Japanese
【フォロー&RTで応募】Benthamのタオル&サイン色紙プレゼント。Eggsサポートプロジェクトにてクラウドファンディングに初挑戦、4人の最新モードに迫ったインタビュー&動画公開中
2016.07.29 20:30
今年4月30日に代官山UNITにてフリー・ワンマン・ライヴ"祝!初ワンマン~タダだ!タダだよ!全員集合~"を行ったBentham。キャパシティの10倍にも及ぶ5,000通もの応募があった同公演の映像をひとりでも多くのファンへ届けるため、現在Eggsサポートプロジェクトにて初のクラウドファンディングを実施中の彼らに敢行したインタビュー&動画メッセージが絶賛公開中。
Bentham | Skream! インタビュー
今回のプロジェクトを記念して、本日よりTwitterにてプレゼント企画がスタート。
Benthamのタオル&サイン色紙をセットでプレゼント。
【フォロー&RTで応募】Benthamのタオル&サイン色紙プレゼント。Eggsサポートプロジェクトにてクラウドファンディングに初挑戦、4人の最新モードに迫ったインタビュー&動画公開中 https://t.co/meya69DgLy pic.twitter.com/7ELK6nv0rC
— Skream! (@skream_japan) 2016年7月29日
応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローした上で該当のつぶやきをRTするだけ。締切は8月12日(金)。たくさんのご応募お待ちしております。
※お送り先をDMで伺いますので、必ずSkream! Twitterアカウントをフォローした上でリツイートをお願い致します。
▼プロジェクトの支援はこちらから
https://eggs.mu/support_project/EGPJ_BEMTHAM
Skream!では、"Eggsプロジェクト"の特設ページを公開中。今回のBenthamへのインタビューはもちろん、"Eggs"がサポートするアーティストであるShout it Out、Damn Drive、カノエラナ、ヤバイTシャツ屋さん、AUSTINES、T/ssue、チーナフィルハーモニックオーケストラへのインタビューを始め、Eggs関連のライヴ・イベントのレポートなどを掲載。今後もさらなる新鋭アーティストのインタビューやライヴ・レポートを掲載していくので乞うご期待。
Eggsプロジェクト特集
▼リリース情報
Bentham
映像作品
『タイトル未定』
2016.09.07 ON SALE
今作は、"Eggsプロジェクト"が新たにスタートさせた、クラウドファンディングの仕組みをモチーフとした"Eggsサポートプロジェクト"を利用し、全国流通盤よりも先行して手に入れることができる。現在、"Bentham 初ワンマンライブ、DVD制作プロジェクト"を実施中。同プロジェクトでは、金額に応じた各コースが用意されており、限定Tシャツや全国流通盤にはつかない"DISC2"がつくコースも用意されているので、こちらも要チェック。
■Eggsサポートプロジェクト"Bentham 初ワンマンライブ、DVD制作プロジェクト"
https://eggs.mu/support_project/EGPJ_BEMTHAM
4th EP
『ExP』
NOW ON SALE
KOCA-91 ¥1,800(税別)
[KOGA RECORDS]
1. サテライト
2. 恋は白黒
3. 僕から君へ
4. KIDS
5. AROUND
6. カーニバル
7. fine.
なおSkream!では、Benthamの4th EP『ExP』に迫ったメンバー全員へのインタビューを公開中。
Bentham | Skream! インタビュー
▼ツアー情報
Bentham全国ワンマン・ツアー
"Get the ExP ~ベンサムがあらわれた!ライブにきてほしそうにこっちをみている~"
9月2日(金)下北沢SHELTER ※ソールド・アウト
9月8日(木)福岡Queblick
9月10日(土)広島BACK BEAT
9月11日(日)岡山ペパーランド
9月13日(火)高松DIME
9月21日(水)新潟CLUB RIVERST
9月27日(火)仙台LIVE HOUSE enn 2nd
10月20日(木)名古屋APOLLO BASE ※ソールド・アウト
10月22日(土)大阪LIVE SQUARE 2nd LINE
10月27日(木)恵比寿LIQUIDROOM
▼インストア・イベント情報
8月5日(金)TOWER RECORDS 札幌ピヴォ店 19:00~
※イベント詳細はこちら。
▼ライヴ情報
Shout it Out presents 虎の威を借り、狩られる狐~東京編~
supported by SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY MUSIC FES "DREAM MATCH 2016"
8月3日(水)新宿LOFT
w/ Shout it Out
"KOGA RECORDS NIGHT VOL.4 ~CHEER UP KUMAMOTO SPECIAL~"
8月10日(水)下北沢SHELTER
w/ そこに鳴る / SpecialThanks / アップル斎藤と愉快なヘラクレスたち / KEYTALK
DJ:Melime(KOGA RECORDS)
"グッドモーニングアメリカ「あっ、良いライブ平日にあります。夏巡業2016」"
8月16日(火)福井CHOP
w/ グッドモーニングアメリカ / Kidori Kidori / POETASTER
"FM新潟 新潟日報購読者限定ふむふむJ創刊1周年イベント「ふむJフェス」"
8月19日(金)新潟LOTS
w/ グッドモーニングアメリカ / and more
FABLED NUMBER "A Revolutionary" TOUR
8月25日(木)横浜BAYSIS
w/ FABLED NUMBER / ミソッカス / (O.A)256
"RADIO BERRY ベリテンライブ2016 ~HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2~"
8月26日(金)HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2
w/ Someday's Gone / テスラは泣かない。 / and more
"Recoil" Release tour 2016
9月18日(日)水戸ライトハウス
w/ ARTIFACT OF INSTANT / Unblock / INFOG
"A FLOOD OF CIRCUS大巡業 2016"
10月1日(土)新代田FEVER
10月2日(日)新代田FEVER
w/ a flood of circle
▼イベント情報
"ANGRY FROG REBIRTH presents WEST SIDE FAMILY BACK"
7月30日(土)アメリカ村 DROP / CLAPPER / 心斎橋SUNHALL / FANJ twice / HOKAGE
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016"
8月13日(土)国営ひたち海浜公園
https://rijfes.jp/
"TREASURE05X~REACH FOR THE FUTURE~"
8月21日(日)名古屋CLUB QUATTRO
https://www.treasure05x.jp/
"DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2016 summer-"
8月28日(日)TSUTAYA O-EAST / TSUTAYA O-WEST / duo MUSIC EXCHANGE / TSUTAYA O-Crest / TSUTAYA O-nest
https://music-monsters.info
"JAPAN'S NEXT Vol.14"
9月3日(土)恵比寿LIQUIDROOM
https://japansnext.jp
"TOKYO CALLIG 2016"
9月17日(土)下北沢GARDEN、ERA、Mosaic、cave-be、Daisy Bar、CLUB QUE、CLUB251、SHELTER、ReG、LIVEHOLIC
https://tokyo-calling.jp
"MINAMI WHEEL 2016"
10月8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)大阪 ミナミエリア ライヴハウス20ヶ所以上
https://minamiwheel.jp
また、"ゲキクロ"ことGEKIROCK CLOTHINGのWEBストア及び渋谷宇田川町の店舗では、Benthamの新作オフィシャル・グッズが販売中。こちらもぜひチェックしてほしい。
▼GEKIROCK CLOTHING渋谷店
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町11-1 柳光ビル別館B1F
TEL:03-6416-9695
▼GEKIROCK CLOTHING WEB通販
https://shop.gekirock.com/artist/bentham/
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バンド結成10周年を記念した、2年ぶりのアルバム『3650』。今作はオゼキタツヤ(Vo/Gt)書き下ろしの新曲6曲に加え、「TONIGHT」のアザー・アレンジ再録と、4月に行った配信ライヴの音源3曲を収めた全10曲入りとなっている。新曲はBenthamの10年の軌跡、感謝や愛、ここから続いていく未来への想いなど、様々な感情が溢れている気がする。一歩一歩を確かに踏みしめながら駆けていくサウンドにバンドの意志を感じる「マーガレット」、どこか懐かしく温かい、誠実なバラードであるリード曲「アルルの夜」、また他の収録曲とは毛色の異なる、ネオンの光を思わせる音色が都会的な「NUDE」。Benthamの10年=3650日を辿りつつ、現在のバンドの音楽に対する意欲も感じられる作品だ。(三木 あゆみ)
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CDデビュー5周年を記念したベスト・アルバム。インディーズからメジャー進出、そして現在に至るまで、たくさんのキッズを踊らせてきた楽曲の中からメンバー自身がセレクトした。曲順までこだわり抜いた全21曲(たっぷり!!)からは、歌声や演奏の変遷を味わうことができる。注目すべきはオープナーである「パブリック (2019 ver.)」。彼らのデビュー曲であり代表曲である「パブリック」を再録しており、その軌跡が凝縮されて聴こえてくる。ラストはユウ(チリヌルヲワカ/ex-GO!GO!7188)をゲスト・ヴォーカルに迎えた新曲「FUN」。軽やかなビートとコーラスに身を委ねていると、終盤にストーリーを広げるような素敵な歌声の交わりが待っている。(高橋 美穂)
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2010年結成ということで、フェス時代のもと育ってきたBentham。その自覚がいい意味の責任感となってアッパーな楽曲を生み続け、フェスを盛り上げ続けてきたと思うのだが、満を持してその先へと突き抜けたのが今作である。もともとダイナミックな歌唱力を持つ小関竜矢(Vo/Gt)を筆頭に、高い演奏テクニックを持つメンバーが集結していることに加えて、音楽的なバックグラウンドも幅広い彼ら。今作は、"MYNE"=鉱山というタイトルが物語るとおり、Benthamに秘められていた宝石のようなアイディアやスキルがきらめく1枚だ。J-POPへアプローチできるまっすぐさから、キッズを笑い踊らせるユーモア、音色まで突き詰めたこだわりまで、彼らの広さと深さが同時に証明されている。(高橋 美穂)
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インディーズ時代からメジャー1stフル・アルバムまで深く関わってきたFRONTIER BACKYARDのTGMXに代わり、野間康介をプロデューサーに迎えてのメジャー1st EP。その制作環境の変化は如実に表れており、フル・アルバムでのいい意味で隙間のあるサウンドとはまったく違い、音の壁を厚めに塗った印象だ。かといってヘヴィでラウドな音楽になっているかというとそうではなく、「Reset」、「FATEMOTION」など、軽やか且つスケール感を持ってポップに聴かせているのは、バンドと野間との相性の良さからくる結果なのかも。バンドマンとして生きていく覚悟を感じさせる「Bandwagon」の冒頭で歌われる"ポケットの中に 押し込んだモノ"をまだまだこれから見せてくれそうな、野心に満ちた挑戦的な1枚。 (岡本 貴之)
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今年4月にメジャーにフィールドを移し、2枚のシングルをリリースしたBenthamが完成させたキャリア初のフル・アルバム。彼らの持ち味でもあるメロディとギター・リフの圧倒的なキャッチーさはそのままに、四つ打ちだけでなく8ビートやサンバ、3拍子など、様々なリズム・セクションを用いたギター・ロック・サウンドが揃う。鮮やかな鍵盤の音色が印象的な楽曲やパンク・ナンバー、ロックンロール然としたギターが炸裂するもの、先人のロック・バンドたちのオマージュ的な音作りなど、これまでで最もメンバーの音楽志向が素直に反映されたものになったのでは。等身大の心情が綴られている歌詞との親和性も高い。1stフル・アルバムに対するメンバーの気合や抱いていたロマンが十二分に感じられる。(沖 さやこ)
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インディーズで4枚のEPをリリースした4人組が4曲入りの両A面シングルでメジャー・デビュー。明るくキャッチーなイメージが強い彼らだが、今回収録されている楽曲たちはどの曲も人懐っこさの中にどこかしら陰の要素がある。Track.1は随所に使われるマイナー・キーが歌詞にもある"涙"を際立たせ、Track.2は切なさがもたらす疾走感と柔らかいコーラスに、新しいスタートを切る春らしい軽やかさと焦燥性が通う。8分の6拍子のリズムを取り入れた繊細且つパワフルなTrack.3も新境地。特に大胆にピアノを取り入れたTrack.4はソングライター 小関竜矢(Vo/Gt)の内面性が最も強く出たものになったのでは。歌詞、サウンドともにアート性も強く、バンドに新しい可能性が生まれている。(沖 さやこ)
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前作『OMG』リリース以降、東名阪でのツーマン・ライヴや代官山UNITで初のワンマン・ライヴを行うなど全国各地で精力的な活動を続けているBenthamの4th EP。前作から取り入れられたメンバー全員作曲の方法を引き続き導入し、より効率のいい制作ができたようだ。バンドとしても"より多くの人に聴いてもらえるであろうタイミング"ということで、聴き手に対して伝わりやすい楽曲を心掛けたとのこと。とはいえバンドの勢いは損なわれていない。ライヴで培った筋力を存分に使い、メンバーのテクニックが味わえるTrack.2、エモーショナルに突っ走るTrack.3、ガレージ・パンク・テイストのTrack.4など、全曲にバンド・サウンドだからこそ出せる躍動感が溢れている。(沖 さやこ)
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1st EPを進化させた音像でがっちりと固めた2nd EPから約半年、4人は3rd EPにて過去2作で作り上げた基盤を使って攻めの姿勢を仕掛けてきた。過去作は聴き手に寄り添うアプローチも多かったが、今作は音楽的にも彼らのエゴが明確に出ており、これまでにない力強さが生まれているのが特徴的だ。自分たちの音にわくわくが止められないような、衝動的な純粋さも感じる。今作はEPと謳いながらも8曲というボリュームなので、楽曲もバラエティ豊か。勢いのある太いロック・ナンバーから、ハイになって踊れる曲、沁み入るミディアム・テンポや、心地よく軽やかな楽曲まで、これまでには見られない情景が多々詰め込まれている。リスナーに寄り添ってきたバンドが、リスナーを引っ張るバンドへと進化した。頼もしい。(沖 さやこ)
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2014年10月に『Public EP』で全国デビューを果たしたBenthamが7ヶ月振りに放つ新作。前作同様FRONTIER BACKYARDのTGMXがプロデュースを手掛けている。今作は『Public EP』で提示した5曲でのBenthamを、より凝縮させ、明確にした、より濃度の高いものになった。まず、小関竜矢(Vo/Gt)のハイトーン・ヴォイスが強度を増し、伸びも良い。ヴォーカルが音の上に乗るのではなく、音を引っ張るようだ。アンサンブルもよりグルーヴが生まれており、TGMXとの意思疎通を含め、前作で踏まえた経験を活かした作品になった。BenthamはこのEPでバンドの土台を固めた。だからこそ、だいぶ気が早いが、次回作はどんなアプローチを仕掛けてくるのかが気になる。(沖 さやこ)
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2010年結成、今年はKEYTALKのツアーのゲスト・アクト4公演に抜擢され若いリスナーを中心に注目を集める4ピースの初の全国流通盤。プロデューサーにFRONTIER BACKYARDのTGMXを迎えている。Track.1、2はブルージーなギター・リフに四つ打ちが絡み、一抹の切なさが漂うメロディとハイトーンでありつつも屈強なヴォーカルが冴え渡る、KEYTALK×a flood of circleな楽曲。そういう意味でも彼らは最近の四つ打ち系バンドの中でも、ベースやギターに太さを感じさせる。Track.3には変拍子を、Track.5ではボサノヴァ風のサウンドを盛り込むなど、短尺でありながらもカラフルなアプローチを投入。全曲に躍動感が漲り、前のめりな音像がこちらを突き動かす。(沖 さやこ)
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