Japanese
ヤユヨ、解散を発表。来年1/31にshibuya eggmanにてラスト・ライヴ開催
2024.12.13 18:00
ヤユヨが、来年2025年1月31日をもって解散することを発表した。
2019年に高校の軽音部の友達で結成、今年で結成5周年を迎える彼女等の代表作「さよなら前夜」はミュージック・ビデオが200万回再生を突破、未流通音源の展開企画"タワクル"では自主音源の品切れが続出し、3,000枚以上のセールスを記録しロング・チャートとなった。
現在ヤユヨは6周年に向け、ミュージック・ビデオやライヴ映像の毎日投稿を行っている。また結成日にあたる1月19日に予定していた特別ライヴは中止となり、ヤユヨ最後のライヴ"ヤユヨのラストライブ"が1月31日にshibuya eggmanにて開催される。当日は全国のファンに届けたいという思いから配信チケットの販売も決定。彼女たちの最後の姿をぜひ見届けてほしい。
■メンバー・コメント
いつも応援ありがとうございます。
突然のお知らせで驚かせてしまってすみません。
私たちは別々の道を歩いて行くことに決めました。
幼い頃から歌手に憧れ、19歳でようやく一緒に音楽をしたいと思える友達と足を踏み入れた音楽の世界。辛い時間もありましたが、宝物のような6年間でした。
コミュニケーションや自分の気持ちを誰かに伝えるのが苦手な私でしたが、音楽で自分の心や考え、日常を表現する事で自分らしさに出会うことができました。
私は、ヤユヨの音楽の一つ一つが本当に大好きで、ヤユヨのボーカルを務められたことを誇りに思っています。
バンド活動は終了してしまいますが、今後も音楽だけに拘らず表現活動を続けていきたいと考えております。見守っていただけると嬉しいです。
音楽・芸能の世界について、右も左も分からず飛び込んだ私達を愛情たっぷり育て関わってくださったチームのみなさん、各所関係者様。ヤユヨの音楽に出会ってくれ、涙が出るほどの優しい思い出とエールをくれたファンの皆さま。誰よりも厳しく、音楽への情熱と責任感を持って向き合い続けてくれ、バンドを引っ張ってくれたぺっぺ。誰よりも思いやりが強く、2人のソングライターを見守り支え続けてくれ、バンドのバランサーになってくれたはな。
みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
1月31日は、人生最大のここいちばんの日。
ヤユヨのボーカルとしてありがとうの気持ちを全力で伝えに行きます。最後までよろしくお願いします!
―― リコ(Vo/Gt)
まずは約6年間、1度でも私たちの音楽を聴いてくださった方、携わってくださった関係者の方々へ。
直接お礼を伝えられなかった方へもこの文章を借りてどうか心の底からの感謝が伝われば幸いです。
本当にありがとうございました。
大阪は堺で生まれ育った普通の学生が、バンドの世界に夢を見て、東京に出てきて、気付いたら25歳になりました。まだまだ若いなと思うのが世間的な感覚だと思います。
現状満足するのではなく、今が当たり前ではなく、まずは自分を変えていこう。ずっとそういう言葉をメンバーに投げかけながら進んできました。その為の自己犠牲なら厭わないと考えながらも様々な問題と向き合う日々が6年間続き、少しずつ修復できない部分が増えていきました。
結果的に解散という形にはなりましたが、私がこのバンドにできることは全てやりきったなと感じています。
皆さんが知っている多くのバンドやアーティストもたくさんの悩みや葛藤を抱えながら、音楽をつくり、ステージに立っています。これを乗り越えた奇跡に近い一握りが掴めるから音楽には夢があるのだと今は強く思います。
私の今後についてはまだ考えれていないというのが正直なところです。今は最後のライブと向き合うことに集中しています。
3人で全てを出し切るライブにするのでぜひ足を運んでもらえると嬉しいです。
最後に、解散という決断をしましたがヤユヨの音楽は有難いことにこの先も残り続けます。
芸術は誰か1人でも忘れない限り永遠に残るから良いですね。
これからもヤユヨの音楽が愛されますように。
今まで本当にありがとうございました。
―― ぺっぺ(Gt/Cho)
突然の発表で驚かせてしまってごめんなさい。
この度、ヤユヨは解散することになりました。
私個人の理由としましては、未来を見据えた音楽活動を続ける意思を持てなくなってしまったことです。
結成から約6年。
メンバー、エッグマン、各地のライブスタッフの方々、イベンターの方々、制作に携わってくださった方々、家族や友人、数え切れないほど沢山の人の助けをお借りして、ここまで進んでくることができました。
これまでと今現在、関わってくださった方々には本当に感謝しております。
そしてファンの皆さま。
いつも温かい応援をありがとうございます。
色々な場所でその姿を見るたびにとても幸せだと感じてきました。
翌年1月31日、ホームとして何度も立たせていただいたエッグマンで解散ライブをします。
最高の場所を用意してくれたチームに感謝です。
全てを届けてヤユヨを締めくくります。
どうか最後まで見届けてください。
―― はな(Ba/Cho)
▼ライヴ情報
"ヤユヨのラストライブ"
2025年1月31日(金)shibuya eggman
開場 18:30 / 開演 19:00
[チケット]
前売 ¥3,900 / 当日 ¥4,300 / 配信 ¥1,500
■イープラス先行:~12月22日(日)23:59
https://eplus.jp/yayuyo/
配信チケットはこちら
▼リリース情報
ヤユヨ
配信リリース
「ジャーニー」
NOW ON SALE
配信はこちら
会場限定盤
『ON/OFF』
NOW ON SALE
¥1,500
1. エス・オー・エス
2. ジャーニー
3. エス・オー・エス(Acoustic ver.)
4. 愛をつかまえて(Acoustic ver.)
5. 君の隣(Acoustic ver.)
関連アーティスト
ヤユヨLIVE INFO
- 2025.03.26
-
超能力戦士ドリアン
miwa
優里 / コレサワ / 超ときめき♡宣伝部
SCANDAL
AMERICAN FOOTBALL
- 2025.03.28
-
WANIMA × MONGOL800
緑黄色社会
礼賛
原因は自分にある。
sumika
LEGO BIG MORL
ユアネス
Omoinotake
AMERICAN FOOTBALL
SCANDAL
ハンブレッダーズ / WurtS
envy
GLASGOW
ゴホウビ
Re:name
佐々木亮介(a flood of circle)
Keishi Tanaka
超能力戦士ドリアン
Surpass / no more / 空想楽団 / Vain Dogs
- 2025.03.29
-
アイナ・ジ・エンド
go!go!vanillas
moon drop
打首獄門同好会 / ヤバイTシャツ屋さん / Lucky Kilimanjaro / ハンブレッダーズ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
原因は自分にある。
NakamuraEmi
ウエノコウジ(the HIATUS/Radio Caroline)
Homecomings
envy
ハク。
PK shampoo
kobore
Bye-Bye-Handの方程式
SHISHAMO
片平里菜
眉村ちあき
THE BACK HORN
それでも世界が続くなら
ナナヲアカリ / Sou / 三月のパンタシア
Mirror,Mirror
竹内アンナ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ビレッジマンズストア
"KITASAN ROLLING 2025"
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.03.30
-
envy
ねぐせ。
ヒトリエ
緑黄色社会
go!go!vanillas
WANIMA × MONGOL800
moon drop
KANA-BOON / マカロニえんぴつ / Saucy Dog / Omoinotake ほか
PIGGS
yama
Appare!
sumika
OWEN
I Don't Like Mondays.
GRAPEVINE
Bye-Bye-Handの方程式
SCANDAL
打首獄門同好会 / 四星球 / 神はサイコロを振らない ほか
片平里菜
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
kobore
Galileo Galilei / Homecomings / betcover!! ほか
FUNKIST
LUCKY TAPES
清 竜人25
ビレッジマンズストア
礼賛
"KITASAN ROLLING 2025"
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.03.31
-
Saucy Dog / Tele
ADAM at
OWEN
Dios
SPINN
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.08
-
WANIMA
ドレスコーズ × 神聖かまってちゃん
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
KANA-BOON
なきごと
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
RELEASE INFO
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.05
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号