Japanese
Hakubi
Skream! マガジン 2024年11月号掲載
2024.10.04 @渋谷WWW
Writer : フジジュン Photographer:留置大輔
"私たち、止まらず進み続けてることを証明しに来ました"
ライヴ前半、凛とした表情で告げた片桐(Vo/Gt)。9月にメンバーの脱退と、片桐とヤスカワアル(Ba)の2人で活動を継続していくことを発表したHakubi。そして発表から1ヶ月、"新しいHakubiを皆様の街にお届けします!"とスタートしたライヴハウス・ツアー[Hakubi Tour 2024 "underwater"]。渋谷WWWで行われた初日公演で、"大丈夫僕らはきっと"と「最終電車」を、ギターをかき鳴らして歌う片桐のたくましい姿を観て、ホッとしたのは僕だけじゃないはず。
この日の昼間は、同会場でインディーズ時代の楽曲のみで構成したフリー・ライヴを行ったHakubi。昼のフリー・ライヴではサポート・ドラマー ヤスダヨシキ(WOMCADOLE)を含む3ピース編成だったが、夜に開催されたツアー初日公演では、ドラマー komakiとギタリスト 坂本夏樹をサポートに迎えたバンド初の4人編成。さらに原点回帰と言える初期楽曲を披露し、バンドのアイドリングは十分。新旧織り交ぜた楽曲で構成された序盤戦から、勢い抜群のステージで魅了すると、観客も熱い拳を上げて応える。
迫真のヴォーカルと演奏が胸に迫る「サーチライト」、感傷的な歌声が心震わせた「Twilight」と、感情豊かな表現で聴く者の感情を揺さぶった中盤戦。内省的な歌詞も多い彼女等の曲は部屋で1人、楽曲世界にどっぷり浸って聴くのと、ライヴハウスで大勢の人と共有するので、聴こえ方や響き方が全然変わってくるのも面白い。改めてそんなことを思った「Friday」の歌詞を借りるなら、永久迷路のような毎日を彷徨い、藻掻き生きる僕ら一人一人がこの場所に集いドラマチックな金曜夜を過ごせていることに、救いのような、希望のようなものを感じたのだ。
バンドがそのままでいるということは、衰退と同じ。私たちは私たちの芯を持って、さらに良い方向、やりたいこと、極めたいことで突き進んでいけたらいいなと思ってこのツアーを始めることにしました"と現在の真正直な気持ちと覚悟、さらにこのツアーに懸ける想いを真摯に語った片桐。"あなたと一緒に最高の1日を作り上げていきたい。本気で届けていきたいと思います"と後半戦へ。
生きている素晴らしさを高らかに歌う「在る日々」、渾身のバラード「アカツキ」を披露すると、"とってもとっても本気でやらせてもらってます"と改めて告げ、"本気でやれるのって、皆さんの温かい目があって、信じてくれてるからこそ。本当にそう思います。ありがとうございます"と感謝の言葉を伝えた片桐。"ここ1~2年、思いや感情を言葉で伝えるだけじゃなくて、音楽をやりたくなった。Hakubiで音を楽しむことを感じてほしいと思うようになった"と自信の心境の変化について語ると、"これからも覚悟を持って歩いていくので見ててください!"と力強く宣言。"伝えたいことを伝えたいうちに"と始まり、一言一言、一音一音にたっぷり気持ちを込めた「拝啓」はガツンと心に響いた。
片桐が空を一発蹴り上げてギターを鳴らし、アグレッシヴなパフォーマンスで魅せた「mirror」で終盤戦に突入すると、「夢の続き」ではフロアから大合唱が起きて最高潮の盛り上がりを生む。ステージ中央の最前に堂々と立ち、観客の大合唱を浴びながらギターをかき鳴らす片桐が実にカッコ良く、その勇ましい姿に全てを背負う覚悟も感じた。
さらに、新体制第1弾となる新曲「クロール」を披露すると、新曲ながらアップテンポな曲調に合わせて拳が上がる。ラストは「光芒」で会場中の心を1つにして、"あなたと一緒に最高の1日を作り上げていきたい"の約束を果たしてフィニッシュ。最初のMCで告げた"止まらず進み続けてることを証明しに来ました"の言葉を体現する、覚悟と自信に満ちたライヴだった。

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