Japanese
UKFC on the Road GATE STAGE
Skream! マガジン 2016年09月号掲載
2016.08.16 @新木場STUDIO COAST
Writer 秦 理絵
下北沢の老舗インディー・レーベルUK.PROJECTによる夏の恒例イベント"UKFC on the Road"が今年は8月16日に新木場STUDIO COASTで開催された。真昼間からオープンしたイベントはメインとなるFRONTIER STAGEを始め、FUTURE STAGEとGATE STAGEという3ステージで展開。いつもどこかのステージから音楽が流れる空間は例年以上にアットホームな雰囲気だった。ここでは今年新設されたいちばん小さなGATE STAGEのライヴ・レポートをお届けする。BIGMAMAの柿沼広也がヴォーカルを務めるmegsri(読み:メグスリ)の初ライヴのほか、Helsinki Lambda Club、odol、polly、Cettiaらニューカマー、昨年からUK.PROJECTの一員となったカフカというフレッシュな顔ぶれが集結。そこは新しくてスリリングな新時代の音楽の発信地となっていた。
odol
新木場STUDIO COASTの入り口から右手にある、普段はラウンジとして開放されるスペースに今年新たに設置されたGATE STAGE(特設サブ・ステージ)が、どのステージよりも早く"UKFC on the Road 2016"の始まりを告げた。トップバッターは平均年齢22歳の5人組、odol。ミゾベリョウ(Vo/Gt)、井上拓哉(Gt)、Shaikh Sofian(Ba)、垣守翔真(Dr)、森山公稀(Pf)がステージに登場して、ミゾベが"UKFC on the Road 2016、始めます"と告げると1曲目である「退屈」のイントロが鳴らされた。歪んだギターが空間をビリビリと震わせるオルタナティヴなロック・サウンドの中で、瑞々しく鳴るピアノの存在が不思議なハーモニーを描いていく。結成から半年で"FUJI ROCK FESTIVAL"に出演した経歴を持ち、並外れた音楽センスを感じさせるodol。1年ぶりに帰ってきたUKFCで、急成長するバンドの今を刻んでいく。
ブルーの照明を浴びて深く沈み込むような轟音が花開いた「飾りすぎていた」から、テンポこそ速くはないがエモーショナルな演奏でオーディエンスをステージに釘づけにした「グッド・バイ」。最新アルバム『YEARS』のタイトル・トラックでもあるバラード・ナンバー「years」では、ヴォーカルのミゾベがギュッと目をきつく閉じながら情感豊かに紡ぎ出すメロディが美しかった。"電話じゃ何もかもは 聞こえないだろう"。何気ない日常のあちこちに落ちている大切なものを拾い上げながら、聴き手の心を優しく揺さぶるのがodolの音楽。いくつもの淡い気づきを与えてくれるライヴの締めくくりは、何の変哲もないふたりの日々を素朴に綴った「生活」だった。最後にミゾベは"帰らず楽しんでいきます"と言ってステージをあとにした。
megsri
当初は謎の新人バンドとして出演がアナウンスされていながら、開演のおよそ1ヶ月前にスペシャアプリなどで放送された"UKFC on the Road 2016 決起集会!"で、その正体がBIGMAMAの柿沼広也(Gt/Vo)、リアド偉武(Dr)、TOTALFATのKuboty(Gt/Cho)、the telephonesの長島涼平(Ba/Cho)によるバンドであることが明かされたmegsri(読み:メグスリ)。UK.PROJECTに縁がある人気バンドのメンバーによる夢のステージとあって、サウンド・チェックからGATE STAGEはエリアいっぱいに人が詰めかけていた。リアドが刻む軽快なビートに乗せたアップ・チューン「合言葉」を皮切りに、柿沼の主旋律にKubotyのコーラスがハモる素敵な音色がフロアに響き渡る。
2年前に開催されたUKFCの打ち上げで、雑談の中から結成されたmegsri。この日が初めてのライヴだったが、さすがは百戦錬磨のバンドマンが集ったバンド。柿沼は"経験がないから熱量で勝負するしかない"と謙虚に言っていたが、安定感のあるバンド・アンサンブルからは、彼らの本気度が十分に伝わってきた。開放感のあるサビにKubotyが極上のギター・リフを添えた「My Dear, 52」から、あたたかなミディアム・ポップ「スリープウォーク」。どこか甘酸っぱくてキラキラとした詞と曲を手掛けたのはKubotyだ。本家TOTALFATで見せるものとは異なる爽やかな表情に驚かされる。
MCでは"持ち曲が4曲しかないのに、(演奏を)3曲繋げる男らしさ(笑)"と言うと柿沼の言葉を挟んで、あっと言う間に残り1曲。"これで最後になるかも......?"と言うKubotyのひと言に"えーっ"と残念そうな声が上がる中、青春の匂いがする爽快なロック・ナンバー「誓いのうた」を届けたmegsri。そのかっこよさは想像以上だった。
Cettia
サポート・メンバーがスタンバイしたところでステージに現れたのは、RX-RECORDSに所属する唯一の女性ソロ・アーティスト、Cettia(読み:セティア)。高校生のときにUK.PROJECT主催のオーディション"Evolution!Generation!Situation!"で特別賞を受賞した彼女が、UKFCへ参加するのは今年で3回目となる。白いワンピース。小柄な身体で掻き鳴らすエレキ・ギター。まっすぐに前を見て、英語詞で聴かせた「Brother」では、その凛とした歌声から強い意志が伝わってきた。「ブルーブルー・スーサイズ」は一転して日本語詞へ。耳に飛び込んできた"ここには全部あるけど なにもなかった"というフレーズから、彼女を歌へと駆り立てるものは渇望なのだろうかと、絞り出すように歌を届けるその根源にあるものを探してしまう。
MCで短い挨拶を挟んで、すぐさま次の曲へ。少ない音数の中で、ドラムが力任せにリズムを叩き出す「嘘つきとテールライト」では、始めはアンニュイに歌い出したが、次第にそれが"嘘つき嘘つき嘘つき......"と憑かれたような狂気に変わる。そして"自分で決めた道ぐらい、自分が信じてあげろよ!"と吐き捨てるような強い口調で訴えた「SOAR」へ。未来に向かって"走ってゆけよ"と歌う、疾走感溢れるバンド・サウンドをフロアのお客さんも小刻みに身体を揺らしながら受け止めていた。
4曲を終えると、サポート・メンバーを退場させてひとりステージに残ったCettiaは、"ここに来ると初めて出演したときのキラキラした気持ちを思い出します。日々の穢れとか、悔しさ、悲しさをぶっとばしてくれるようなイベントです"とUKFCへの想いを伝えた。ラストはアコースティック・ギターの弾き語りによる「escha」。時に消え入りそうな声で歌いながら、時に激情を覗かせる戦慄のステージは、静かに幕を閉じた。
カフカ
昨年からUK.PROJECTに移籍して、今回がUKFC初参戦となる4人組ギター・ロック・バンド、カフカは"UKFCに出るのがずっと夢でした。本当に嬉しいです"と、ステージでカネココウタ(Vo/Gt)が喜びの声を弾ませた。手数の多い緻密なバンド・アンサンブルを繰り出す「ニンゲンフシン」からライヴはスタート。"人間不信"なんていうネガティヴなタイトルを裏切るような、軽やかにスキップするサビのメロディがオーディエンスの心を一気に掴んでいく。ヨシミナオヤ(Ba)、ミウラウチュウ(Gt)、フジイダイシ(Dr)が短いタームで矢継ぎ早に繰り出したキメのフレーズも息がピッタリ。熱量を落とさずに突入した「plastic city」では、一体感のあるハンド・クラップを巻き起こした4人が、心からそのステージを楽しむ姿が印象的だった。
"夏は大好きだけど、クソみたいな思い出もいっぱいあるので、それを込めた曲です"とカネコが紹介したのは、9月7日にリリースする最新アルバム『あいなきせかい』から、めくるめくギターに乗せたポップなリード曲「Ice Candy」。続くダンス・ロック・ナンバー「Night Circus」では、ドラムのフジイが繰り出す掛け声が"ワンツー、ユーケー、エフシー!"だったあたりも、レーベル愛がだだ漏れだ。"悲しいとき笑う癖が抜けなくて"――サウンドはGATE STAGEをダンス・フロアに変えるようなアゲアゲのダンス・ロックだが、そこに溢れるほどの悲しみとセンチメンタルを湛える歌詞がカフカらしかった。
ラストはヨシミがイントロと同時に拳を高く突き上げると、オーディエンスの腕が一斉に上がった「線香花火が落ちるとき」で終了。"来年はあっちのステージで会おう! そのときまで、バイバイ"と、カネコが言って、ライヴが締めくくられたとき、スタート時よりも大勢のお客さんがGATE STAGEに集まっていた。
polly
宇都宮発の4人組ギター・ロック・バンド、pollyはノイジーな轟音と美しいファルセットが渦巻く圧倒的な空間をGATE STAGEに作り上げた。不穏に響き渡るSEに乗せて緑色の光がステージを染める中、越雲龍馬(Vo/Gt/Syn)、飯村悠介(Gt)、刀川翼(Ba)、高岩栄紀(Dr)がステージに登場。先月リリースしたミニ・アルバム『哀余る』の1曲目に収録されている「沈めてくれたら」でライヴはスタートした。孤独と苦しみに窒息しそうなほどの暗いムードがフロアを支配する。ダンス・ミュージックとシューゲイズとをミックスしたような不思議な感覚の「哀余る」では、越雲が全編を通して裏声で歌うというヴォーカル・スタイル。歪みと美しさ、不快と多幸感、いくつもの矛盾する感情をはらんだ静かな音像は、会場の温度を少し下げるような冷やかさがあった。
ヴォーカルの越雲がギターからシンセへと楽器を変えたアーバンなポップ・ナンバー「ふつうのせいかつ」から、暴力的なバンド・サウンドの中で、越雲が無茶苦茶にシンバルを叩き、苛立ったように"あーっ!"と声を上げた「Addict」は、イントロが終わると晴れやかなポップ・ソングに変わる。音楽の固定概念にとらわれないpollyの感性がとてもスリリングだ。
MCで演奏が途切れると、メイン・ステージの方からズンズンと聞こえてくる重低音に"向こうの音が聞こえるんだな。こっちの音は聞こえないのに。すごい不愉快だね(笑)"と、ボソリとつぶやいた越雲。最後に"人間もバンドもいつどうなるかわからない、ナマモノ......生き物ですから。今年がUKFC最後かもしれない。どうぞ脳ミソの半分に収めて帰ってください"と、独特の言い回しで語り掛け、ラストは大きなリズムの中で訥々と歌を乗せた浮遊感のあるスロー・テンポのナンバー「hello goodbye」を届けた。描いたのは闇なのか、光なのか。すべてを曖昧にするpollyの熱演に打ちのめされた。
Helsinki Lambda Club
GATE STAGEのトリを飾ったのは千葉が生んだ変わり者たちによる捻くれロック・バンド、Helsinki Lambda Clubだった。SEにt.A.T.u.の「All The Things She Said」を流して、橋本薫(Vo/Gt)と稲葉航大(Ba/Cho)が手を繋いで登場。バンドのムードメイカーでもある稲葉が"トイス! ドラムス、カモーン!"と、POLYSICS先輩へのリスペクトを込めた煽りで「TVHBD」からライヴをスタートさせた。アベヨウスケ(Dr/Cho)のパンキッシュなドラム、サポート・メンバーのクマガイタイキの泥臭いギター・リフに、稲葉のファンキーなベース、橋本が繰り出す脱力系のメロディ。ヘルシンキの鳴らす音楽は一筋縄ではいかない曲ばかりだが、決して独りよがりではなく、みんなを自然と巻き込んでしまうポップネスが貫かれている。
新曲「This is a pen.」ではフロントの3人が軽やかに歌うコーラスで昂揚感を掻き立てると、"台風が来てる中、こんなに集まってくれてありがとうございます。クレイジーだと思います(笑)"と、橋本。ご機嫌なグルーヴで踊らせた「Lost in the Supermarket」、早口のヴォーカルで畳み掛けるパンク・チューン「メリールウ」と、この日のヘルシンキは、トリの意気込みを感じさせる前のめりなナンバーが続く。MCでは10月にバンド初のフル・アルバムをリリースすることを発表して、"今年最後の名盤だと思います"と自信を覗かせると、ラストの「宵山ミラーボール」まで、頭のネジが吹っ飛んだような最強にクレイジーなクセ者ロックンロールで駆け抜けた全7曲。ライヴを締めくくったあと、アンコールを求める手拍子に"あると思わなかった!"と、橋本は驚いた様子だったが、最後はこの日唯一のミディアム・ナンバー「シンセミア」で、フロアをラヴ&ピースなムードで満たしてくれた。
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