Japanese
[BAYCAMP 2021 "DOORS"]
Skream! マガジン 2021年06月号掲載
SUNNY CAR WASH
Twitter2021.05.22 @USEN STUDIO COAST
Writer 吉羽 さおり Photo by MASANORI FUJIKAWA、かわどう
昨年11月、10周年を祝して、"ATFIELD inc. 20th presents BAYCAMP 2020 10th Anniversary"と題し、2デイズで開催した"BAYCAMP"。徹底した感染対策が施され、野外からぴあアリーナMMへと会場が変わり、また通常のオールナイトではない形になるなど、コロナ禍で行う音楽イベントとして様々な方法を模索して完遂し、"BAYCAMP"のファン、音楽ファンにとって灯火にもなった。そこから数ヶ月。本来は、冬の"BAYCAMP"として今年2月に予定されていた[BAYCAMP 2021 "DOORS"]が、緊急事態宣言が発出された影響などを受けて、改めて5月22日にUSEN STUDIO COASTで開催される運びとなった。1月の公開からそのリアルな世界観で大ヒットを記録している、映画"花束みたいな恋をした"の中で、主人公たちが"BAYCAMP"や、"BAYCAMP"に出演するアーティストに触れるエピソードがあるなど、10年という時間でひとつのイベントから、カルチャーのひとつへと昇華されていったことを窺わせるこのタイミングでの開催。コロナ禍での音楽イベントのあり方や、今後へと"BAYCAMP"を継いでいく意味でも、今回の開催の意味合いはとても大きい。また、冬の開催では、これからへの期待を込めたアーティストたちも多くエントリーされることもあって、会場に集った観客は、一番手となる"Welcome act"となったシンガー・ソングライター 湧から、フロアを埋め尽くす熱の入りようだ。
メインの"DOORS STAGE"、サブの"GOLDEN STAGE"と、おなじみのDJチーム FREE THROWのDJブースを設けたSTUDIO COAST内。感染対策でフロアは人との距離を保つためのシールが貼られ、また観客は声出しやハイタッチなどが禁止となったが、そのぶん拍手をしたり、拳を上げたり、その場でジャンプをしたりで盛り上げる。なかなかライヴの機会が減っている現在、特に新たなアーティストに出会うイベントが減っていることもあって、観客も前のめりだ。"GOLDEN STAGE"に立った湧も、"早くから来てくれてありがとうございます"と高揚感たっぷりに伝え、「ラブソング」から披露。初の全国流通盤となった1stミニ・アルバム『TRAIN POP』からの曲を、ギターと打ち込みによるスタイルや、ドラマーとの2ピースでアグレッシヴにも見せるなど、想像力に富んだベッドルーム・ポップをリアルに、大きく響かせた。
続いて"DOORS STAGE"のトップとして登場したのは、Helsinki Lambda Club。浮遊感があり、どこか懐かしくもねじれたメロディとポップなサウンドの「午時葵」から、観客の心をさらい、また「ミツビシ・マキアート」の重厚なギター・サウンドで会場をバンドの音で染め上げる。シンガロングはできないまでも、舞い上がる気持ちを拳に乗せるフロア。橋本 薫(Vo/Gt)は"みんなめちゃくちゃかっこ良く遊んでいってほしい"と語り、「IKEA」の変幻自在なサイケデリアや「Shrimp Salad Sandwich」でダンサブルに揺さぶり、「シンセミア」のドリーミィで晴れやかなロックンロールで大きな拍手を巻き起こす。熊谷太起が紡ぐ分厚いギター、エネルギッシュにステージを跳ね、バンド・サウンドそのものを躍動させる稲葉航大のベースと、立体感のあるサウンドで吹っ飛ばされる感覚が、今音に飢えた身体に嬉しい。
続いて"GOLDEN STAGE"に登場するのは、東京 江古田を拠点に活動する4ピース、時速36km。「スーパーソニック」、「銀河鉄道の夜明け」と続き、勢いがありエネルギーがほとばしるサウンドに、拳が上がる。こうしたイベントに出演するのは初めてということで、呼んでくれた感謝を伝える仲川慎之介(Vo/Gt)。その語り口や、バンド・アンサンブルからも、ワクワク感が伝わってくる。夏にリリースを予定するアルバムからの曲など、短い時間にも鮮烈にその青いパワーを刻み込んだ。
"DOORS STAGE"に登場したドミコは冒頭から迫力満点だ。エフェクティヴなノイズに続き、ループ・マシンを使いギターでグラフィカルに音を描きながら、「おばけ」から「化けよ」へと突入。ドラムとギターというミニマムな編成だが、ステージから放たれるサウンドの圧や情報量は、凄まじい。身体にどっと流れ込んでくるような音に興奮し、甘美に痺れる。生のライヴならではの感覚が蘇った。気だるいトリップ感のある「ロースト・ビーチ・ベイベー」から、後半は「問題発生です」、「びりびりしびれる」へとボルテージを上げていき、「ペーパーロールスター」で、ノイジーなロックンロールとインプロヴィゼーションを観客に浴びせる。最高のステージだ。
次なる"GOLDEN STAGE"には、岩崎優也(SUNNY CAR WASH)。3ピース編成で疾走感のあるギター・サウンドをテンポ良く聴かせていく。キャッチーなメロディが冴える「それだけ」、「ラブソング」で始まり、合間ではこの日を楽しみにしていたことを語り、また楽しい! と叫びながら、その弾む心をギターに重ねていく。ステージから見えるマスクをした観客たちに"今日は、健康に生きましょう"と笑顔を見せて、後半は「ティーンエイジブルース」、「カーステレオ」、そして軽やかにスピードを上げながら「キルミー」に突入する。曲が進むにつれて、フロアの拳がどんどん高くなっていく。フレッシュな感性とフロアの熱とがぶつかり合うステージとなった。
会場のムードを一転させたのは"DOORS STAGE"に登場したNOT WONK。今年リリースした4枚目のアルバム『dimen』、そのオープニングを飾る「spirit in the sun」でライヴはスタートした。フジ(Ba)がハンドクラップでリズムをとると、フロアの観客も手を掲げ、ハンドクラップで曲に乗る。音とともにソウルフルなエモーションが湧き上がって会場を一気に包む。そこから「in our time」へと続き上昇するメロディと加藤修平のエネルギッシュな歌に酔いながら「slow burning」へと続く。序盤はアルバム『dimen』の曲順通りに進んでいって、今のNOT WONKが醸し出す、ソウルでパンキッシュな熱情を濃密に紡ぎ出した。"最近はあまりライヴをやっていないから、楽しい"と加藤は言う。こうして大音量をぶちかませるのもまた最高だろう。「Down the Valley」から「dimensions」で放つ轟音は、獰猛に自由にフロアをかけ抜けていくから爽快だ。そんなしびれる余韻の中ラストに響いた「the place where nothing's ever born」は最高にメロウだった。
次に"GOLDEN STAGE"に登場したのは、このときメジャー・デビューを控えた岡山出身のアーティスト、さとうもか。アコースティック・ギターを抱え、またポップでスウィートに作り上げたトラックに乗せて、その歌声を聴かせる。フロアを埋めている観客の多さに驚いたのか思わず"すげぇ!"と声を上げた。"こんなに人がたくさんいるライヴ、いつぶりだろう。泣きそうになる"と語る。ギターを片手にポップなメロディを紡いだり、あるいは「Destruction」ではマイクを手に、クールでラップ的なフロウを響かせたりと、広がりのあるサウンドに乗せてそのヴォーカルもまたしなやかに変化する。ある形にとらわれることのない発想や軽快にジャンルを行き来してものにしていく感覚は新世代らしい。
大きな拍手に迎えられて"DOORS STAGE"に登場したのは羊文学の3人。「mother」から「Girls」へというアルバム『POWERS』からの2曲でスタートしたステージは、エアリーなギターのフィードバックやノイズが徐々に風を巻き起こし、物語を立ち上らせていくような美しさに満ちている。陶酔的で、まばゆいコーラスに満ちたサウンドを浴び、観客は立ち尽くし、そしてゆらりと身体を動かす。肌に触る音はとても心地よく、またヒリヒリと痛みもある。「砂漠のきみへ」の塩塚モエカの語り掛けるようなヴォーカルと、重なるコーラスが美しく、またスロウな「ghost」での幻影的でリリカルな歌も、心をがっちり捉える。ラストには、3月に配信リリースされた新曲「ラッキー」が披露された。爽やかな風が吹き抜けるようなヴォーカルとコーラスと、重厚なギターとのアンサンブルが心を揺らす。野外でも聴いてみたくなる、広いサウンドスケープに、これからへの期待感も高まる曲で、今のバンドのスケールが窺えた。
"GOLDEN STAGE"に登場した東京初期衝動は、バンド名そのままにステージで暴れまわる。イベントであろうが普段のライヴであろうが、彼女たちには関係なしなんだろう。どんなステージに立っても、そのバンド名を轟かせ、刻みつけるようにして音を投げ出し、ナイーヴさを荒っぽい音へとブーストさせていく。「春」、「BABY DON'T CRY」で始まり、しーなちゃん(Vo/Gt)はメンバーと揃いのジャージを途中で脱ぎ捨てて、観客へと食ってかかるようにして叫び歌い、ギターをかきむしる。その姿に、物見遊山的な観客もいつの間にか手を叩き、拳を上げている。このステージでしっかりと、その名を叩き込んだのではないだろうか。
"DOORS STAGE"に登場した眉村ちあきは、まさに独壇場とも言えるそのワールドで、観客を引き込んでいった。Tシャツにハーフパンツ姿で、少年のような出で立ちで、ギターとPCを相棒に広いステージをフルに使って生み出すのはスリリングで、シアトリカルで、また時にカラフルでゴージャスなセットも見えてくるようなミュージカルのようでいて、声は出せないのに大声で笑いたくなってしまうくらいユーモラスなロック・ショーだ。フロアの観客をピアノの鍵盤に見立て、「シュビデュバ・オブ・クラティー」のソロ・パートで、観客と一体となって楽しんだり、プログレッシヴな「夢だけど夢じゃなかった」では、歌詞に"BAYCAMP"を盛り込んだりとサービス精神満点というか、存在そのものからエネルギーを貰うエンターテイナーぶりが楽しい。全7曲であっという間の出来事だったが、観客は腹八分目を超えた眉村ワールドを堪能。イベントも後半だったが、さらに力をチャージしたようなステージだった。
そして"GOLDEN STAGE"のトリとなるのは崎山蒼志。映画"花束みたいな恋をした"でも、新たなアーティストの象徴としてその名が挙がった彼のステージは、フロアの期待も凄まじく高い。ギターと歌、それだけの構成でありながら卓越したギター・プレイ、それも技巧にも遊び心にも富んでいるプレイは、年齢以上のキャリアやセンスが感じられる。彼の手元を凝視するような観客、一音も聞き漏らすまいとする観客と、ステージの前方の観客からは熱気が感じられる。「Undulation」でスタートし、「Heaven」の哀愁のあるギターとメロディの掛け合いに拍手が起こる。崎山は"BAYCAMP"に出演できた喜びを語りつつ"長丁場なのでラフに観てください"と語って、観客の緊張感をほぐす。が、「そのままどこか」や「逆行」のあとには、見とれる観客に"今の2曲は激難しいんです"と刺激する。朴訥とした語り口と、饒舌なサウンドのギャップが最高で、その物静かな彼の内側に渦巻く音への欲求が垣間見えたステージだった。
いよいよ[BAYCAMP 2021 "DOORS"]のトリを飾るのは、Awesome City Club。"BAYCAMP"の常連バンドであり、Awesome City Club自身はバンドとしてメンバー脱退など、様々な出来事や形態の変化があったが、そのバンドの歴史を常に見せてきたのがこの"BAYCAMP"のステージでもある。夏、冬の開催の中でも、こうしてトリを飾るのは初めてだが、最新アルバム『Grower』で見せた進化し続ける姿はこうした大きなステージに相応しい。atagi、PORIN、モリシーにドラム、ベース、パーカッションに男女コーラスというメンバーを加えた大所帯の編成で、ライヴは「Sing out loud, Bring it on down」でスタートした。"クラップ貰ってもいいですか"という声に、フロアの手拍子が高鳴り、ファンキーでゴージャスなサウンドを展開していく。ファットなサウンドが軽々と観客の身体を揺らして、続く「アウトサイダー」では細やかなギターのカッティングとスモーキーなatagiの歌声で躍らせる。前半は、ダンサブルな曲が中心で、しなやかに心地よくフロアを揺らす。またMCでは、インディーズ時代から出演している"BAYCAMP"への思いを語ったり、またPORINは前日に出演した"ミュージックステーション"のステッカーを貼ったモリシーのギターをいじったり、和気あいあいとした雰囲気。トリの大役だが、馴染みのある"BAYCAMP"ということで、どこかリラックスした雰囲気で、会場の空気感もフレンドリーな身内のムードにしていく。また、この"BAYCAMP"が続いていくように、自分たちも何か力添えできればとも伝える。後半には、リリースされたばかりの新曲「またたき」が披露された。そして大きなヒットとなっている「勿忘」と、Awesome City Clubの歌心を紡ぐ2曲で、高揚感のあるエンディング、"BAYCAMP"の1日を締めくくった。アンコールでは"最後はみんながほっこりして帰れるようにハートウォーミングな曲を"と、「夜汽車は走る」を贈り、同時に"BAYCAMP"のこの先へも思いを繋げていくようにその温かな歌を届けた。どのアーティスト、バンドもこの大事な場所、大事な瞬間をそれぞれの方法で編み上げていくようなステージが数珠繋ぎとなった、祝すべき1日になった。
[Setlist]
■湧(Welcome act)
1. ラブソング
2. 光が溶けたら
3. exodus
4. 都心の窓から
5. サマータイトル618
6. スプートニク6号
■Helsinki Lambda Club
1. 午時葵
2. ミツビシ・マキアート
3. 何とかしなくちゃ
4. IKEA
5. Good News Is Bad News
6. Shrimp Salad Sandwich
7. シンセミア
■時速36km
1. スーパーソニック
2. 銀河鉄道の夜明け
3. アトム
4. 鮮烈に
5. 夢を見ている
6. ハロー
■ドミコ
1. おばけ
2. 化けよ
3. 噛むほど苦い
4. ロースト・ビーチ・ベイベー
5. 問題発生です
6. びりびりしびれる
7. ペーパーロールスター
■岩崎優也
1. それだけ
2. ラブソング
3. とっこ
4. デイドリーム
5. BBB
6. ムーンステップ
7. ティーンエイジブルース
8. カーステレオ
9. キルミー
■NOT WONK
1. spirit in the sun
2. in our time
3. slow burning
4. Down the Valley
5. dimensions
6. This Ordinary
7. the place where nothing's ever born
■さとうもか
1. オレンジ
2. Lukewarm
3. Destruction
4. melt bitter
5. 愛ゆえに
6. いちごちゃん
7. Love Buds
■羊文学
1. mother
2. Girls
3. 変身
4. 砂漠のきみへ
5. ghost
6. あいまいでいいよ
7. 天気予報
8. ラッキー
■東京初期衝動
1. 春
2. BABY DON'T CRY
3. 高円寺ブス集合
4. STAND BY ME
5. 流星
6. blue moon
7. さまらぶ❤︎
8. 再生ボタン
9. ロックン・ロール
■眉村ちあき
1. 教習所
2. スーパードッグ・レオン
3. シュビデュバ・オブ・クラティー
4. 夢だけど夢じゃなかった
5. 夕顔バラード
6. おばあちゃんがサイドスロー
7. ピッコロ虫
■崎山蒼志
1. Undulation
2. Heaven
3. Samidare
4. そのままどこか
5. 逆行
6. 踊り
7.むげん・
8. Video of Travel
■Awesome City Club
1. Sing out loud, Bring it on down
2. アウトサイダー
3. Don't Think, Feel
4. 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる
5. 青春の胸騒ぎ
6. またたき
7. 勿忘
8. 夜汽車は走る
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