Japanese
UKFC on the Road 2014
Skream! マガジン 2014年09月号掲載
2014.08.21 @新木場STUDIO COAST
Writer 蜂須賀 ちなみ
8月21日、新木場STUDIO COASTにて"UKFC on the Road 2014"が開催された。東京、下北沢にあるUKプロジェクトが主催する夏のイベントは、年ごとに少しずつ形を変えながら4年連続の開催。今年は[Alexandros]、BIGMAMA、POLYSICS、the telephones、TOTALFATの5組が中心となり全国5ヵ所6公演を廻るツアーとして行われた。"UKFC on the Road 2014 extra in MONSTER baSH"としてMONSTER baSH内で行われる香川公演を残しているものの、実質ツアー・ファイナルともいえる新木場STUDIO COAST 2デイズ、その2日目。外には飲食の屋台も出ているし、建物内に入ってすぐのところにあるDJブース・RIGHTTZA TENTではGetting Betterの面々が絶え間なくプレイしていてMAGUMI(MAGUMI & THE BREATHLESS)、しもっきーwith 呂布(Aun beatz、ズットズレテルズ、Bank Roll)等もゲストDJとして参加していた。イベントというよりもはやフェスでありお祭りだ。そしてフロア内では、メイン・ステージ=FRONTIER STAGEとサブ・ステージ=FUTURE STAGEを交互に使いながら11組のアーティストによるライヴが繰り広げられる。さて、以下では計7時間半に及んだライヴの模様を駆け足でレポートしてみようと思う。
下北沢のゆるキャラ、しもっきーも登場したUKプロジェクト社長、遠藤氏の挨拶を経て、FRONTIER STAGEに現れたトップバッター[Alexandros]、「Kill Me If You Can」で豪快に口火を切る! 低音がうごめくAメロ、Bメロを経て、重層な音の壁を飛び越えていく川上洋平(Vo/Gt)の歌声、真っ白な照明を浴びながら飛び跳ねるオーディエンス――サビで一気に開ける光景がとても美しい。オフ・マイクで"あー楽しい!"と叫ぶ川上は、磯部寛之(Ba/cho)にも"今日テンション高いね"と笑われるほどの興奮状態だ。そのテンションのままいつになく高い声でフロアを煽ったり、「Kick&Spin」ではFUTURE STAGEへ下りて唄ったりと自由な振る舞いを見せるが、フロントマンの自由度の高さはその背中を任せられる屈強なサウンドがあるからこそ。この1年間、日本武道館公演を含む36公演のツアーなど多数のライヴを重ねてきた彼らによる頼もしいライヴには、バンドとしての成長を感じずにはいられなかった。またこのあとも10組のアーティストが登場するわけだが、それでも "他のヤツらはいいから[Alexandros]だけ見とけ!"と言ってのける川上。アットホーム感がありつつも決して馴れ合いにはならないというUKFCの魅力は、アーティスト自身の意識、姿勢によるものであろう。
"時間の許す限り、目一杯精一杯みなさんのゴキゲンを伺っていきます!"――そう笑っていたのは、FUTURE STAGEトップ・バッター=ニューロティカのATSUSHI(Vo/通称:あっちゃん)。KAYARU(Ba)、NABO(Dr)、RYO(Gt)がステージ上でセッションするなか、スイカの被り物をしたあっちゃんが登場し、「夏・スイカ・27才」でスタート。陽気な高速ビートが鳴るなか、おなじみのピエロ姿になったあっちゃんはクラッカーを発射させたり目にピンポン玉を入れたり......いや~結成30周年のエンターテインメント精神はダテじゃない。そして「Drinkin' Boys」では"10代!""20代!"と年齢別コール&レスポンスで世代間の壁をぶっ壊す! 最後の「飾らないままに」のころにはフロア一面に満面の笑顔が咲いたのであった。
UKFCにおけるPOLYSICSの信頼感ったらこの上ない。もうみんなが"POLYSICSのライヴは絶対に楽しい!"という期待の視線をFUTURE STAGEへ向けながら開演を待っているのがヒシヒシと伝わっていた。SEの段階ですら多数の頭が揺れている状況はある意味必然である。そしておなじみ"TOISU!"コールを経て、1曲目「Baby BIAS」へ。そういえばこの日のセットリストは前日のものとは大幅に異なるものだったが、オーディエンスからの熱い期待に応えつつも一定のやり方に安住しないところもこのバンドのすごさのひとつ。そしてそれでもこちらをアゲてくれるわけだから、より一層信頼度は上昇するのだろう。年内にはリリースをするという嬉しい報告のあとには[Alexandros]の白井眞輝(Gt)がオン・ステージ! オレンジ色のつなぎ&バイザー姿の白井は、フミ(Ba/Syn/Vo)も"どっちがどっちだかパッと見分からない"と言うほどハヤシ(Gt/Vo/Syn/Prog)と瓜二つで、楽屋では他の出演者に"ハヤシさんおはようございます"と挨拶されたのだそう。4人での「シーラカンス イズ アンドロイド」ではサイケデリックな世界のなかで刻まれるギターのザクザクとしたカッティング。おお、新鮮。ハヤシが"暴れろー!"とフロアを煽るとステージ上では白井が暴れ、会場は爆笑と狂騒に包まれた。
UKプロジェクト主催オーディション"Evolution!Generation!Situation!"。前日には最優秀アーティストの称号を得たHelsinki Ramadan Club、特別賞に輝いたpirukuruが出演したが、この日はおなじく特別賞のCettiaがFUTURE STAGEに登場。オーディション親善大使、the telephonesの岡本伸明(Syn/Cowbell/Shriek)の前説のあと、アコースティック・ギターを携えて姿を見せた彼女。凛とした歌声ににじむ様々な感情や、"私の弱さはあなたのもの あなたの弱さは私のもの"(「escha」より)といった歌詞が胸に迫る。若干17歳の彼女だが、たった1人でステージの上に立っているにもかかわらず堂々としている姿に驚いた。しかし計4曲を演奏し終えると涙ぐむ場面も。深々とお辞儀をする彼女に温かな拍手が降り注いだのだった。
そしてFRONTIER STAGEにはきのこ帝国。特に曲紹介もないまま披露された新曲「東京」が素晴らしかった。きのこ帝国はシューゲイズ的アプローチもギター・ロック的アプローチもできるバンドで、前者ではノイズの先に途方もない光を見せてくれるし、後者のサウンドは閃光のようだ。つまりどちらも"光"なのだが、「東京」はこの"光"が惜しみもなく溢れ出し、大きな包容力で以てすべてを受け止めてくれる曲だ。1曲目がそんな音像だったからか、そのあと披露された「海と花束」で唄われる喪失も、「国道スロープ」で散弾銃のごとき放たれていく音たちも、爆音なのにとてつもなく優しく、心の奥の方にじわっと沁み込んでいくような感覚に陥った。
続いてFUTURE STAGEに登場したのは、今年UKプロジェクトに仲間入りしたばかりのウソツキ。デビュー・アルバムのリード・トラック「金星人に恋をした」や"ガタンゴトン"のコーラス・ワークがハッピーな「京葉線SOLDOUT」などを丁寧に奏でる。"王道うたものバンド、ウソツキです"と自らのことを紹介していたが、メロディひとつひとつがよく耳に馴染むバランスのサウンドは"高純度の歌のための世界"といった印象を受けた。そういうバランスだからこそ聴き手1人1人の1番近くまで来て寄り添ってくれるのだろう。竹田昌和(Gt/Vo)は1つ大きなステージを見つめながら、"FRONTIERって誰も見たことがない場所、新世界っていう意味なんですよ。いずれまた、新世界で会いましょう"と野心を覗かせていた。
FRONTIER STAGEに現れたthe telephonesは以前よりも音数が少なくバンドの肉体性が浮き彫りになるようなアレンジが際立ち、何だか新章に突入した予感。そんなサウンドや「sick rocks」「RIOT!!!」「electric girl」などマイナー・スケールの楽曲が続くセットリストも相まってか、この日のthe telephonesは序盤から泣けてしょうがなかった。石毛 輝(Vo/Gt/Syn)の"そのまま音に身を委ねて踊り狂えー!"という叫びにも、ごちゃごちゃに入り乱れるフロアの光景にも、みんなで叫ぶ誓いの言葉"DISCO!"にも、"ライヴハウスの外に出たら辛いことも苦しいこともあるかもしれないけど、それでも、だからこそ今は踊ろうぜ!"というようなカタルシスを感じてしまう。虹色の照明の下でフロアの床がドカンドカンと揺れまくった「Keep Your DISCO!!!」、そして"UKプロジェクト、昨日今日出てるバンド、そしてみんなに愛とDISCOを贈るぜー!"と突入した「Love&DISCO」でSTUDIO COASTをまるっと多幸感で包み込んでみせてフィナーレ。これがトリだと言われても納得のラスト・シーンだが、いやしかし、BIGMAMAもTOTALFATもこれを受けてさらに燃えるんだろうなあ......。
そしてFUTURE STAGEにはMAGUMI AND THE BREATHLESS。LÄ-PPISCHのヴォーカルMAGUMIのソロ・アコースティック・ユニットにリズム隊を加えて結成したバンドである。ここまで様々なアーティストのレポートを書いてきて今さら言うのもシャクだが、UKFCの魅力のひとつは、様々なジャンル、年代のアーティストが出演すること。この日の出演者のなかで最年長のMAGUMI(Vo/Tp)率いるこのバンドのグルーヴを受けて、BIGMAMAのTシャツを着たキッズが体を揺らす姿なんて、他のどのフェスでも見られないのでは? レゲエのリズムと歌謡曲的メロディ・ラインがねっとりと絡み合う「死角のシルエット」、MAGUMIのボイス・パーカッションやメンバー総出で楽器を置いて会場を煽る姿が鮮烈だった「Demonstration」など、計5曲を演奏した。
FRONTIER STAGEの5番手にはBIGMAMA。BIGMAMAというバンドは(ここ最近特に)音楽のなかに喜怒哀楽を高密度で落とし込んでいて、それはライヴだとより顕著になる。つまり最近の彼らのライヴは観ていてとても面白い。この日は「No.9」での"ラララ"の大合唱、そして「I Don't Need a Time Machine」でも金井政人(Vo/Gt)が"唄える?"と問いかければBメロ丸々大合唱――といった具合に、シンガロングを必要以上に煽らずに会場に委ねていくその姿にバンドとオーディエンス間の信頼関係を垣間見た。ただただ誠実に音楽でコミュニケーションをとってきたバンドだからこそ創り出せる信頼関係。そんなフロアに浮かぶ笑顔をひとつひとつ確かめるように見渡しては、"ここにいるみんなは最高の家族です。一生懸けて愛し続けたいと思います"と宣言したのだった。「Royalize」「Swan Song」など『Roclassick2』からの楽曲も惜しみなく披露し、甘美なアンサンブルを繰り広げていく5人。フロアから掲げられる様々なバンドのタオルが色鮮やかな「until the blouse is buttoned up」を終えると、喜びもそのままに、金井は愛すべきフロアへとダイブしていった。
"このバンドにはたくさんのことを教わりました。ジャズ、ダンス、ダンディズム、ニヒリズム......"。FUTURE STAGEの壇上でそう語り始めたのは[Alexandros]の庄村聡泰(Dr)。"その音楽を浴びて踊るもよし、泳ぐもよし。なぜなら自らのバンド名がこう言っているからです。俺らの音楽がどうであろうと、勝手にしやがれ!"――そう、サトヤスの前説を受けて登場したのは、黒のスーツでビシッとキメた姿が最高にクールな勝手にしやがれ! 1曲目「黒い瞳」からホーン隊の4人がステージ前方にズラッと並ぶ圧巻の絵図だ。"遅い時間のオッサンたちですけど(笑)このあとのTOTALFATまで楽しんでくださいね"と新曲「ネバー トゥ レイト」を含む計6曲を演奏。絶妙に掠れた武藤昭平 (Dr/Vo)の歌声を乗せた艶やかな演奏で大人の余裕を見せつけた。
SEが鳴るなり巻き起こった満場のクラップに迎えられて登場したのは、FRONTIER STAGEのトリとしてこの日を締めくくるTOTALFAT! 1曲目「Room45」から全身全霊で楽器を叩くBunta(Dr/Cho)に、何度も何度もステージの前方へ駆け込むKuboty(Gt/Cho)。そして会場の奥の方までしっかりと眺めては笑顔を浮かべるJose(Vo/Gt)と会場へ何度も熱のこもった言葉を投げかけていくShun(Vo/Ba)。気合いが漲っている様子がとても分かりやすく表に出ている4人、そして何度もエンジンを踏み込むかのように勢いを増していくサウンド。"UKFCのFCはFamily Conference。家族会議です。出演バンドは兄弟だし、お客さん、ファンのみんなも含めて家族です"とShunは語っていたが、彼らは心の底からそう思っているからこそありったけの情熱を音楽のなかに注ぎ込むことができるし、その姿は人々の心をダイレクトに揺らしていく。そして情熱が伝播した"家族"たちは、2階席までむわっと熱気が上がってくるほどのバカでかいリアクションで応えていく――こうして生まれたライヴはもはや1秒1秒すべてが名場面。こういう景色を見ることができるから、私はライヴハウスが大好きなんだ。
そしてアンコール。the telephonesの長島涼平(Ba/Cho)をゲストに迎えた「PARTY PARTY」(ちなみに予定していたものと異なる楽曲を演奏して涼平を驚かせる......というドッキリも敢行)では、ステージ上には他出演者が続々と現れる(三つ編み姿でフライングVを持っていたサトヤスがKubotyと紛らわしい!笑)。そしてラスト・チューンは「Place to Try」。"同じ釜の飯を食う仲間"であり"同じ時代の音楽シーンを生きるライバル"であるアーティストたちによって毎年数々のハイライトが生まれるUKFCだが、例に違わずこの夏もそうだった。それならば来年の夏もこの場所で、顎が痛くなるほど大笑いしていたい。顔をグッチャグチャにしながら大泣きしていたい。声が枯れるほど大喜びしていたい。そう思ったのはきっと私だけではないはず。"Forever 君はひとりじゃない 涙こえて 君と進んでいこう"――会場一体となっての大合唱のなか、柄にもなくそんなことを考えてしまった。
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