Japanese
ヒトリエ
2014年02月号掲載
1. アイマイ・アンドミー
いわゆるI my me mine、自分を定義する"ひとり"についての曲。ヒトリエというバンドで音楽をやるにあたっての前提となるテーマがそのまま楽曲になったような感じで、それをアルバムのエントランスに設けることで、僕らの世界に潜り込みやすくなっているはず。キリキリした音と演奏もお楽しみください。
2. 生きたがりの娘
各々の楽曲へのアプローチのやり方としてはかなり冒険した曲です。そういう意味でヒトリエとしては新しさのある仕上がりになっていると思う。キャッチーに強い言葉を遠慮なく乗せていくことをためらいなく最後までやり通しました。色んな意味での生きたがり、が結果的に聴いた人に浮かび上がってくれば面白いな、と思います。
3. アンチテーゼ・ジャンクガール
キャッチーとポップを最優先に、わかりやすい言葉で自分たちの音楽の創り方そのものを描いた曲です。核となるテーマを毎回主人公の女の子に重ねあわせて設定し、その子に喋らせているのですが、そういうやり方自体を俯瞰的に眺めている視点が多めに入ってます。とても格好良く出来上がった。
4. 踊るマネキン、唄う阿呆
始まりは本能的な部分からメロディーと言葉が出てきて、そこに今まで試したことのない演奏をぶつけてみたら最終的にものすごくポップでしゃれた仕上がりになりました。ものすごくわかりやすい曲だし、ポップでありたい、っていう欲求がそのまま出ている、とアルバムを作り終えた今はそう思います。
5. (W)HERE
制作で苦しかった時期、の心の声が如実に反映されているなあって箇所がいくつもあります。バンドの挑戦だったり、一辺倒だけでない部分を出来るだけ高い水準で見せたかったし、それが現時点の基準でちゃんと出来た曲。楽曲自体の、そして演奏の、リズム・ビートがちゃんと生きる鼓動とリンクしているな、って感じます。
6. ever ever ever
ちょっと肩の力を抜いて、気の向くまま思うままに進めていった楽曲です。最初のアイディア自体にも自信があったのですが、リズム隊のアプローチにより更に面白くなった。一番人間っぽい、素の部分が出た曲になったな、って感じる。この曲のB~サビはかなりお気に入りです。
7. 浮遊と沈没と
前向きで内向きで生き急いでいる感じ、がよく出ている。スタジオで"こういう曲どうかな"っていうメンバーの提案から始まった楽曲です。自分たちの、アルバムでやりたかったことのまとめ、そして次を見据えた上での今、が無意識に反映されまくってる。正しく良い曲が書けた。
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