Japanese
"DRAMA FESTA 2022"
Skream! マガジン 2022年04月号掲載
2022.03.06 @日比谷公園大音楽堂
Writer 蜂須賀 ちなみ Photo by 佐藤広理
ドラマストア主催のフェス"DRAMA FESTA 2022"が3月6日、日比谷公園大音楽堂で行われた。4年半ぶり5回目にして、過去最大規模での開催である。Skream!では同フェスの開催を記念し、ドラマストア、BIGMAMA、the shes gone、reGretGirl、Hakubiのヴォーカリスト座談会(※2022年2月号掲載)を実施したが、その後Base Ball Bearの出演が発表(解禁の都合により座談会には参加できず)。ドラマストアと切磋琢磨してきた同世代バンド=the shes gone、Hakubi、reGretGirlから、ドラマストアの音楽性に影響を与えた上の世代のバンド=Base Ball Bear、BIGMAMAへとバトンが繋がれ、主催のドラマストアによって堂々と締めくくられた1日を改めて振り返りたい。
the shes gone
トップバッターはthe shes goneで、"「DRAMA FESTA」、楽しんでいきましょう!"という兼丸(Vo/Gt)の挨拶、そして「Make my day」で爽やかな幕開けだ。"青すぎる空に目が眩んじゃって"と始まるこの曲は野外フェスの始まりに相応しいし、兼丸の温かい歌声やフォークを感じさせるメロディ、ギターのアルペジオもこのロケーションに合っている。ドラムのキックが曲間を繋げ、手拍子も起こるなか、"それでは、今日という1日を甘い記憶にしていきましょうか"(兼丸)とギターの甘美なラインから始まったのは「甘い記憶」。物語の紡ぎ方も、観客のエスコートの仕方も非常に丁寧だ。そんなところから音楽を愛する気持ち、だからこそ観客とともに時間の流れを共有したいのだという気持ちが伝わってくる。
続く「ふためぼれ」然り、音の層をじっくりと重ねていく演奏はやはり丁寧と言いたくなるが、時折ステージからメンバーの気合の声が漏れ聞こえてきたり、(サポート・ドラマー含めた)4人で息を合わせながらダイナミクスをつけていったりと、生の感情が発露する瞬間も魅力的だ。"もう行かないでよね 耐えられないの/あなたが他の子と/話しているところとか 一緒にいるところも"という歌い出しに惹きつけられたのは4曲目に披露された「想いあい」。この曲は特にシンプルなアレンジで、歌詞として綴られた言葉ひとつひとつが心にすっと、時にはグサッと入ってきた。
MCでは兼丸が、長く続いているドラマストアとの関係が今日に結びついたことに対する嬉しさを語った。"自分の中にある優しさというものをできる限り出し尽くして作った曲を"とラストに選ばれたのは「ラベンダー」。アコースティック・ギターでの弾き語りから始まる曲なのだが、歌い出しの声色からして他の曲とは違っている。そのやわらかさ、優しさを崩してしまわぬように増幅させるアンサンブルの塩梅が絶妙で、彼らがステージを去ってからも、温かな気持ちを手渡されたような余韻が残った。
Hakubi
サウンド・チェックからして気合が伝わってきたのは2組目のHakubiで、ライヴは「辿る」からスタートした。ベースは疾走感溢れるアッパー・チューンだが、弾き語りで静かに伝える場面があったり、その後じっくりと音像が立ち上がっていったりと、緩急豊かに展開する曲だ。Hakubiの曲はひとりで部屋にいるときに聴きたくなるイメージがあるが、ライヴとはそういった孤独同士が孤独のまま出会い集う場であって、片桐(Vo/Gt)は客席のひとりひとりへ"見せてくれ、日比谷!"、"遠くまで見えてます。ありがとう!"と熱く叫んでいる。今ここで湧いた感情がリアルタイムで言葉に変換され、発せられていく。そんな片桐の言葉をひとつの駆動力とし、3ピース・サウンドは転がり、変化していった。
"信じてくれたドラマストア、そしてここに集まってくれたみなさん、あなたのことを思いながら目と目を合わせてライヴやってます。それぞれのバンドの同じところ、違うところ、あなたの目と心で見極めてください"(片桐)とフェスならではの醍醐味を伝えたあとに披露したのは、ミドル・ナンバー「Friday」。そして客席をひと通り見渡したあと、"それぞれに毎日があって、今日あなたがここに来てくれたこと、初めましてかもしれないあなたと出会えたこと、とても嬉しく思います。ここに来てくれて、聴いてくれてありがとう。あなたが明日からも、あなたらしく、あなたとして、歩いていけますように"と伝えてから披露したのはバラード「在る日々」だ。"生きてるそれだけで許してくれませんか"という切実なフレーズが心に残る曲で、片桐弾き語りによる内省/吐露のパートとバンド全体で鳴らすパートを行き来する構成。ここに集まるひとりひとりが人知れず抱える苦しさに寄り添いながら、最後には希望を握らせてくれるような演奏だ。そして最後は「mirror」。"今この瞬間が物語の始まりかもしれない。すっごくワクワクしてる!"(片桐)と出会いの尊さに高鳴る鼓動を、みずみずしいサウンドに託していくラスト・シーンとなった。
reGretGirl
曇天の3月上旬ということで、日中でも肌寒かったこの日。しかしreGretGirlが登場する頃には晴れ間がのぞき、平部雅洋(Vo/Gt)は観客にまず"少し晴れてきましたね!"と語り掛けた。そんな彼らのライヴは「スプリング」からスタート。ひとつの失恋を徹底的に歌い続けているバンド、と言うとなんとなく線が細そうなイメージが湧くが、オールディーズ感のあるギター・ロック・サウンド、岩肌剥き出しの音像から音楽大好き3人組としての姿が透けて見えた。続く「ピアス」はアッパー・チューンで、前列ふたりがステージ前方に躍り出るなど絵面的にも動きが出るが、細かいハイハットさばきをはじめ、ダイナミックなだけではない側面も光る。
MCでは平部が絶妙な沈黙を生み出していたが、舞台裏でドラマストアの長谷川 海(Vo/Gt)が、"今日寒いのは俺らのせいやわ"と言っていたことを明かし、"今(MCで)滑って寒いのはドラマストアのせいです"と責任転嫁。一方、曲終わりの風が通り抜ける時間まで特別に感じられた「ロードイン」、失恋した主人公の心情描写に沿ってドラマチックに展開するバラード「デイドリーム」と、演奏では聴く人の心を根こそぎ奪っていく。
特に「デイドリーム」での平部のロング・トーンはビブラートまで美しく、彼の歌唱力を改めて実感させられたが、照れ隠しなのかなんなのか、"さっき滑ったと思わへんくらい、いい歌歌うでしょ?"と笑う。そんな平部の性格を、ドラマストアの松本和也(Dr/Cho)は以前対バンした際に気に入ったのだという(座談会のときに明かされたエピソードだ)。そして、ライヴ・アレンジだと歌い出しが"「私、好きな人ができたの」"であるため、初見の人におそらく強烈なインパクトを残したであろう「ホワイトアウト」、そして「ブロッサム」といったアッパー・チューン2連投で爽快にフィニッシュ。"ドラマストア、今日はこんな素敵な日に呼んでくれてありがとう! 大阪reGretGirlでした!"(平部)という締めの挨拶がアウトロとともに伸びていった。
Base Ball Bear
ここでBase Ball Bearが登場。1曲目は「すべては君のせいで」で、リズム&グルーヴで早速観客を揺らしてみせた。3ピース・バンドが3組続いているが、当たり前ながら、楽器編成は同じでも音楽性はまったく異なっているのがバンドの面白さであり、それがよくわかるタイムテーブルだ。「DIARY KEY」は堀之内大介(Dr/Cho)のタイトなリズムから始まる曲で、関根史織(Ba/Cho)によるリフを筆頭に、バンド全体がじわじわと熱を帯びていく。
"日比谷ノンフィクション"と題したワンマンを、ここ野音で年に1度開催しているBase Ball Bear。そんな彼らの経験をもってして、小出祐介(Vo/Gt)から語られる"今日の日比谷野音は僕らの経験上、一番寒いです!"という言葉の重みは凄まじく、会場全体が"やっぱりか......(笑)"という空気になったのもいい思い出だ。なお、ドラマストアとは今日初めて会ったらしく、それでも今回出演を決めたのは、ロック・バンドとは憧れの連鎖によって成る文化だという考えからとのこと。"ドラマストアを聴いてバンド始めました! ってバンドがこれから現れたら素晴らしいなと思って。今日は軽く先輩の背中を見せて帰りたいと思います"と「short hair」の大らかな演奏へと繋げた。
また、小出のラップから始まり、ベース&ドラムとバトルしながら展開する「The Cut」の鮮烈さは、初めて観る人にも強烈な印象を与えたことだろう。ヒップホップやファンクに接近するアプローチを見せたあとは、王道ギター・ロックに揺り戻しをかけ、ラスト・スパートへ。最後の2曲は、2009年リリースのアルバム『(WHAT IS THE) LOVE & POP?』の収録曲である「Stairway Generation」と「BREEEEZE GIRL」。おそらくドラマストアのメンバーが学生時代に嬉々としてコピーしていたであろう時代の曲が、13年後の、今が一番カッコいいBase Ball Bearによって鳴らされるという熱い展開となった。
BIGMAMA
「交響曲第9番」のSEが鳴るなか、青色の照明が幻想的な世界を作り出し、BIGMAMAのステージに。時刻は18時過ぎ。空には三日月が浮かぶなか、届けられたのは「SPECIALS」に「Sweet Dreams」、「春は風のように」。ロマンチックなシチュエーションが見事にハマっている。
4曲目で"ここでゲスト・ヴォーカルを紹介してもいいですか。fromドラマストア、長谷川 海!"という金井政人(Vo/Gt)の紹介を受けて、セットアップでキメたドラマストアの長谷川が登場。先述の座談会ではコラボを期待させる金井&長谷川のやりとりがあったが、そう、本当に実現したのだ。披露された「A KITE」は長谷川がリクエストした曲で、BIGMAMAの音楽が確かに身体に染みついているのだと感じさせられるような、誠実な歌唱が印象に残る。1番では長谷川が、2番では金井がメイン・ヴォーカルをとる構成だったが、ふたりでハモる贅沢な瞬間も。ステージ上の楽しげな空気が会場中に伝播していった。
そして「YESMAN」も座談会の流れを汲んでの選曲だろうか。相手のすべてを肯定する心を表現した曲だが、野音まるごと抱きしめるような大きなスケールの演奏もすなわち愛だろう。間違いなくこの日のハイライトのひとつだった。締めは「Let it beat」。軽やかなヴァイオリン・フレーズ&ギター・カッティングをきっかけに、バンドみんなで走り出すオープニング。ビート感を変え、新鮮さをもたらすアレンジのBメロ。2ビートで疾走するサビ。ひとりずつ順にフレーズを重ね、この5人でBIGMAMAであることを改めて伝えるシーンを経てのクライマックス。"どんな困難もアトラクション"と日々を乗り越え、今優しく輝いているバンドの姿そのもののような最新曲だ。Base Ball Bear同様、先輩バンドであることにあぐらをかかず、しっかりと熱の入ったステージを展開。"このあとはドラマストア。みなさん、最後まで楽しんで帰ってください!"(金井)とバトンを繋いだ。
ドラマストア
そしてドラマストア。ここまでいい時間が続いていただけに、5組の繋いできたバトンの重さがプレッシャーに変わり、彼らの肩にのしかかってしまわないだろうか。一瞬そんな心配もよぎったが、それは杞憂に終わった。本番が始まる前のマイク・チェックの段階からメンバーは"寒いよ~"、"寒ーい!"と言い合っていて、どうやらリラックスできている様子。リーダーの松本が"スタッフのみなさん、作戦Bでいきますので!"と全体に指示を出してからライヴは始まった。
1曲目は「Stand by You」。4人の出音によって野音がしっかりと鳴っていて、本当に頼もしいバンドになったなと改めて感じさせられる。その疾走感のまま突入した「世界はまだ僕を知らない」、さらにそこから曲間0秒で始まる「可愛い子にはトゲがある?」までを自己紹介に替え、長谷川が"大阪ドラマストアです、よろしく!"とおなじみの挨拶をすると、"「DRAMA FESTA」、全員で行こうぜ!"という投げ掛けとともに「スイミー」へ。松本が最初に言っていた作戦Bとは、用意していたセットリストにこの曲を追加する指示のこと。やれるだけの曲数をやろうという判断のもと、追加されたこともあってか、この日の「スイミー」はテンポがかなり速くもはやパンクと言いたくなる感じだった。低姿勢になりギターをかき鳴らす鳥山 昂(Gt/Key)。金髪を振り乱しながら叩く松本。彼とばっちりアイコンタクトをとりながら、食らいつくどころか自身も前のめりなプレイをしていく髙橋悠真(Ba)。長谷川のヴォーカルにも力が入っている。前5組の熱演や観客のリアクションを受けて今ここで生まれた感情、とりわけ高揚感や衝動が「スイミー」という曲に託されたのだった。
"僕らの仕事は「DRAMA FESTA」をしっかり完成させて、ええ日やったなってみんなに思ってもらうこと、それだけやと思ってます"、"日比谷野音、俺たちと一緒に音楽を作りましょう。よろしく!"と長谷川。MC後の「ガールズルール」では、照明が手拍子する観客ごと照らしているが、それをいい表情で見ていた髙橋、直後のフレーズが躍動感たっぷりで喜びが早速音に表れている。そして自然に囲まれたこの空間で聴く「花風」の趣深さたるや。長谷川の心のこもった歌唱はもとより、ギターの繊細なフレージングにベース&ドラムが合流し、花吹雪舞う光景を描く間奏の展開が格別だ。
「グッバイ・ヒーロー」も4人の高まりが感じられる演奏で、シンガロングができないぶん、手拍子をしたり腕を上げたりしながらバンドに応える客席の熱量も高い。受信者であり発信者でありたいという想いから、ポップ・ミュージックを志向するようになったこのバンドの心が今、非常に幸福な形でライヴに結びついている。こんなドラマストアが見たかった。心の底からそう思える時間が続くなか、長谷川が言う。"今の自分たちが大好きです。自分たちが楽しいと思っている、それを伝えたいという気持ちで今ステージに立ってます。伝わってますか?"と。直前のMCによると、開催を迎えるまでには様々なことがあり、チーム内で足並みが揃わないことも時にはあったが、各々が考え4人で一緒に解決しながら今日に至ったとのこと。自分たちで頭を働かせ、自分たちで手足を動かす過程がこれまでもドラマストアを確かなものにさせてきたし、おそらくこれからもそれは変わらないのだろう。
"最後の曲を感謝の想いに替えられたらと思います。またみんなの人生の中で俺たちの音楽が鳴ることを祈って、心と心を繋ぐ曲、最後に歌って帰りたいと思います"(長谷川)。そうして演奏された「knock you , knock me」で幸福感溢れるラスト・シーンを迎えると、アンコールでは「三月のマーチ」を披露。最後まで笑顔で駆け抜けた。
この日のライヴ中、今年の夏に2ndフル・アルバムをリリースすること、秋に全国ワンマン・ツアーを開催することを発表したドラマストア。そしてその前、4月21日には、[DRAMA FESTA EXTRA ~感"無料"ワンマン~]と題した無料ライヴが行われる。振り返れば今回の"DRAMA FESTA 2022"、イベント開催に向けて実施したクラウドファンディングは、開始30分で目標達成率100パーセントを突破し、最終的には319パーセントに達するなど、ファンからの支えもあって成功した側面もあった。そしてこの無料ライヴは、ファンへ感謝を伝えるため企画されたのだそう。こうしてリスナーとともに感情を交換し合いながら、ファンとともに一歩一歩を確かめ合いながら、ドラマストアはこれからも進んでいくことだろう。
[Setlist]
■the shes gone
1. Make my day
2. 甘い記憶
3. ふためぼれ
4. 想いあい
5. ラベンダー
■Hakubi
1. 辿る
2. 夢の続き
3. Friday
4. 在る日々
5. mirror
■reGretGirl
1. スプリング
2. ピアス
3. ロードイン
4. デイドリーム
5. ホワイトアウト
6. ブロッサム
■Base Ball Bear
1. すべては君のせいで
2. DIARY KEY
3. short hair
4. The Cut
5. Stairway Generation
6. BREEEEZE GIRL
■BIGMAMA
1. SPECIALS
2. Sweet Dreams
3. 春は風のように
4. A KITE
5. The Naked King ~美しき我が人生を~
6. YESMAN
7. Let it beat
■ドラマストア
1. Stand by You
2. 世界はまだ僕を知らない
3. 可愛い子にはトゲがある?
4. スイミー
5. ガールズルール
6. 花風
7. グッバイ・ヒーロー
8. knock you , knock me
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