Japanese
LIVEHOLIC presents PICK UP! ROOKIES
2017年12月号掲載
『Skream!』と『激ロック』を運営する激ロックエンタテインメントによるライヴハウス、下北沢LIVEHOLICが、多数の若手アーティストの中から厳選したこれからに期待するイチオシの4組を"PICK UP! ROOKIES"と題して紹介。今月は、メンバー全員の地元である大分で結成、現在は都内を中心に活動している独自の世界観を持つ4人組"iloli"、日常の憂いや切なさを、モダン/ロマンチックな音に載せて歌い上げる3ピース歌謡ロック・バンド"MONAN"、"あくまでもポップ"を掲げ精力的に活動する、男女ツイン・ヴォーカル変拍子ギター・ロック・バンド"プールと銃口"、キャッチーなメロディに切なくもストレートな歌詞を乗せた楽曲が特徴の横浜発ロック・バンド"eternal17才"。個性溢れる4組を要チェック!
iloli
2013年にしょまたん(Dr)の"一緒にバンドせん?"のひと言でメンバー全員の地元である大分県日田市で結成。同年しゅーた(Vo/Gt)が"東京行こう"と言い出して上京し、現在は都内を中心に活動している。今年10月18日に待望の1stシングル『ブルーライト』を発売。12月22日には下北沢LIVEHOLICにて開催される"Tokyo Eye vol.2 ~3マンNIGHT~"にオープニング・アクトとしての出演が決定している。iloli独自の世界観をぜひともライヴで体感してほしい。
MONAN
2016年結成、東京発新世代的3ピース歌謡ロック・バンド。菊澤 周(Vo)の艶やかな"和"の歌い回しと、ギター・ロックからラウンジなど幅広い影響を受けた楽曲や演奏スタイルを武器に、日常の憂いや切なさを、モダン/ロマンチックな音、歌詞、メロディに乗せて歌い上げる。自主制作CD『キルトの花束/seashore』をライヴ会場、一部CDショップおよびiTunesなどで発売中。12月6日には下北沢LIVEHOLICにて、くれぎ、パステルとの3マン・ライヴの開催を控え、日々勢いを増しながら目下活動中。
プールと銃口
東京都で活動中の男女ツイン・ヴォーカル変拍子ギター・ロック・バンド。"あくまでもポップ"なメロディで表現した非日常の情景と、ポエトリー・リーディングや変拍子を交えたドラマチックな展開が予感させるのは、夕方世代のニュー・スタンダード。2017年6月にリリースしたétéとのスプリット・シングル『city』を含む計4作品のリリース、"RO69JACK2016 for COUNTDOWN JAPAN"入賞など、精力的な活動を見せる。忘れたくない思い出、街を彩るノスタルジアを歌い、語っている。
eternal17才
2016年に結成し、地元横浜を中心に活動中。メンバー・チェンジを経て2017年8月に自主制作の1stシングル『irony/あなたへ』をリリース。フロントマン3人がそれぞれ作曲する、パワー・ポップ、新旧エモ、邦ロックなどからの流れを感じる様々な楽曲を、ヴォーカルのタムラヨシアキがパワフルな歌声でまとめ上げる。キャッチーなメロディに切なくもストレートな歌詞を乗せた楽曲が特徴。特筆する実績はなくともピックアップした理由は、彼らのライヴを観れば明らかになるはず。
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ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
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ずっと真夜中でいいのに。
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BRADIO
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