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SWANKY DOGS、結成15周年記念ライヴ第2弾で憧れのGOING UNDER GROUNDとのツーマン開催
2023.01.20 12:00
SWANKY DOGSが、結成15周年記念ライヴ第2弾としてGOING UNDER GROUNDを迎えて、3月25日に地元盛岡市のthe five moriokaで"SWANKY DOGS 15th Anniversary 2MAN「明くる日」"を開催することが決定した。
昨年12月3日に開催された第1弾では、SWANKY DOGSが青春時代に憧れてきたTHEイナズマ戦隊との共演を果たしたが、第2弾でも10代の頃より憧れ、今現在の音楽制作にも多大な影響を受けたバンド GOING UNDER GROUNDとの対バンが実現することになった。
1月23日18時より、オフィシャルHPでチケット先着先行受付が開始されるので、この機会にチケットをゲットして、会場まで足を運ぼう。
▼ライヴ情報
"SWANKY DOGS 15th Anniversary 2MAN「明くる日」"
3月25日(土)盛岡the five morioka
OPEN 17:30 / START 18:00
出演：SWANKY DOGS / GOING UNDER GROUND
［チケット］
オフィシャルHP先行 ￥3,500 / 一般 ￥4,000（ドリンク代別）
■オフィシャルHP先行(先着)期間：1月23日(月) 18:00～2月5日(日) 23:59
■一般発売： 2月18日(土) 10:00～
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約1年3カ月ぶり、オリジナル・アルバムとしては記念すべき通算10枚目となる今作は、冒頭の2曲にクリープハイプなども手掛ける元SMILEの浅田信一をプロデューサーに迎えて制作。「Turquoise blue」でのダブステップ風の揺らぎからモータウン・サウンド調に変化するアレンジなどで楽曲にユニークな化学反応を起こしている。「ならば青春の光」、「カモメトゥモロー」では末光篤と共演し王道のGOING節を聴かせているのも最高だが、EDM全開の「僕たちのフィロソフィー」、アニソンやボカロ曲にもできそうな「哀愁のボーイ」など、近年の音楽シーンにもきっちりアプローチしているところが心憎い。ノスタルジックな名曲「my small town」を聴きながらアルバム・タイトル、ジャケットを見ているとグッとくる名盤。（岡本 貴之）
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