議もしくは違う視点で生きる姿勢を書いた「手の鳴る方へ」も興味深い。大きなグルーヴで進んでいく旅の匂いのある「夜が明けたら私たち」、UKロック的なメロディも聴こえてくる「ラストソング」と多彩な全5曲。1曲ごとに異なる情景が立ち上がる歌唱もじっくり聴きたい。(石角 友香)
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自分の心情を率直に切り取り、時に情景に重ね合わせるカモシタサラの濁りのないまっすぐな歌を飾らず、かといって伴奏になることなくバンドの肉体性で推進する、インナージャーニーの1stアルバムが完成。大きなグルーヴのハチロクのリズムで、価値観の異なる人も認めて生きようとする「わかりあえたなら」での力強いスタート、アルバム・ミックスでグランジ感が増した「エンドロール」の自分だけは自分を肯定してあげたい気持ちのリアルさ、珍しく荒涼としたイメージのマイナー・コードで始まり、異国の少女から身近な存在まで、悲しみを抱えたまま自分であれと歌う「少女」、バンドの代表曲とも言える「グッバイ来世でまた会おう」、myeahnsの逸見亮太(Vo)の提供曲「とがるぺん」など、バンドの現在がわかる全10曲。(石角 友香)
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心の奥にある譲れない想いを柔らかな歌で紡ぎ出すカモシタサラ(Gt/Vo)を中心に、インディー・ロックへのピュアな憧れを音へと投影する4人組バンド、インナージャーニー。先行配信シングル「グッバイ来世でまた会おう」を含む今作は、バンドのアンサンブルが豊かに花開く1枚になった。性急にかき鳴らすアコースティック・ギターに、言葉数の多いメロディが駆け抜ける「夕暮れのシンガー」、もう会えない世界にいってしまった人を思う不思議なポップ・ソング「深海列車」、重たいサウンドに乗せて湿り気を帯びた雨上がりの決意を描いた「ペトリコール」。ベース、ギター、ドラムという3種の楽器が生き生きと共鳴する全5曲には、大切なものを忘れないために歌うという、バンドの信念が力強く刻まれていた。(秦 理絵)
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夜の本気ダンスから1年8ヶ月ぶりのCDリリースとなるミニ・アルバムが到着。本作には、イントロからエッジの効いたギターのモンスター・リフで畳み掛ける「審美眼」をはじめ、疾走感のあるアンサンブルで駆け抜ける「STARLET」、ソリッドな質感のサウンドが癖になる「エトランゼ」など、"夜ダン流"ダンス・ロックを惜しげもなく詰め込んだ全6曲が収録されており、ミニ・アルバムと言えど聴き応えは抜群だ。昨年2021年1月にリリースされたミニ・アルバム『PHYSICAL』は初めてホーン・セクションを導入するなど自由度の高い作品となったが、本作では打ち込みが随所に散りばめられており、前作に引き続き自由度の高いモードでありながら、より深化を遂げた夜ダンのクリエイティヴに驚愕することだろう。(山田 いつき)
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前作で初のアニメ・タイアップを獲得した夜の本気ダンスが、今回はドラマ主題歌に初抜擢! TVドラマ"セシルのもくろみ"のタイアップ曲/今作の表題曲であるTrack.1「TAKE MY HAND」は、エッジを効かせたダンサブルな曲でありつつ、中盤では米田貴紀(Vo/Gt)の色気たっぷりの歌声も聴かせていて、幅広い人の心を捉え得るキャッチーな仕上がりに。そして、6曲のライヴ音源のメドレーとなるTrack.3「HONKI DANCE TIME」では、臨場感のあるサウンドや掛け声で、彼らが今も変わらず"ライヴ・バンド"として愛されるわけを証明してみせた。憂鬱な気分すらも吹っ飛ばす強力なダンス・ビートを放つ"夜ダン"は、今後邦ロック・シーンに新たな爪痕を残すだろうと、今作を聴いて改めて確信。(滝沢 真優)
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Track.1「SHINY」はアニメ"境界のRINNE"第3シリーズのオープニング・テーマとして書き下ろされたもの。初のタイアップに影響されたのか、風を切るように爽やかな同曲は、ダンス・ロックというよりもスタンダードなロックンロールと呼んだ方が良い感じだ。しかしだからこそ、このバンドがずっと守り通してきた"踊れる"ビート&リフがニュートラルな温度感で活きている印象。4曲とも違うテイストだが、ここまで冒険できたのは、昨年末からの新体制に手応えや自信を感じているからだろう。聴き進めるたびにいろいろな発見があるが、個人的にはTrack.3「Blush」の歌謡ロック的サウンドがツボ。実は色気抜群のこのバンド、こういうアプローチもアリなのでは。(蜂須賀 ちなみ)
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本当にこのバンドのスタンスはブレない。本能を刺激するビートと執拗に繰り返すギターのフレーズ、そして米田貴紀(Vo/Gt)による独特のバネのあるメロディ。手練手管のテクニックで聴き手の心と身体を踊らせる夜ダンの本懐はここにきてますます洗練されてきた。今作はメンバー・チェンジを経た夜ダンが2016年最後にリリースする初のメジャー・シングル。バンドの大きな武器であるサビの爆発力に一層スケール感が増した「Without You」も、ポップなエッセンスが新境地となる「LIBERTY」も、いまの夜ダンだからこそ鳴らせるネクスト・ステージだ。どちらも多分に解釈の余地を残した歌詞だが、"聴く人の存在があってこそポップ・ミュージックである"という信念を表と裏から描き出したようなところも米田らしい。(秦 理絵)
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遂に本作を以ってメジャー・デビューを果たす夜の本気ダンス。とはいえ、やはりこのバンドのことだ、本人たちに浮き足立っている様子はない。たしかな実力を持つライヴ・バンドとして全国各地のイベントからオファーがある現状でも、クールに自らの現状を把握し、自分たちがやりたいことをしっかりと見据えているのだということが伝わってきた。1stアルバムに引き続きバンド名にもある"ダンス"をアルバム・タイトルに据えた本作では、ミドル・テンポの楽曲をわずかに留めながらも、ひと際シャープになったそのサウンドと多彩なアプローチで魅せてくれる。全10曲を聴き終えた感想は"相変わらず頑固だなあ"といったところだろうか。でも、この感じがやっぱり信用できたりする。(蜂須賀 ちなみ)
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ライヴ・バンドとしてフェスやイべントで百戦錬磨の存在感を発揮している今の夜の本気ダンスの無敵感が、見事に結晶化したシングルである。Track.1「By My Side」、これはキャッチーなリフと絶妙なファンクネスを孕んだ四つ打ちビートが絡み合う、彼らが得意とするダンス・チューンだが、今まで以上に曲そのものの"重み"が増した。各楽器の織りなすアンサンブルが、まるで重戦車の如き迫力で耳に迫ってくる1曲。とにかくヘヴィ、且つグルーヴィ。そしてTrack.2「Show down」、これも性急なダンス・チューンだが、その上に彼らの本来的に持つメロディアスな側面が強く出ている。米田の歌声も強く深くなった。もはや"勢いのある新人"のカテゴリーからは大きくはみ出すスケールの大きさを感じさせる1枚だ。(天野 史彬)
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Track.1のタイトルが「WHERE?」。素晴らしい。君は何処にいる? 僕は何処にいる? 答えは何処にある?――京都の4人組、夜の本気ダンスは、記念すべき1stアルバムの初っ端から道に迷っている。そして、"迷うこと"を大いに楽しんでいる。ダンサブルなガレージ・ロックだけでなく、メロディアスなギター・ポップや爽やかな歌モノも消化する音楽的振り幅。それは彼らが、踊ることとは身体だけでなく心も揺らすことであると本能的に理解している証だろう。そして歌詞の随所に見られる"若さ"への言及は、彼らが成熟よりも未熟を、安定よりもロマンを求めていることの証明。完成なんて求めるな。動き続けろ、変わり続けろ。この"生"というフロアで、本気でダンスし続けろ―― このアルバム、僕はそんなメッセージとして受け取った。(天野 史彬)
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京都出身の4人組による、2月にリリースされたTOWER RECORDS限定シングル『B!tch』に続くデビュー・ミニ・アルバム。音楽的にはFRANZ FERDINANDや初期ARCTIC MONKEYSといった00年代に登場したUKインディー・ロック勢からの影響を強く感じさせる、ハイテンションでグルーヴィなダンス・ロックを基調としており、まだ荒削りな部分はあるものの、1度聴いたら耳に残るキャッチーなフック満載のメロディや、収録された6曲すべてに違った方向性やアイデアを取り入れようとする音楽的野心からは、バンドの器量の大きさと、この先の飛躍を感じさせるに充分な魅力を感じ取ることができる。すべてのものには終わりがある――そんな刹那性を極めてドライに歌う、6曲中最もヘヴィでサイケデリックなラスト・トラック「愛は終わり」が特にいい。(天野 史彬)
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大阪の名物サーキット・イベント"MINAMI WHEEL"で200人キャパのライヴハウスにプラス150人が押し寄せたという、関西の雄がいよいよ1stシングルをドロップ。思えば今ほど高速BPMと4つ打ち全盛以前にはUKインディーとシンクロしたバンド、例えばSISTER JET やVeni Vidi Viciousが気を吐いてたなぁなんて思い出す(もちろん、今も健闘してるのだが)。彼ら、夜の本気ダンスもクロいフィーリングを感じさせる、4つ打ちというより16ビートを感じさせるビート、GSやサイコビリー、ひいてはUKインディーとのシンクロする洒落っ気も満載。ヴォーカルも粗野さの中に艶があるタイプで、久々に色気のあるロックンロール・バンドに出会えた印象。もっと曲も聴きたいし、何よりライヴが観たい!(石角 友香)
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はっぴいえんどから続く日本語フォーク・ロックのDNAを継承しつつ、極めてジャンルレスに自由なポップスを奏でる京都発の4人組バンド 水平線。新作『Howling』は、新たな旅立ちを祝福する1stアルバム『NEW HORIZON』で描かれた夜明けから、喜びも憂いも抱えて旅に出る情景が紡がれる。まばゆい光の粒が降り出すような「シリウス」の壮大なイントロで幕を開け、四つ打ちを基調とした明快なビートに心模様を乗せた「selfish!」、日々の愛おしさを力強く歌い上げるバラード「メモリーズ」へと続いていく。生活に寄り添う等身大の詞とミドル・テンポで温もりのある全5曲は穏やかな風となり、泣いたり笑ったりしながら生きる僕等のかけがえのない日々にそっと溶け込んでくる。(山本 剛久之)
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ルーツの幅広さはもちろんのこと、そこから繰り広げる楽曲もロック、ファンク、ソウル、シティ・ポップとバリエーション豊かな浪漫革命の約2年ぶり、3枚目のアルバム。尽きることのない音楽への愛、そこに懸ける貪欲な探究心、それをただひたすらに楽しむ姿勢はそのままに、"ポップ"というところに焦点を合わせ、どこか振り切ったかのような印象を受ける今作。その中で一貫しているのはやはり"ロマン"で、どの曲にも彼らなりのロマンが溢れている。グルーヴィなリズムも、爽快なギターも、ドラマチックな歌詞も、「月9」での軽やかなラップも最高だ。ポッドキャスター、岡田康太とのコラボで話題を呼んだ「優しいウソで」も収録。変わらぬ無邪気さも逃さずに、とことん味わいつくしてほしい。(藤坂 綾)
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コロナ禍を受けてリリースが決まったのかは定かでないが、各曲の甘酸っぱさが街の匂いを思い出させてくれるようで泣ける。例えば、「ふれたくて」は失恋ソングというより、もっと広い意味での"会いたい"気持ちを歌っているかのようだ。一方、切ないだけでもない。サビが癖になる「あんなつぁ」は民謡テイストながら「カノン」(パッヘルベル)を引用する遊び心も。「ラブソング」はL-Rからのギターが気持ちいいし、そこから「深夜バス」のUKロック的ダイナミズムに繋ぐ流れも熱い。「アバンチュール」はどんどん過剰さが増すのが最高だ(吹き荒れるサックス、3連符のキメ、ハチロク、ラストに銅鑼!)。夕涼みしてから打ち上げに出かけるラストまで、聴き終えたあとの一番の感想は"楽しかった!"でした。(蜂須賀 ちなみ)
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大学の軽音サークルでJAMIROQUAIや山下達郎をコピーしていた仲間同士が、社会に出ることを期に同じメンバーで音楽ができなくなることを寂しく思い、それならばとオリジナル曲を作って音楽で生活していくことを目標に掲げた。本作は、そんな青い結成エピソードそのもののような無邪気さと覚悟が同居する作品だ。トラディショナルなソウルやファンク、ロックンロールからの影響や、そういったレトロなサウンドのオリジナルな折衷感覚が未来を指し、風情をもって戦う姿勢を感じさせてくれる、まさに浪漫革命。2017年の春に初ライヴを行い、夏には"SUMMER SONIC"と"RISING SUN ROCK FESTIVAL"に出演し注目を集めた、そのポテンシャルは伊達じゃない。(TAISHI IWAMI)
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2016.11.12 @Zepp DiverCity TOKYO
チェコノーリパブリック
2015.10.17 @Zepp DiverCity
チェコノーリパブリック
2015.07.12 @日比谷野外大音楽堂
TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-
2015.05.19 @豊洲PIT
チェコノーリパブリック
2015.02.06 @TSUTAYA O-EAST
チェコノーリパブリック
2014.10.10 @赤坂BLITZ
Lucie,Too × 新代田FEVER presents 放課後の学園祭
2018.11.07 @新代田FEVER
Lucie,Too / ayutthaya / sora tob sakana
2018.06.10 @下北沢LIVEHOLIC
Permanent vol.6
2018.04.13 @下北沢LIVEHOLIC
Lucie,Too
2018.04.07 @下北沢THREE
インナージャーニー
2024.10.26 @渋谷duo MUSIC EXCHANGE
"恋せよ男子2024" 後半戦
2024.01.21 @下北沢7会場
インナージャーニー
2023.10.06 @1000 CLUB
インナージャーニー
2022.10.01 @duo MUSIC EXCHANGE
インナージャーニー / 黒子首 / daisansei
2021.08.11 @下北沢LIVEHOLIC
インナージャーニー
2021.10.01 @渋谷WWW X
愛はズボーン
2024.06.02 @下北沢SHELTER
Eggs presents TOKYO CALLING 2016 -DAY3-
2016.09.19 @渋谷ライヴハウス11会場
ALA-UMI-DOSS TOUR 2015
2015.06.28 @渋谷CLUB QUATTRO
ACCESS RANKING
- 1back number、新曲「ブルーアンバー」がカンテレ/フジテレビ系月10ドラマ"あなたを奪ったその日から"主題歌に決定。新予告映像で一部初解禁
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- 5"HELLO INDIE 2025"のプレイベント"HELLO INDIE 2025 -THE THREE-"、Zepp Shinjuku (TOKYO)で7/11開催決定。DO MAKE SAY THINK、LITE、HOTEL NEW TOKYO出演
LIVE INFO
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
EASTOKLAB
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
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THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
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PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
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w.o.d.
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THE KEBABS
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藤巻亮太
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古墳シスターズ
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chef's
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斉藤和義
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Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
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CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
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ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
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Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
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大橋ちっぽけ
The Ravens
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豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
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GANG PARADE
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Laura day romance
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
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- 2025.04.30
- 2025.05.02
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