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The Floor、クジラ夜の街、南蛮キャメロ、ヤユヨ、Chapmanら出演。札幌、東京、大阪の3会場繋ぐオンライン・フェス"Live Eggs ONLINE 2020"7/11開催決定
2020.06.26 17:00
新サービスTOWER CLOUDなど、インディーズおよび新人アーティストの音楽活動支援を行うEggsを運営している株式会社エッグスが、7月11日に札幌、東京、大阪の3ヶ所のライヴハウス会場を繋ぐオンライン・フェス"Live Eggs ONLINE 2020"を開催する。
イベントにはThe Floor、SULLIVAN's FUN CLUB、eau、daisansei(収録)、Chapman、クジラ夜の街、Rose One(収録)、一寸先闇バンド(収録)、ヤユヨ、南蛮キャメロ、CAT ATE HOTDOGS、The Shiawase、The Papaya Collectionsなど、Eggsが注目しているアーティストの出演が決定しているほか、追加出演者の発表も予定している。配信サービスはmahocastを使用し、札幌、東京、大阪、それぞれの会場の配信ライヴがワイプ画面で表示され、ユーザーはワンタップで各配信ライヴを行き来できるようになっている。
このオンライン・フェスは、Eggsで人気のアーティストが出演する"Live Eggs"初となるオンラインでの開催で、無観客で配信。そしてライヴハウスがこれからもインディーズ・アーティストにとって大切な活動場所であることをテーマとし、パフォーマンスを通じてライヴハウスの素晴らしさに触れることのできる企画となっている。
また、本公演に先駆けてEggsでは7月3日にも四谷天窓、四谷天窓.comfortの2会場を使用した無観客ライヴ配信イベント"Live Eggs -Acoustic-"を開催することが決定している。
どちらのイベントも、6月27日12時よりチケットを販売開始。なお、"Live Eggs ONLINE 2020"は、イベント・オフィシャルTシャツ付きネット・チケットも用意されている。
▼配信ライヴ情報
"Live Eggs ONLINE 2020"
7月11日(土)START 13:00 / END 20:00(予定)
会場:Veats Shibuya、心斎橋VARON、札幌Sound lab mole
出演:The Floor / SULLIVAN's FUN CLUB / eau / daisansei(収録) / Chapman / クジラ夜の街 / Rose One(収録) / 一寸先闇バンド(収録) / ヤユヨ / 南蛮キャメロ / CAT ATE HOTDOGS / The Shiawase / The Papaya Collections and more
[チケット]
ネットチケット1Daypass ¥2,200(税込)
※7月10日(金)までに購入すると50ストーン(投げ銭用¥500分)をマイページにプレゼント
イベントオフィシャルTシャツ付き、ネットチケット1Daypass ¥3,850(税込)
※7月6日(月)までに購入すると50ストーン(投げ銭用¥500分)をマイページにプレゼント
販売開始:2020年6月27日(土)12:00~
販売URL
ネットチケット1Daypass:mahocast
オフィシャルTシャツ付き、ネットチケット1Daypass:WIZY
主催・企画・制作:Eggs
協力:mahocast
後援:Skream!
"Live Eggs -Acoustic-"
7月3日(金)START 18:30 / END 21:30(予定)
会場:四谷天窓、四谷天窓.comfort
出演:Kaco / Ran / 室田夏海 / saya. / ずみを / Ryoko
料金:◆ネットチケット1Daypass ¥2,200(税込)
※7月2日(木)までに購入すると50ストーン(投げ銭用¥500分)をマイページにプレゼント
主催・企画・制作:Eggs
協力:mahocast
販売開始:2020年6月27日(土)12:00~
ネットチケット:Mahocast
なおSkream!では、"Eggsプロジェクト"の特設ページを公開中。Organic Call、Chapman、リュックと添い寝ごはん、Ran、20/Aroundなど、"Eggs"がサポートするアーティストへのインタビュー、Eggs関連のライヴ・イベントのレポートなどを掲載。今後もさらなる新鋭アーティストのインタビューやライヴ・レポートを掲載していくので乞うご期待。
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結成から1年8ヶ月、"SUMMER SONIC 2019"出演を果たすなど話題となっている平均年齢25歳の5人組バンド Chapmanがついにリリースする初の全国流通盤となる1st EP『CREDO』。"信条"、"主義"、"価値観"を意味するタイトルどおり、ブラック・ミュージックにマニアックにアプローチしながら、70~80年代の日本のシティ・ポップ(の源流)にも通じるバンドの身上を、ファンキーでソウルフル、そしてグルーヴィな6曲に凝縮している。Track.1「カーニバル」の冷めた視点に冒頭から意表を突かれるが、楽曲のみならず、強めのメッセージを込めた歌詞の書き方も含め、いわゆるシーンに一石を投じようとしているChapmanに、多くの人たちがすでに注目し始めている。(山口 智男)
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大阪は八尾市発の幼馴染4人組バンドの初全国流通盤。古き良きUKロックや、フォーク・ソング、歌謡曲などを、2020年代を生きる彼らの感覚で採り入れた全5曲は、時代や世代を超えて多くの人に届くこと間違いなし。ニューミュージック調の「青い鳥」で幕を開け、吉田拓郎や原田知世を意識したという、ささやかながら温もりが染みわたる愛の歌「クチナシの部屋」、彼らの思うロック・バンドへのこだわりが見え隠れする「1989」、軽快に突っ走る「untitle crown」と畳み掛け、"どうしても届けたい/君だけへの歌がある"と飛びっきり美しいメロディと、叫ぶのではなくリスナーを包み込むように歌心を響かせる「Flower」が締めくくる。ライヴハウスで彼らの鳴らす生音をたまらなく聴きたくなった。(稲垣 遥)
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前作『nest』で"巣"を作ったThe Floorが1年半の時を経て、"CLOCK TOWN"と題した架空の"街"を作り上げた。秒針の音をモチーフとし、時は戻らないことを改めて音楽で表現したインスト曲「We can't put the clock back」や、暗いトンネルの先には希望が待っていることをエモーショナルに歌った「Faraway」、ゆっくりでも前に進んでいく決意を表す「slow motion」など、ここ1年での考えや想いを反映させた1枚だ。地元 札幌にある北24条駅を想起して作られた「24」は、時が経って環境が変わっても、故郷に帰ってくればいつでもあの頃に戻れると歌っており、延期になったツアーを札幌だけで完結させた彼らならではの1曲に仕上がっている。(伊藤 美咲)
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今夏に新体制で動き出したのをきっかけに、メンバー全員が作詞作曲をした挑戦の1作。リード・ギタリストが不在という状況を逆手に取り、「Candy」や「雨夜の月」といったサポート・ギタリストのカラーも生きた楽曲や、シンセのアンビエント感が心地いい「砂の山」、エレクトロとロックを掛け合わせた「I Don't Know」など、振れ幅のあるサウンド・アプローチに成功している。ササキハヤト(Vo/Gt)の楽曲は伸びやかなメロディが心地いいポップ・ナンバー、ミヤシタヨウジ(Ba)の楽曲は硬派で強固なバンド感と雄大なメロディ、コウタロウ(Dr)の楽曲は壮大なサウンドスケープを持つなど、それぞれの人間性や特色が表れた作風も趣深い。バンドが飛躍する準備を整えた新たな原点と言うべき作品。(沖 さやこ)
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言葉のメッセージ性ではなく、音色の調和が作り出すイメージにピントを合わせたサウンド・アプローチが特徴的な6曲入りミニ・アルバム。楽曲そのものが持つ旨味を引き出した楽曲が多いのは、これまで以上にバンドというセオリーにとらわれない音作りが行われているからだろう。「Keep On Crying」では打ち込みのドラムやゴスペル的な多重コーラスなどを用い、海の中を漂う透明感を表現することに成功。「Through The Night」はリズミカルな譜割りとギターのカッティングの交錯やリフレインが、軽やかなサウンド・スケープを作り出している。海外の音楽にも精通している彼らの性質やポリシーと、J-POP的ポップ・センスが等身大で花開いた楽曲が揃い踏み。バンドの強い意志を感じる。 (沖 さやこ)
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メジャー・デビューから8ヶ月を迎えた札幌出身の4人組によるメジャー1stシングル。表題曲はチームでミーティングを重ね、これまで彼らが培ってきた"らしさ"から殻を破る、まさに革命を鳴らす曲になった。雄大なメロディと華やかなサウンドは、新境地に飛び立つ彼らの姿とも重なる。聴き手を焚きつけるのではなく寄り添う姿勢が表れた、包容力の高い楽曲だ。c/wの「マジック」はライヴでも存在感を発揮するであろう、彼らの持ち味を生かしたポップで躍動感のあるバンド・サウンド。「FASHION」はシンセを大胆に取り入れ、リズム・セクションもシンセ・ベースや演奏したドラムをサンプリングで汲み上げるなど、4人の音楽への知的好奇心が溢れている。さりげない皮肉が効いた歌詞もいいスパイス。(沖 さやこ)
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TOWER RECORDS限定リリースの『リップサービス』からちょうど2年、札幌在住の4人組がバンド史上初のフル・アルバムでメジャー・デビュー。メンバー全員が国内外&ジャンル問わず自分たちのアンテナに引っ掛かった音楽をリスペクトする、キッズよろしく非常にピュアなミュージック・ラヴァーっぷりは、今作でも炸裂している。感銘を受けた音楽を自分たちなりに表現することだけでなく、自分たちのイメージや精神性をより鮮明に音楽や言葉に落とし込むことができるようになったのは、インディーズ時代の音源制作の積み重ねがあったからこそだろう。ロック且つポップで、どこかいつもセンチメンタルな彼らの音楽は温かい。寒さや暗闇を知っている人間だからこそ表現できる光や熱が、美しく煌めいている。(沖 さやこ)
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前作のインタビューでササキハヤト(Vo/Gt)が"飛躍の2017年になれば"と語っていたとおり、『ウェザー』はそれを大いに感じさせる作品だ。ロックに目覚める前の音楽の原体験である童謡やゲーム音楽の要素も取り込んだことによりアレンジの妙も広がっただけでなく、作詞を担当するササキとコウタロウ(Dr)の表現方法もそれぞれが新境地に挑戦。何より、メンバー全員が楽曲のイメージを以前よりも明確にプレイやフレージング、歌詞、ヴォーカルに落とし込むことができているのは大きな成長だ。ドラマチックな展開が冒険感のある歌詞とリンクしたTrack.1で幕を開け、幸福感から悶々とした風景、ヘイトまで色とりどりの景色を見せる。ミュージック・フリークたちの愛に満ちた音楽はどこまでも煌びやかで頼もしい。(沖 さやこ)
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全国デビュー以来、"RISING SUN ROCK FESTIVAL"や多数のサーキット・イベントに出演するなど、活動の幅を広げている札幌発の4人組の4曲入りEP。その充実ぶりからさらに音楽が好きになったという彼らの気持ちが反映された楽曲が揃い、タイトルのとおり愛する音楽への純粋な気持ちやリスペクトを感じさせる。Track.1や2のようなダンサブルなビートとインパクトのあるリフが作る楽曲にも、エモやパワー・ポップの要素を取り入れており、以前よりも音像が分厚い。特にTrack.4はパワー・ポップやグランジ的アプローチに傾倒した楽曲。耳をつんざく爆音と包容力のある伸びやかなヴォーカルがきらきらと眩しい。ポップ・センスが光る軽やかなウィンター・ソングのTrack.3も新境地。(沖 さやこ)
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今年2月にリリースしたTOWER RECORDS限定1stシングル『リップサービス』がオリコン・インディーズ・チャートにランクインするなど、着実に広がりを見せている札幌在住4ピースの1stミニ・アルバム。シングル2曲のように印象的なリフと音の空間をうまく使った音楽偏差値高めなアンサンブルの楽曲に加え、今作にはギターをかき鳴らして突っ走るようなシンプルなアプローチのナンバーも。どの曲にも共通して通っているのは心の底から音楽を愛する想いと、音を鳴らせることへの充実感や喜びだ。The Floorの音楽が聴き手を高揚させるのは、彼らが国境を問わず様々な時代の音楽を純粋に楽しんでいるからに他ならない。シンセ・ベースを取り入れるなどの新たな挑戦もフレッシュで、全曲が青春の煌めきを放つ。(沖 さやこ)
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インタビューを読んでいただければわかると思うが、この札幌在住4ピース・バンドThe Floor、いい塩梅に生意気で皮肉屋で、音楽に対して非常にピュアなバンドだ。日本のロックはもちろん、UKやUSのインディー・ロック/ポップのテイストを取り入れた、日本在住の音楽オタクでないと成し得ない音像は非常にフレッシュで、戯れるように鳴らされる音とムードのある歌声も眩しい。2曲入りワンコイン・シングル、Track.1はアップ・テンポで踊れるビートにリフレインがキャッチーでシニカルな歌詞が痛快。Track.2はゆるやかなテンポに太いダンス・ビートが心地いい。THE 1975やWALK THE MOONなどに通ずるポップ・センスも持っており、これからの活躍と飛躍が大いに期待できる。(沖 さやこ)
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映画の世界観がテーマの通称"恋盤"。スポーツ選手を主人公に描く熱いロック・チューン「SHUJINKO」、"銀河のはずれ"のサービス・エリアを舞台にした「ホットドッグ・プラネッタ」、雨に心踊る"魔女"のアグレッシヴなダンス・ロック「雨の魔女」と様々に紡がれる物語はオムニバス映画のよう。崎山蒼志とのコラボ「劇情」でも舞台俳優への募る想いを丁寧に辿る。悲劇の最期をキラキラなダンス・ポップに昇華した「End Roll」や、畳み掛けるライミングをダークなトラックに乗せた「出戻 (Interlude)」、別れのシーンをシアトリカルに描くロック・バラード「それだけ」と、サウンドの振り幅もドラマチックだ。現実世界と地続きの遊び心溢れるファンタジーはまさに真骨頂。(中尾 佳奈)
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"音楽の歴史"をテーマにした「Saisei」で始まる本作は、その膨大な歴史の1ページに刻むという明確な意志を感じさせる、通称"青盤"。ラップを織り交ぜたグルーヴィな1曲目に対し、"別れ話のための喫茶店"を舞台に繰り広げる「失恋喫茶」はユニークでポップな仕上がりに。シャッター音が響くインタールードを挟むと、自己愛を描いたバラード「美女と野獣」ではエモーショナルなストリングスが広がり、アイリッシュ調の「祝祭は遠く」ではマーチング風のドラムに混声合唱と、ミュージカルのフィナーレのごとく本作を締めくくる。音楽史を旅するような多彩でファンタジックな楽曲群だ。千年先も残る音楽――遥か未来を見据え描く彼らの"青写真"は色褪せることなく、音楽というタタイム・カプセルの中で生き続けるだろう。そんな壮大な物語が広がる。(中尾 佳奈)
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待望のメジャー1stフル・アルバムは既発の「踊ろう命ある限り」や「BOOGIE MAN RADIO」などがこのアルバムの物語を構成するピースだったことが理解できる、よくぞここまで構築したなと驚愕する完成度。小説や映画のネタバレを恐れるのと同じくらい、SEひとつ取ってみても全体のストーリーの重要なピースであると想像できるので、各々の正解を実際にアルバムを通して聴いてもらうのが最良なのだが、強いて言えばラヴ・ストーリーもバディものも、架空の冒険譚と現実社会や生活のリアリティがないまぜになっており、しかも宮崎一晴(Vo/Gt)が描く情景を立体的に押し出す体験的な演奏のアイディアとスキルはさらに向上。そしてトリッキーな曲が多い彼らのレパートリーに直球の名曲「Memory」が加わったことは明らかな新章だ。(石角 友香)
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コンセプチュアルなライヴが想像できるような語りと、2曲目のタイトルコールにもなっている「時間旅行 (Prelude)」に始まり、メロディは素朴だが、楽器のアンサンブルにマス・ロック的な抜き差しとスリルが宿る「時間旅行少女」に接続。リード・トラックの「BOOGIE MAN RADIO」ではラジオのノイズから始まり、怪盗モノを思わせるストーリーが展開される。音楽性も2ビートやファンクが盛り込まれた目眩い展開が楽しい。場面転換的なインタールードを挟んで、ループするギターと転がるピアノのフレーズが印象的な「ハナガサクラゲ」へと、場面も視点も変わっていく。ラストは一人称が宮崎一晴の視点に移るプレデビュー曲「踊ろう命ある限り」へ。シンガロングがバンドの"旅"=これからを彩るような、始まりに相応しい仕上がりだ。(石角 友香)
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2019年夏、オーディションを勝ち抜き大型フェスにも出演し、同世代を中心に支持を集めている注目の高校生バンドによる1stミニ・アルバム。全曲に"夜"にまつわる言葉が散りばめられており、キャッチーなメロディ、広がりのあるギターが夜の街での物語を鮮やかに描いている。人気曲「夜間飛行少年」は、"透明花火"、"色付き煙"などの独特な歌詞がフックとなるエモーショナルなギター・ロック・ナンバー。同楽曲の導入でもある「夜間飛行 (Prelude)」と合わさることで、壮大なサウンドスケープが広がり、より楽曲の世界にグッと入り込むことができるのも面白い。あまりにも純粋に輝くその音像には、どこか切なく胸を締めつけられる要素も。バンドは今年3月に高校を卒業。今の彼らにしか出せない音に浸りたい。(三木 あゆみ)
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