cinema staff 「萌えもemo」【第2回】

COLUMN

cinema staff 「萌えもemo」【第2回】

2012年08月号掲載

cinema staff

こんにちは。二度目の投稿になります、コラム。
一度目は気合い入れて何日も前に書いたんですが、二度目にしてもうギリギリのしめきりになって書いております。（本日ワンマン前日）
まだまだこのコラムの方向性は定まっておらず、とりあえずエモい小話でも毎回一つ挟んで。とも考えたんですが。。。
ん？
んんん？
そもそも「エモい」って本当はどゆ意味？てことでまずググる。

1.エロくて気持ち悪いこと、またはそういった人。（「エロい」と「キモい」の合成語）
2.なんとなく寂しい悲しい気持ちのこと。（コギャル語）

らしいです。
はっきりわかりました。僕が好きなエモバンドはこの両方を兼ね備えてるバンドですわ。勉強になりました。これを踏まえて来週から小話ぶっこんでいきますね。今回は許して♡

さて、そんな感じで先週はPenfold紹介しまして、先日、予言通り来日公演見に行ってきました。あんなもみくしゃになって、合唱したのは久しぶり。会場が一体になっておりました。本当幸せな空間でしたよ。
そして、前回は90’s当時のバンドを書いたってことで今回は、現在のエモバンドをひとつ。
今、空前の90’sエモリバイバルブームってことでEmpire!Empire! (I Was a Lonely Estate)やE!E!メンバーがやってるレーベルCYLS筆頭に沢山のバンドが出てきていますが、中でも僕が一番好きなのはAlgernon Cadwallader。アルジャーノンカドわ。。。なんて読むかは知りません。
このバンド、前回言ったような刹那切な系アルペジオ絡めまくり。。。ともちょっとだけ違うんですが、こちらはもっと疾走感ありき、言うなれば、青春時代、夕焼け空バックに堤防を走り抜ける人の影系emoでしょうか。てきとー。
Joan of Arcフォロワーな感じでキンセラ節ボーカル、ちょい絶叫がたまらないんですよね。（Joan of Arc周辺については話が長くなるのでまたどこかで書こうと思います）
そして、このアルジャーノン、実は日本のmalegoatというバンドがアメリカツアーをしたときには一緒に周ったとかで。そのうち、日本にも呼ぶとか呼ばないとか。。。めちゃくちゃ待ってます。

てごちゃごちゃ言ってる間に、もうお開きの文字数になりました。こんなんでいいのか！！

このコラム、不安なので、読んでいる方、ツイッターやライブ中なんかでもいいので、ご意見、批判、お世辞、なんでもください。お待ちしてます。

では！

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