Japanese
"VIVA LA ROCK 2023"、最終出演アーティスト&タイムテーブル発表。KANA-BOON、キタニタツヤ、CHAI、FINLANDS、DJ石毛&ノブ(the telephones)ら出演決定
2023.03.29 12:00
さいたまスーパーアリーナにて毎年GWに開催するロック・フェスティバル"VIVA LA ROCK 2023"が、最終出演アーティストおよびタイムテーブルの発表を行った。
最終発表されたのは以下の11組のアーティスト。
ano
KANA-BOON
キタニタツヤ
小林私
CHAI
DJ石毛&ノブ (the telephones)
Dizzy Sunfist
tonun
FINLANDS
マルシィ
森 大翔
またこれをもって5日間、全116組におよぶ出演アーティストのタイムテーブルを公開した。
さらに、4年ぶりの復活となるビバラ名物、入場無料の屋外フリー・フェス"VIVA LA GARDEN"のオフィシャル・サイトもオープン。オリジナル・フードの"キッチンビバラ!"をはじめとするフェス飯や、"ゆるキャラショー"、ワークショップ、"ティラノサウルスレースinビバラ"などの子供から大人まで楽しめるコンテンツが発表された。こちらはさいたまスーパーアリーナに隣接するけやきひろばにて、ビバラ開催期間直前の週末からスタート。4月29日、30日ならびに5月2日~7日の8デイズにわたるロング開催となる。
チケットは各プレイガイドにて全券種を先着制にて販売中。また、今回新たな取り組みとしてビバラ10回目を記念した"VIVA LA ROCK 2023 NFT"付属チケットの販売が決定、3月31日より数量限定で販売される。
■"VIVA LA ROCK"プロデューサー 鹿野 淳によるメッセージ
本当にお待たせしました。
最終発表として11組の新しい出演アーティスト、および10回目のビバラのタイムテーブルを公開します。
今までにない、そしてビバラとしてはきっと今後も少なくとも20回目の開催まではないであろう、5日間という超ロング開催は、全116組の最高のアーティストによって構成されます。
これだけのアーティストを迎えて開催するにあたり、タイムテーブルを組むことのプレッシャーが今まで以上にありました。タイムテーブルというのは、それ自体がエンターテインメントなんですよね。どういう流れで1日中ライヴを楽しんでもらうのか? 言ってみれば、野球の打順であり、サッカーのフォーメーションと同じ、そこにストーリーや戦略のほぼすべてがあります。その上で、これまではオーディエンスにどう楽しんでもらうか、どう作戦を読み取ってもらうか?を大事にしてきました。今回ももちろんその気持ちや自負はありますが、ひとつ違うのは「タイムテーブルに願いや祈りを何よりも強く込めた」ことです。
10回目の開催を迎えられたのは、そして年々規模が大きくなって今があることは、関わってくれたアーティスト、バンドマンや関係者、そして音楽自体があったからです。僕ら主催は、そのアーティスト、バンドマンがこのフェスやオーディエンスから感じ取ったものをぶつけるライヴに毎回肩を叩かれ背中を押され、ここまで来ました。ヒーヒー言いながらここまで来ました。
アーティストもバンドマンも無敵ではありません。きっとヒーヒー言いながらの日々の中で、このフェスやこのフェスのオーディエンスのために、「ステージに立つからには――」ということを身をもって表してくださった9年間だったと思います。そんなアーティストの流れを、まるで監督のごとく組んで公開するのは恐縮の限りなのですが、10回もブッキングし続け、10回もタイムテーブルを組み続けたからこそ、そうやって共に歩んでくれているアーティストに幸福あれ、未来に光射せ、という気持ちで今回は組むことができたと思っています。
どうかこの願い、祈りを受け取ってください。そしてタイムテーブルから感じられたであろう新しくも最高のストーリーを充分に味わって欲しいと願っています。
過去のビバラに何度も参加してくださった方々なら「あれ、このアーティスト、またここか」という流れがタイムテーブルの中にきっといくつもあると思います。もしかしたら今回はそれが多いかもしれません。きっとそれは出演時間を提示されたアーティストも気づいて苦笑いしてくれているんじゃないかと思っています。そうです、タイムテーブルの中には、僕、というかビバラの「癖」がはっきりと出ているはずです。それはアーティストやバンドマンへの甘えかもしれません。だけど少なくとも自分の中ではこれは願いや祈りだと思い、それを全力で込めて組みました。開催までにまだまだいろいろなことが日々起こるかもしれませんが、少しでも健やかに過ごしながらゴールデンウィークを迎え、116組すべてのアーティストがさいたまスーパーアリーナに勇んで来てくれることを心から願い、今回のタイムテーブルを発表します。アーティスト、バンドマン、最高のロックが来てくれさえすれば、毎日何万何千人もの「最高のあなた」が待ち構えてくれています。それこそが今日から明日へのアーティスト、バンドマン、ロックやポップの最高のビタミン、歓喜そのものだと確信して開催します。
あらためて、これがVIVA LA ROCK 2023です。
皆さん、よろしくお願いします。116組ものとんでもない宝物たちは、あなたに会いに、あなたにぶつけに来るんですよ。
あと1ヶ月強というところまで、開催が迫ってきました。
開催日が多いので必然性もあるのですが、すでに今の時点でチケットは過去最大枚数を遥かに超えています。ソールドアウトが見えている日も複数日あります。例年、タイムテーブルを公開した時点から春フェスは急激にチケットが動きます。今回の発表に何かを感じ取ってくれたのであれば、くれぐれもお早めにチケットをお買い求めください。本気のお願いです。
新規アーティストやタイムテーブルのみならず、4年ぶりに復活する屋外エリア「VIVA LA GARDEN」の飲食店舗やコンテンツの一部も公開しました。
ビバラの開催日のみならず、4月29日より全部で8日間、VIVA LA GARDENはけやきひろばにてオープンしています。気軽に足を運んで、美味しいご飯やビールを楽しみ、様々なアトラクションで遊んでいってもらえることを願ってます。浦和レッズやゆるキャラ、ティラノザウルス!?達と共に待ってます。
あとは、うちのフェスだけの名物バンド、VIVA LA J-ROCK ANTHEMSのゲストヴォーカルの発表が控えています。これも最大級に楽しみにしていてください。
VIVA LA ROCK 2023 、もうすぐです。久々の通常開催、10回目の記念開催――忘れられない日々を共に過ごしましょう。
鹿野 淳(VIVA LA ROCKプロデューサー)
▼イベント情報
"VIVA LA ROCK 2023"
5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)さいたまスーパーアリーナ
出演者はこちら
[チケット]
■チケット料金
5日通し券:¥44,000 / 2日券各種:¥20,000 / 1日券 ¥11,000
■券種
5日通し券:5月3日(水・祝)+5月4日(木・祝)+5月5日(金・祝)+5月6日(土)+5月7日(日)
2日券各種:5月3日(水・祝)+5月4日(木・祝)、5月4日(木・祝)+5月5日(金・祝)、5月5日(金・祝)+5月6日(土)、5月6日(土)+5月7日(日)
1日券:5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)、5月5日(金・祝)、5月6日(土)、5月7日(日)
■一般発売中
"VIVA LA GARDEN"
4月29日(土)、30日(日)、5月2日(火)、3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)けやきひろば(さいたま新都心駅・さいたまスーパーアリーナ隣接)
https://vivalagarden.jp/2023/
LIVE INFO
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 橋口洋平(wacci)
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
-
VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
-
ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
-
ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
-
ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
RELEASE INFO
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.12
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号