Japanese
ヒトリエ、主催ツーマン企画"nexUs"全8会場の対バン・アーティスト発表。オーラル、androp、AFOC、フレデリック、バニラズら出演決定
2018.05.28 21:00
ヒトリエが7月よりツアー形式で、全国8都市を巡る主催ツーマン企画イベント"nexUs"(読み:ネクサス)の対バン・アーティストを発表した。
発表された対バン・アーティストは、以下の8組。
a flood of circle
androp
go!go!vanillas
THE ORAL CIGARETTES
バズマザーズ
ビレッジマンズストア
FIVE NEW OLD
フレデリック
なお、明日5月29日よりオフィシャル・サイトでチケットの先行抽選予約が実施されるので、いち早くチケットを手に入れたい方はお見逃しなく。
また今回の発表に併せて、各対バン・アーティストをブッキングしたヒトリエのメンバーと対バン・アーティストからのコメントが届いている。
■7月8日 大阪 梅田クラブクアトロ w/ androp(キュレーター:イガラシ)
ある日ベースの前くんが「どこのピザよく食べてるの?」と連絡をくれて、対バンに誘う勇気をもらいました。
2011年、andropの音楽に多分に気合を入れられたわたしはヒトリエを組んで、彼らに憧れたまま今に至り、今回出演してくれる心意気にまたファンになりました。
―― ヒトリエ イガラシ(Ba)
イガラシくんと初めて会ったのはいつだったっけか。
正確には覚えていないけど、空気感が合うのかなんなのか、
いつのまにか良い友達になっていたように思います。
プライベートで連絡を取るミュージシャンはそんなに多くない僕ですが、
数少ない友達のイガラシくんによんでもらえたのはとっても嬉しいことです。
そんな彼のいるヒトリエとライブが出来るのを楽しみにしています。
―― androp 前田恭介(Ba)
■8月6日 東京 マイナビBLITZ赤坂 w/ go!go!vanillas(キュレーター:wowaka)
牧くんと初めてちゃんと話したのは去年の新年会かなぁ。演っている音楽と本人との間にブレがなさすぎて嬉しくなったのをすげー覚えてます。結局楽しさのあまり僕はそのまま飲み過ぎて寝てしまったわけですが。
今回出演をお願いするにあたってまたサシで飲んだんですが、4時間半ぶっ通しで音楽のことばっか語らい合いました。思った通り、姿勢も芯もすげえ男前な人間でした。
初めて聞いたときから感じた、歌のヌケの良さ、香ってくる土の匂いと愛嬌、それを強く支えるフィジカル。手段こそ違えど、僕の目指すものと近いものを見てやっているんだろうなって感覚があります。めっちゃいいバンドです。早く今のライブが見たい。
―― ヒトリエ wowaka(Vo/Gt)
wowakaさんと飲みながら話せば話すほど、ヒトリエのやっている音楽の奥の方が見えてきて大好きになりました。
むちゃくちゃロックやん。と。
圧倒的な演奏センスに加え、泥臭い人間味もあるヒトリエはまさにDio(ジョジョの奇妙な冒険)になりつつある。
人間を超越するようなライブをお互いしましょう。
よろしくお願いします!
―― go!go!vanillas 牧 達弥(Vo/Gt)
■8月26日 群馬 高崎 club FLEEZ w/ FIVE NEW OLD(キュレーター:ゆーまお)
ボーカルのHIROSHIくんとは以前にイベントでセッションをした事があって、その時に彼の美声の中にある確かな魅力を感じて、異種格闘技戦のような対バンを演出できたら良いなと思ってました。2年前から個人的にずっと聴いていたバンド、FIVE NEW OLDとの対バンはとても感慨深い。彼らのポップミュージックを早く全身で浴びたい。
―― ヒトリエ ゆーまお(Dr)
ゆーまお君とは、下北沢のとあるセッションで出会い、
音楽を共に鳴らす事ですぐに多くを分かち合えました。
そこから実現したヒトリエとの対バン。
いちミュージシャンとしてこんなに嬉しい誘われ方はありません。
鳴らす音は違っても音楽への愛は同じ。
FIVE NEW OLDの音を思い切り鳴らしに行きます!
―― FIVE NEW OLD HIROSHI(Vo/Gt)
■8月31日 宮城 仙台 Darwin w/ a flood of circle(キュレーター:ゆーまお)
先輩であり、友であるカズタカさんとは会う機会も多く、会えばよく喋り、少し会う期間があけば新しいドラムの情報や音楽の話ばかりしているように思う。ここまで仲も良いのであるなら早く俺たちからもガチンコ勝負を申し込まなければと思い、カズタカさんと飲み明かした後のJR新宿駅南口改札前でお誘いした。また対バンが出来て本当に嬉しい。
―― ヒトリエ ゆーまお(Dr)
ガチンコ勝負の申し込み、ありがたく受けさせてもらいます。
ゆーまおは、好きなものだったり感動できるポイントを共感できる俺にとって貴重な人間なのだけど、
表現者としてのアウトプットのやり方が俺とは極端に違う。だからなのか、
気持ちいいくらい素直にリスペクトできる特殊な間柄だと思います。それは、ヒトリエというバンドと
我々a flood of circleとの関係にも通づると思います。
スペシャルな相手には全力以上でぶつかりたい。
前回のツアーファイナルのEX THEATERも素晴らしかった。
楽しみにしております。
―― a flood of circle 渡邊一丘(Dr)
9月6日 新潟 新潟 LOTS w/ フレデリック(キュレーター:wowaka)
出会って話すようになってからは3年くらい経つのかな...ただ僕は6年くらい前に「峠の幽霊」をたまたまYouTubeで聞いてからずっとファンでした。それからしばらくして、「オドループ」、発表されて本当直後くらいに聞いて、その時の嬉しさと悔しさといったらなかったなぁ。メンバーやスタッフにこの曲まじやべえってスタジオで報告したのめっちゃ覚えてる。
でその後知り合って話すようになりましたね。こーじ君と遠征先のホテルで部屋飲みしたり、けんちゃんと新年早々水族館に行ったり。その人柄もフレデリックの魅力です。顔が見える音楽が好き。音楽と意思がすげえ高次元で強固に手を握ってる感じ。強いバンドだなぁって思います。最近ライブがすごいと話に聞くのでこちらも走り込みしておきます。
―― ヒトリエ wowaka(Vo/Gt)
『ヒトリエとツーマン』ほんとに光栄です。
インディーズ時代、上京前、夜行バスで一人で大阪に戻る時に闘志を燃やす音楽はヒトリエでした。
新しい波を持ってくるバンドに影響を受けまくっていた自分を支えてくれたヒトリエとのツーマン。やばいよ。
俺が1番たのしむ。
―― フレデリック 三原健司(Vo)
■9月30日 愛知 名古屋 JAMMIN' w/ バズマザーズ(キュレーター:シノダ)
さあ皆さん、バズマザーズがnexUsに登場です。
過去に向こうからツーマン企画に二度誘ってもらい、こういうの年一でやっていこうな?って話したのが去年の12月。
冬まで待つのも何なので、三度目の喧嘩はこっちから売っちゃおうかな、と思った次第です。
初めは東京次は大阪、そして今回は俺とバズマザーズの関係が始まった街、名古屋ということで、三度目の正直ってやつよ、そろそろ白黒つけようじゃないの亮ちゃん。
しかし自分が何故こんな彼等に対して喧嘩腰になってしまうのかよくわからんけど
不思議な程に自分をこうさせてくれるバンドなんですね、バズマザーズは、、。
―― ヒトリエ シノダ(Vo/Cho)
私が初めてラブホテルに行ったのは高校生の時だ。
当時交際していた同い年の恋人を私から誘い、制服姿のまま戸惑う彼女の手を引いて行った。
今思えばかなりラジカルな光景だし、当たり前の如く部屋に通したフロントのおばはんのおポンチなモラルもどうかしている。
彼女と二度目のラブホテルへ行った時もやはり私から彼女を誘った。二人とも私服だった。
私はニルバーナのTシャツを着用していて、彼女は愛らしいワンピース姿だった。
何度目かのデートで、初めて彼女から恥ずかしそうに「二人きりになれるとこ、行かない?」と言われた。
その日私は初めて童貞ではなくなった様な気がした。
ヒトリエからツーマンを誘われて何となくあの時の感じを想い出した。
感謝して喧嘩を買うのは初めてだ。
三度目の正直だって?二度ある事は三度あるの間違いじゃねえのか、シノダよ。
楽しみにしてるね。
―― バズマザーズ 山田亮一(Vo/Gt)
■10月26日 北海道 DUCE SAPPORO w/ビレッジマンズストア(キュレーター:シノダ)
さあ皆さん、ビレッジマンズストアです。
ビレッジといつ対バンするんですか、何故ビレッジとやらない、ビレッジはまだかといった皆さんの声を沢山頂いてましたが、あのなー!俺が一番やりたかったわ!!
ビレッジと俺はお互い小箱で名古屋一胡散臭い個人イベンターに高いノルマを巻き上げられていた頃からの付き合いで、もう10年かそれ以上になるのでは、、、嘘、、、そんなに経つ、、、。
俺がヒトリエに加入し、名古屋を発った後も彼等は様々な苦難を越えながらあの暑苦しそ??な真っ赤なスーツを捨てることなく、更に、更に暑苦しく成長してきたのだと思う。
そんな彼等とようやく真っ向からぶつかり合えることを本当に喜ばしく思う。
場所は名古屋じゃないけど。
―― ヒトリエ シノダ(Vo/Cho)
ヒトリエ、シノダさんとの出会いは確かおれが10代の頃。
とあるライブハウスに巣食うとある悪徳イベンターが主催するいまいち主旨がよく分からないライブには、
なぜか毎回おれたちとシノダさんがいた。若いながらに胡散臭い匂いを薄々感じながらも、
おれはそのライブが楽しみで仕方がなかった。だってDr.Right(シノダさんがやってたバンド)が見られるんだから。
思えばシノダさんは、田舎出身のクソガキバンドマンが生まれて初めて出会った「ギターヒーロー」だった。
当時からギターがめちゃくちゃうまかったシノダさん、人のことをすげえ褒めるシノダさん、
おれたちが誘うライブはなぜか100パーセント出演してくれるシノダさん、ステージ上ではだいたいいつもメンバーを蹴ったり蹴られたりしていたシノダさん、60パーくらいの確率でライブ中にギターの音が出なくなるシノダさん、ライブ中ギターが壊れ、うちのサポートメンバーがギターを貸したのにそのギターも壊したシノダさん、体調が悪いデイヴグロールみたいな見た目のシノダさん、
部屋のエアコンの風がくせえという意味不明の情報が風の噂で流れるシノダさん、
クリスマスでやった路上ライブでなかなか帰らねえシノダさん、
どこを取ってもギターヒーローです。シノダさんが日の目を見ないような音楽業界だったら、おれは音楽をやめていたかもしれません。
そんなシノダさんの背中を追いかけ続け、CDも買い続け、すっかりヒトリエのファンと化した今になってやっと実現した念願の対バン。
しかも2マンライブをお誘い頂く夢のような1日。音楽続けてよかったな。
―― ビレッジマンズストア 水野ギイ(Vo)
■11月5日 福岡 DRUM LOGOS w/THE ORAL CIGARETTES(キュレーター:イガラシ)
THE ORAL CIGARETTESとまた対バンすること、それがヒトリエで活動してる中で大きく膨らみ続けるモチベーションでした。
3年前「唇対バン TOUR 2015~ORALの恩返しと異種格闘わがままよくばりの巻~」に呼んでもらったぶりに、今度はこちらから。快諾ありがとう。ステージでもそれ以外でも大好きです。
―― ヒトリエ イガラシ(Ba)
ヒトリエの音楽を本当に尊敬しているからこそ、いつまでも一緒に戦っていたい。今回の対バンはその想いだけです!!
必ずお互いに忘れてたものや、気づけなかったことがあるので、それをお互いが発見して、
もっともっと高みを目指すライブになれば嬉しいです。みなさんよろしくお願いします!
―― THE ORAL CIGARETTES
▼ツアー情報
"nexUs TOUR 2018"
7月8日(日)梅田CLUB QUATTRO
w/ androp [NEW]
8月6日(月)東京 マイナビBLITZ赤坂
w/ go!go!vanillas [NEW]
8月26日(日)群馬 高崎 club FLEEZ
w/ FIVE NEW OLD [NEW]
8月31日(金)宮城 仙台 Darwin
w/ a flood of circle [NEW]
9月6日(木)新潟 LOTS
w/ フレデリック [NEW]
9月30日(日)名古屋 JAMMIN'
w/ バズマザーズ [NEW]
10月26日(金)北海道 DUCE SAPPORO
w/ ビレッジマンズストア [NEW]
11月5日(月)福岡 DRUM LOGOS
w/ THE ORAL CIGARETTES [NEW]
【チケット】
¥4,000 / 2F指定(マイナビBLITZ赤坂公演のみ)¥4,500(共にD代別)
■オフィシャル・サイト最速先行予約
2018年5月29日(火)12:00~6月6日(水)23:59
※1人4枚まで抽選にて受付
詳細はこちら
またSkream!では、ヒトリエの連載コラム「ヒトリエのグルメトーキョー」の第24回を公開中。
![]()
ヒトリエの「グルメトーキョー」第24回
関連アーティスト
FIVE NEW OLD, THE ORAL CIGARETTES, a flood of circle, go!go!vanillas, ヒトリエ, ビレッジマンズストア, フレデリックLIVE INFO
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
RELEASE INFO
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号






































