Japanese
Academic BANANA、WENDY、SUKEROQUE、三輪和也、Cloudy出演。"Skream!presents LIVEHOLIC 9th Anniversaryseries～Attractive vol.1～"9/6開催決定
2024.08.16 20:00
音楽メディア 激ロック／Skream!を有する激ロックエンタテインメントが運営する下北沢LIVEHOLICが、6月9日にオープンから9周年を迎えた。これを記念して開催されているライヴ・イベント"LIVEHOLIC 9th Anniversary series"の一環として、9月6日に"Skream!presents LIVEHOLIC 9th Anniversaryseries～Attractive vol.1～"の開催が決定した。
魅了する／惹きつけるという意味を持つ"Attractive"をテーマに、サウンドやパフォーマンスで人の心を奪い、虜にする魅力のあるアーティストが下北沢LIVEHOLICに集結。Academic BANANA、WENDY、SUKEROQUE、三輪和也、Cloudyの出演が決定している。
▼ライヴ情報
"Skream!presents LIVEHOLIC 9th Anniversaryseries～Attractive vol.1～"
9月6日（金）下北沢LIVEHOLIC
OPEN 18:00 / START 18:30
出演：Academic BANANA / Cloudy / SUKEROQUE / 三輪和也 / WENDY
［チケット］
前売 ￥3,000 / 当日 ￥3,500（D代別）
■チケットの購入は TIGETから
Related NEWS
鳴ル銅鑼 (80)
- 2022.12.17
- 鳴ル銅鑼、カバ（Gt）が来年3/19開催の10周年ライヴを最後に旅に出ることを発表
- 2022.07.29
- 鳴ル銅鑼、[TOUR 2022 "秋ノ陣"]開催決定
- 2022.06.28
- 宍戸 翼（The Cheserasera）、自身名義では初となるシングル「LONELY TOWN」明日6/29配信。自主企画には飯田瑞規（シネマ）、カナタタケヒロ（レゴ）、三輪和也（鳴ル銅鑼）出演
Academic BANANA (40)
- 2024.07.25
- 【新連載】Academic BANANA、齋藤知輝（Vo）のコラム"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"連載スタート。第1回はaiko「相思相愛」＆大東まみ「ブレーキライト」を紹介
- 2024.05.24
- Academic BANANA、2nd EP『BLUE JEANS』8/28リリース決定
- 2023.12.27
- Academic BANANAのライヴ・レポート公開。溢れる愛をしたためた文通はこれからも続いていく――2ndフル・アルバム『Love Letter』リリース・ツアー東京公演をレポート
WENDY (3)
- 2023.08.23
- 世田谷から世界を狙うティーンエイジ・バンド、WENDYのインタビュー公開。"青春を無駄にするな！"――メジャー1stアルバム『Don't waste my YOUTH』を本日8/23リリース
- 2023.08.23
- ティーンエイジ・バンド WENDY、メジャー1stアルバム『Don't waste my YOUTH』リリース。リード曲「SCREAM」MV＆アルバム全曲のオフィシャル・オーディオ公開。新アー写も発表
SUKEROQUE (10)
- 2024.03.04
- Skream!主催"Groove/Connect"のライヴ・レポート公開。SUKEROQUE、Sijima、evening cinema、加藤伎乃、AKIRAが集ったグルーヴィな一夜をレポート
- 2023.12.28
- evening cinema、Sijima、SUKEROQUE、AKIRAら出演。Skream!主催"Groove/Connect"、下北沢LIVEHOLICにて来年2/4開催決定
Cloudy (1)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
フロントマンの三輪和也（唄/六弦）が"徹底的に媚びずぶれず、まっすぐに自分がかっこいいと思うことを、自分たちに嘘をつかずにやりきった"と語るとおり、彼らの2ndフル・アルバムはエネルギッシュでありながら自然体の作品に仕上がった。メンバー4人で作るアンサンブルの空気感やグルーヴもより濃密に。ロック・ナンバーから彼ら流のダンス・ナンバー、歌謡ジャズ、バラード、ロジックのように構築された楽曲、そしてストレートでエモーショナルなものまで、多彩な楽曲群はどれも鋭さとポップ・センスを兼ね備え、少年性と艶を併せ持つ三輪の歌声も鮮やかに響く。特にTrack.1「兆シ」の晴れやかさと、最後を飾る「DUNE」の壮大な包容力は新機軸。過去の集大成的作品であり、詞、音共により自由になった飛躍作と言っていい。（沖 さやこ）
-
-
2014年に"RO69 JACK"優勝、2015年に初の全国流通盤『無知』をリリースした岐阜出身4ピースの1stフル・アルバム。『無知』が妖艶でクールな空気にダンスの要素やキャッチーさを加えた、バンドの個性をきれいに整えた名刺代わりの作品なら、今作はその基礎体力を持ったまま音楽に体当たりする感情的な作品だ。バンド名、日本語の響きを重んじた歌詞などを見ると和のイメージが強いかもしれないが、音の礎はブルースやロックンロール。時代も洋楽邦楽も関係なく巻き込んだ音楽性と存在感のある歌は、老若男女幅広い層に響きそうだ。映画に出てくる謎めいた主人公に翻弄されるような感覚を味わえる前作も趣があるが、より体温が伝わる今作には前作にない情熱や高揚がある。様々な色合いを持つ濃密な浪漫に身を任せてみては。（沖 さやこ）
-
-
ニヤリと妖艶に笑った顔が浮かび上がる。岐阜出身の4人組バンド、鳴ル銅鑼の1stミニ・アルバム『無知』はそれぐらい自信を持ってリリースされるはずだ。マスタリングには、前作EP『電波』でもタッグを組んだPEACE MUSICの中村宗一郎を起用。前作に比べてまとまり良く、整理された印象のある今作は音の輪郭がはっきりとしていて完成度の高さが窺える。キレのあるビートやベースのうねり、ギターの音色が意思を持って鳴っているようだ。もちろん三輪和也（Vo/Gt）の艶っぽい歌声も健在。それどころかどんどん魅力を増している。"映画ぐらい特別な世界観のあるバンドでありたい"とメンバー自身が語るように、鳴ル銅鑼ならではの独特な妖しい世界へあっという間に引きずり込まれていく。（齋藤 日穂）
-
-
岐阜を拠点として活動している4ピース・ロック・バンド、鳴ル銅鑼（ナルドラ）が新作をiTunes限定でリリースする。彼らはRO69JACK 2014入賞という実力を持ち、今作はピース・ミュージックの中村宗一郎がマスタリングを手掛けたとのこと。疾走感溢れるグルーヴィーなロック・ナンバーに、ジャズや"和"の要素を取り入れたサウンドは、鳴ル銅鑼の個性が爆発した聴き応えのある仕上がりだ。日本語の響きにこだわりを持つという三輪和也（Vo/Gt）の艶のある歌声には思わず身震いしてしまうほどの魅力が詰まっている。その妖艶さは「御祭騒ぎ」冒頭の"鳴ル銅鑼、開演"という彼の囁きを聴いてもらえばお分かりいただけるだろう。この今後どんな風に化けていくのか楽しみで仕方がない。（齋藤 日穂）
-
-
前作『SEASON』から1年、作詞／作曲を手掛ける齋藤知輝（Vo）とアレンジを担当する萩原健太（Ba）のふたり体制となったAcademic BANANAの2ndアルバム。1曲目のリード曲「五月雨」はバンドの真骨頂というべきジャジーで都会的なネオ歌謡曲となったが、アルバムでは様々なサウンドの曲が並ぶ。今作では通常盤A、通常盤Bと収録曲違いでリリースとなっており、A盤では男性目線の「青いラブレター」、B盤では女性目線の「夕暮れに染まった手紙」を収録。それぞれの立場からの曲を置くことで、それ以降の曲は、同じ曲が収録されながらもドラマの主人公が変わって見えてくるような仕掛けとなっている。齋藤の繊細な歌声やその歌が表現する心の機微がシンプルに引き立ったそれぞれの曲も魅力で、余白の効いたラヴ・レターとなった。（吉羽 さおり）
-
-
ロック、ジャズ、クラシック、フュージョンなどメンバーそれぞれの音楽的な背景を絶妙にブレンドし、自ら"ネオ歌謡曲"を掲げ活動するアカバナ。2019年には小林太郎とのスプリットEP『ESCAPE』を、昨年はラッパー T-iD a.k.a Takuya IDEをフィーチャーしたシングル「マーガレット」を発表したが、このたび初のフル・アルバムを完成させた。齋藤知輝の中性的で哀愁を帯びたシルキーVoが生きる、キャッチーで叙情的なメロディ、物語性のあるピアノの調べ、柔軟性の高いドラム＆ベースという、スキルフルな4人ならではのポップスが揃う。どこか懐かしい、湿度高めの歌謡世界を体現しつつ、グルーヴやさりげないオマージュもちりばめたアレンジの洒脱さがその音楽を軽やかに、自由に響かせている。（吉羽 さおり）
-
-
レーベル・メイトである小林太郎とAcademic BANANAによるスプリットEP。先行発売されていた本作のライヴ会場限定版とは異なるデザインで、収録曲もボリューム・アップした全国流通版がリリースされる。小林太郎の力強いロックな歌声と聴き手が包み込まれるような優しい歌声、Academic BANANAの"ネオ歌謡曲バンド"節が炸裂したノスタルジックな世界観を堪能することができる楽曲をそれぞれ4曲ずつ収録。ラストを飾る共作曲「Escape」での息ピッタリのデュエットやメロディからは、お互いの音楽をリスペクトしている姿勢も窺える。まるで異なるジャンルの音楽性を持つ2アーティストだが、"らしさ"を全力でぶつけ合うことでお互いの良さを引き出す、絶妙なコラボが実現した。（渋江 典子）
-
-
2017年12月に東京にて結成した、全員が地方出身のAcademic BANANA。2018年4月には小林太郎のツアー全公演にO.A.として出演するなど目まぐるしく活動する彼らが、1st EPをリリースする。バラエティ豊かな全7曲入りの本作では、多様な音楽にインスパイアされた懐かしさを感じるメロディとは対照的に、今どきのアプローチが印象深い独自の"ネオ歌謡曲"が体現されている。皮肉っぽく"東京の街をEnjoyしよう"と歌うグルーヴィな「Tokyo Dada City」、上京当時や学生時代に書かれた楽曲、バラードながらノリのいいラヴ・ソングと続き、ラストの「東京」では、東京で生きていく決意ともどかしさがグランドピアノに乗せて優しく歌い上げられ、温かい気持ちの中から夢を追う力を湧き起こさせる。 （渋江 典子）
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
Permanent vol.8
2018.10.25 ＠下北沢LIVEHOLIC
ハルカトミユキ / コヤマヒデカズ（CIVILIAN）/ 鳴ル銅鑼
2017.06.14 ＠下北沢LIVEHOLIC
Academic BANANA
2023.12.10 ＠GARDEN 三宿BRANCH
Academic BANANA
2023.06.17 ＠天王洲アイルKIWA
T-iD
2022.10.02 ＠横浜MMブロンテ
Academic BANANA
2022.08.14 ＠LOFT HEAVEN
Mellow Youth / Academic BANANA feat 小林太郎 / DELMO / Sijima
2019.06.13 ＠下北沢LIVEHOLIC
小林太郎 / Academic BANANA
2018.06.26 ＠下北沢LIVEHOLIC
![[Skream! presents "Groove/Connect"]](https://skream.jp/livereport/assets_c/2024/03/groove_connect_02-thumb-160xauto-202740.jpg)
[Skream! presents "Groove/Connect"]
2024.02.04 ＠下北沢LIVEHOLIC
LIVE INFO
- 2024.08.16
-
桃色ドロシー
セックスマシーン!!
PIGGS
ACIDMAN
終活クラブ
"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO"
PEOPLE 1
RAY / situasion ほか
キュン!?恋堕ちキューピッド
MOROHA
Appare! ※公演中止
"SONICMANIA"
- 2024.08.17
-
桃色ドロシー
セックスマシーン!!
DENIMS
back number
伊東歌詞太郎
なきごと
Ado
"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO"
Bentham
DJ後藤まりこ×クリトリック・リス
終活クラブ
"SUMMER SONIC 2024"（大阪）
NakamuraEmi
PEOPLE 1
milet
マオ（シド）
MAYKIDZ
ジュウ×アンと私
黒川侑司（ユアネス）
いきものがかり
ナードマグネット
Bye-Bye-Handの方程式
ぜんぶ君のせいだ。
"SUMMER SONIC 2024"（千葉）
私立恵比寿中学
- 2024.08.18
-
桃色ドロシー
セックスマシーン!!
DENIMS
いきものがかり
back number
伊東歌詞太郎
Ado
"SUMMER SONIC 2024"（大阪）
NakamuraEmi
milet
Bye-Bye-Handの方程式
終活クラブ
SHAKALABBITS
THEティバ
the HIATUS
RAY
Organic Call
ASP
なきごと
豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
ぜんぶ君のせいだ。
"SUMMER SONIC 2024"（千葉）
私立恵比寿中学
- 2024.08.20
-
"MINAMI WHEEL 2024 -New Age- FINAL"
打首獄門同好会
荒井岳史 × 村松 拓 × Keishi Tanaka × ホリエアツシ
ゲスの極み乙女
Eve
ビレッジマンズストア
- 2024.08.21
-
"SOUND SHOCK 2024"
桃色ドロシー
打首獄門同好会
"UKFC on the Road 2024"
荒井岳史 × 村松 拓 × Keishi Tanaka × ホリエアツシ
センチミリメンタル
CYNHN
LUCY IN THE ROOM
Eve
ヒトリエ
- 2024.08.22
-
ヤングスキニー / ねぐせ。 / bokula.
凛として時雨
ASP
くるり
荒木一仁 / 小林柊矢 / 山口諒也（Absolute area） / RYUJIN（Gum-9）
- 2024.08.23
-
"WILD BUNCH FEST. 2024"
YONA YONA WEEKENDERS
milet
polly
GLIM SPANKY
そこに鳴る
ぜんぶ君のせいだ。
fox capture plan / フルカワユタカ（DOPING PANDA）×木下理樹（ART-SCHOOL） ほか
桃色ドロシー
ナナヲアカリ
コレサワ
Kroi
崎山蒼志 / 竹内アンナ / スピラ・スピカ ほか
" LIVEHOLIC 9th Anniversaryseries～Diva～"
- 2024.08.24
-
いきものがかり
WANIMA
"MONSTER baSH 2024"
NakamuraEmi
"WILD BUNCH FEST. 2024"
そこに鳴る
ナナヲアカリ
有馬元気
ZAZEN BOYS×ドレスコーズ
ASP
伊東歌詞太郎
PIGGS
Rhythmic Toy World
ONIGAWARA
超☆社会的サンダル
ORCALAND
フラワーカンパニーズ
Hello Sleepwalkers
藤井 風
ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 2024.08.25
-
NakamuraEmi
"Sky Jamboree 2024 "
WANIMA
"MONSTER baSH 2024"
"WILD BUNCH FEST. 2024"
milet
ASP
阿部真央
さめざめ
伊東歌詞太郎
Rhythmic Toy World
ONIGAWARA
Wez Atlas × Ryohu
ラックライフ
"テレビ朝日ドリームフェスティバル2024"
LUCY IN THE ROOM
ASIAN KUNG-FU GENERATION
YONA YONA WEEKENDERS
フラワーカンパニーズ
藤井 風
終活クラブ
- 2024.08.26
-
ミニマムジーク / Fish and Lips / 606号室
- 2024.08.27
-
桃色ドロシー
ねぐせ。
CIVILIAN
SANDAL TELEPHONE
アルステイク / ジュウ / Some Life ほか
THE FOREVER YOUNG
パーカーズ / ちゃくら / Bocchi
- 2024.08.28
-
センチミリメンタル
ヤングスキニー
ヤングオオハラ
コレサワ
暴動クラブ
THE FOREVER YOUNG
Bye-Bye-Handの方程式 / アルステイク / Blue Mash
- 2024.08.30
-
ぜんぶ君のせいだ。
羊文学
打首獄門同好会
Helsinki Lambda Club
LOVE PSYCHEDELICO
凛として時雨
DENIMS
Conton Candy
KiSS KiSS×のんふぃく！
G-FREAK FACTORY × 四星球
GLIM SPANKY
PIGGS
アンと私 / UtaKata / ウマシカて
阿部真央
"SWEET LOVE SHOWER 2024"
- 2024.08.31
-
シノダ（ヒトリエ）
くるり
Apes
back number
伊東歌詞太郎
ぜんぶ君のせいだ。
Kroi
ASP
リーガルリリー
桃色ドロシー
milet
ナナヲアカリ
ベランダ
"RUSH BALL 2024"
"ナノボロ2024"
KNOCK OUT MONKEY
Helsinki Lambda Club
GRAPEVINE
ヤングオオハラ
終活クラブ
ネクライトーキー / Wienners / Bye-Bye-Handの方程式 / PK shampoo ほか
崎山蒼志
Nothingʼs Carved In Stone
KEYTALK ※公演中止
清 竜人
Ado
Klang Ruler / G over / muque
マオ（シド）
"SWEET LOVE SHOWER 2024"
RELEASE INFO
- 2024.08.16
- 2024.08.17
- 2024.08.20
- 2024.08.21
- 2024.08.23
- 2024.08.26
- 2024.08.28
- 2024.08.30
- 2024.09.01
- 2024.09.04
- 2024.09.06
- 2024.09.07
- 2024.09.08
- 2024.09.11
- 2024.09.13
- 2024.09.16
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
トゲナシトゲアリ
Skream! 2024年08月号
