Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

INTERVIEW

Japanese

夜の本気ダンス × new balance

2018年01月号掲載

夜の本気ダンス × new balance

new balanceが2017年8月にスタートしたシューズ・カスタマイズ・サービス"NB1"に、以前からnew balanceを愛用しているという、夜の本気ダンスの米田貴紀が初トライ。こだわりのポイントやバンドマンならではの悩みも吐露した異色の取材が実現。カスタマイズをしながら、new balanceの魅力についても語ってもらった。

夜の本気ダンス:米田 貴紀(Vo/Gt)
ニューバランス原宿 スタッフ:藤戸 和樹
取材:米沢 彰
藤戸:ニューバランス原宿にお越しいただきありがとうございます。ご来店は今回が初めてですか?

米田:初めて来ましたね、地元が京都なので。原宿に来たのも2回目です。

藤戸:スニーカーのカスタマイズは今日が初めてですか?

米田:初めてなんですけど、(このサービスを)new balanceがやってるのは前から知っていたんです。藤井大丸(※京都の百貨店)でやってるっていうのを見てて、ちょっとやってみたいなぁって思っていたら、ちょうど今回こういった機会をいただいて。すごく嬉しかったです。

藤戸:それは良かったです! 知っていていただいてありがとうございます。実は今回のカスタマイズは米田さんが日本で最初なんですよ。というのも、このカスタマイズのベースになっている"CT300"というモデルは、今回新たにカスタマイズで選択できるモデルとして12月16日から追加される予定なんです。(※取材日は12月11日)まだ一般公開前なんですが、特別にご用意いたしました。
米田:(カスタマイズは)タブレットにタッチするだけで選んでいけるんですね。

藤戸:そうですね。(画面に)"16"と表示されているとおり、全部で16ヶ所をカスタマイズできるようになっていて、それぞれ色や素材を選ぶことができます。点滅している箇所が今選択されているところで、ここをタッチしていくと色や素材を選ぶことができます。

米田:これはずっと選んでしまいそうですね(笑)。

藤戸:では、ごゆっくりお選びください。


~15分後~
米田:できました!

藤戸:今回のコンセプトはありますか?

米田:パープルで作りたいというイメージがあって、いろんなところにパープルを置いて、普段履ける感じに作ってみました。

藤戸:選んだ素材のこだわりやイメージはありますか?

米田:ロゴのところに反射の素材を選んでいたりとか、カスタマイズで使った素材は今自分が履いているものに近いと思います。

藤戸:これでオーダー完了になります。アメリカで実際に製造され、4~7週間後に届きます。

米田:その間ずっとワクワクして待ってます(笑)。届いたらきっとすぐに履いちゃいますね。

藤戸:ありがとうございます。今日も履いていただいていますが、new balanceを以前からお使いいただいているそうですね。

米田:そうですね。今日もですが、普段から私服のときは履いていますね。

藤戸:すごく嬉しいです。new balanceはいつごろから履いてらっしゃったんですか?

米田:それまではまったく履いたことはなかったんですが、2年ぐらい前に試してみたらすごく楽で。ツアーも多くて移動が多いので、足が疲れてることもよくあったのですが、new balanceを履き始めてからはすごく楽で、それからはnew balanceばかり履いていますね。