JapaneseOverseas
【明日の注目のリリース】androp、GOING UNDER GROUND、TK from 凛として時雨、金田康平、HaKU、小南泰葉、ザ・ビートモーターズ、bonobos、夜の本気ダンスなど11タイトル
2014.03.04 18:35
明日、注目の11タイトルがリリースとなります。
★androp『period』
2009年に1stアルバム『anew』をリリースして、今年で5周年を迎えるandrop。これまで、『anew』『note』『door』『relight』『one and zero』と、アルバムの頭文字がandropの綴り順に沿った作品をリリースしてきた彼らだが、いよいよ最後のピースとなる『period』がリリースされる。本作には、ドラマ"Woman"の主題歌となった3rdシングル「Voice」や4thシングル「Missing」含む、全14曲を収録。3月23日には国立代々木競技場第一体育館にて初のアリーナ単独公演も決定している彼らの最新作は必聴。
Skream!では、本作についてバンドのフロントマン内澤崇仁に訊いた、androp最新インタビューを公開中。
androp「One」(from 3rd full album "period")
androp documentary Trailer(3/5リリース「period」初回限定盤収録)
★GOING UNDER GROUND『ひとりぼっちになる日のために』
GOING UNDER GROUNDが約1年3ヶ月ぶり、オリジナル・アルバムとしては記念すべき通算10枚目となるニュー・アルバム『ひとりぼっちになる日のために』をリリース。冒頭の2曲はクリープハイプなども手掛ける元SMILEの浅田信一をプロデューサーに迎えて制作。末光篤(SUEMITSU & THE SUEMITH)と共演し王道のGOING節を聴かせている「ならば青春の光」、「カモメトゥモロー」を含む全10曲を収録した本作は音楽ファンなら聴いておきたい1枚。
ALONE AGAIN/GOING UNDER GROUND
★TK from 凛として時雨『contrast』
凛として時雨のTK(Vo/Gt)がソロ名義での1st EP『contrast』をリリース。本作は凛として時雨との対比を鮮やかに投影し、恐るべき進化を遂げたTK from 凛として時雨の最新形。前作同様、リズム隊にBOBO (Dr)、日向秀和(Ba)を配し、ピアノやストリングスなどの柔らかな音色も織り込んだサウンドは、さらに表現の振れ幅を増している。これまで以上に多彩なポップ・センスが散りばめられたTKソロ・ワークの新境地を、ぜひ体感して欲しい。
TK from 凛として時雨 『1st EP "contrast" digest trailer』
★金田康平『NATSUMI』
THEラブ人間のヴォーカリストを務める金田康平が、3年ぶりの新作『NATSUMI』をリリースする。今作は、全編アコースティック演奏の前作『young apple』から打って変わり、トラック・メイキングを主軸に金田康平自身のベッドルームで極々、個人的に録音された作品。彼が追い求め続けた"起こったことをそのまま歌う"、つまり"ドキュメンタリーであること"にとことん固執した、エゴと愛欲にまみれた全17曲を収録。ファンはぜひ聴いていただきたい。
★HaKU『the day』
デジタル・シングル『dye it white』を昨年12月にリリースしたHaKUが、ニュー・シングル『the day』をリリース。昨年6月に発表されたミニ・アルバム『wonderland』以降、東名阪とマレーシアを回ったリリース・ツアー以外にも50本を超えるライヴを重ねてきた彼らならではのオルタナティヴなバンド・サウンドに加え、"<人>は1人じゃない"という辻村 有記(Vo/Gt)のストレートなメッセージが込められた、HaKU流の応援ソング。ぜひ1度聴いてみてほしい。
なおSkream!では、2013年のバンドを探りながら新曲「the day」へ迫る、HaKU最新インタビューを公開中。
HaKU「the day」MV (@HaKU_music) #HaKU
★小南泰葉『怒怒哀楽』
自らの中に潜む怪物の名を冠した1stアルバム『キメラ』から約10ヶ月、小南泰葉がニューEP『怒怒哀楽』をTOWER RECORDS限定でリリースする。"感情を殺している人たちの思いを解放させたい"という思いから、自分自身も"感情"をより強く濃く曝け出し、それぞれの楽曲に昇華させ完成した本作。人間の感情をモチーフに、その存在の奥底を毒とユーモアと優しさに満ちた言葉と音で覗き込んだ全4曲(+ボーナス・トラック2曲)から、彼女の新境地を感じてほしい。
なお、Skream!では本作のリリースにあたり、小南泰葉に直撃インタビューを敢行。こちらも要チェック。
★ザ・ビートモーターズ『3』
ザ・ビートモーターズが2年ぶり、3作目のアルバム『3』をリリース。原点回帰したプリミティヴなロック・サウンドとともに、秋葉正志(Vo/Gt)の紡ぎ出す極上のメロディーと聴く者の想像をかき立てる歌詞、そしてストレートかつ緻密なバンド・アンサンブルが貫かれた本作には、バラエティに富んだ11曲を収録。彼らの真骨頂であるシンプルかつ骨太なロックンロールの魅力を存分に味わうことができるだろう。
ザ・ビートモーターズ(THE BEATMOTORS)「hallelujah」
★bonobos『HYPER FOLK』
レゲエ/ダブ、エレクトロニカ、サンバにカリプソと様々なリズムを呑み込みながらフォークへと向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団bonobosが、メンバーの脱退を経て完成した前作の『ULTRA』以来2年3ヶ月ぶりの6thアルバム『HYPER FOLK』をリリース。自主レーベル"ORANGE LINE TRAXXX"を立ち上げるなど、独自の活動をおこなう彼らの新作は、多彩な音楽性がたっぷり詰め込まれた、何度でも楽しめそうな作品。
bonobos - グッドモーニング・マイ・ユニコーン - 【official music video Full ver.】
bonobos - 三月のプリズム - 【official music video】
★夜の本気ダンス『DANCE STEP』
大阪の名物サーキット・イベント"MINAMI WHEEL"で200人キャパのライヴハウスにプラス150人が押し寄せたという注目のニュー・カマー、夜の本気ダンスが、ミニ・アルバム『DANCE STEP』をリリース。本作には、初期ARCTIC MONKEYSやFRANZ FERDINANDといった00年代UKインディー・ロックからの影響を感じさせる、キャッチーかつグルーヴィ、そしてなんといっても笑えて泣けるダンス・ロックが詰まっている。これからシーンを盛り上げるであろう彼らの新作を早めにチェックしておこう。
なおSkream!では本作についてメンバー全員に訊いた、夜の本気ダンス最新インタビューを公開中。
★EXTENSION58『NOW AND THEN』
60'sマージービート、ガレージから70年代のロック、90年代のギター・ポップや渋谷系テイストを入れたバンド・サウンドを奏でる新潟パワー・ポップ・シーンの要注目バンド、EXTENSION58が4thフル・アルバム『NOW AND THEN』をリリース。本作には、GRAPEVINEやサニーデイ・サービスを手がける高野勲をキーボーディストに迎え、大人のサウンドに磨き上げられたビター&スウィートなポップ・ソング全10曲を収録。今年で20周年を迎える彼らが、これまでのキャリアで培ったその幅広い音楽性をハイブリッドさせ、新たな新境地へと昇華させた意欲作。
【EXTENSION58】SPOT - "NOW AND THEN" 2014.3.5 RELEASE!
【EXTENSION58】3.5発売!NOW AND THEN ダイジェスト試聴
★YOUNG DREAMS『Between Places』
KINGS OF CONVENIENCEのErlend Oyeとスタジオを建設したり、日本でもRAZIKAらのプロデュースを手掛けているノルウェーの天才、Matias Tellez率いるドリーム・ポップ・バンド、YOUNG DREAMSが傑作『Between Places』がついに日本でもリリース。シンフォニックでダンサブルなトロピカル・インディー・ポップ・サウンドと、絶対的な清涼感は洋楽ファン必聴。日本盤には5曲のボーナス・トラックも収録されるのでお楽しみに。
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