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LIVEHOLIC 1st Anniversary series vol.1-7

 

LIVEHOLIC 1st Anniversary series vol.1-7

Skream!、激ロックの2つのメディアを運営する激ロックエンタテインメントが昨年オープンさせたライヴハウス"下北沢LIVEHOLIC"。そのオープン1周年を記念して、6月9日から6月23日の2週間にわたり1周年記念イベント"LIVEHOLIC 1st Anniversary series"が開催された。

a flood of circle、藍坊主、Bentham、コンテンポラリーな生活、vivid undress、GOOD BYE APRIL、Shout it Out、成山 剛(sleepy.ab)ほか、Skream!や激ロックと繋がりのあるアーティストを中心に、今後の音楽シーンを担うであろう多彩なアーティストが顔を揃えた全14公演からなる同イベント。そんな怒濤の2週間より、まずは前半のvol.1〜vol.7をレポートと写真で一挙に振り返る。

Vol.1 2016.06.09 藍坊主 / a flood of circle

2015年6月9日にオープンし、このたび1周年を迎えた下北沢LIVEHOLIC。記念すべき最初のアニバーサリーを祝うべく、"LIVEHOLIC 1st Anniversary series"と題したイベントが14日間に渡って開催された。以下ではその初日公演、藍坊主とa flood of circleのツーマン・ライヴの模様をレポートしていきたい。この2組がガチンコのツーマンを行うのは今回が初とのこと。MCで本人たちも言っていたように......
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Vol.2 2016.06.10 Bentham / a crowd of rebellion

2日目はBenthamとa crowd of rebellionのツーマン・ライヴ。音楽的には他ジャンルゆえ異種格闘技戦とも言えるかもしれないが、過去に競演経験もあり強いリスペクトを持っている者同士である。互いを刺激し合う、本気と本気がぶつかり合う夜となった。先手はa crowd of rebellion(以下:acor)。ロッキーのテーマとともにメンバーがフロアを通り入場すると、自己流にアレンジしたBenthamのTシャツを身に纏う......
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Vol.3 2016.06.11 GOOD BYE APRIL / リーガルリリー / Saku / kiila&yu-ya(vivid undress)

共通項を挙げるとするならば、それぞれの形の"愛の歌"を聴いた夜だった――下北沢LIVEHOLICのオープン1周年記念イベント3日目。この日は4組がアニバーサリーを祝いに駆けつけてくれた。トップバッターを飾ったのは、vivid undressのkiila(Vo)とyu-ya(Gt)。3日後にもバンドでの出演が決まっていたが、この日はアコースティック編成での登場で、歌とアコギのみというミニマムなセットだからこそ堪能できる......
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Vol.4 2016.06.12 Shout it Out / the equal lights / the irony

4日目は、新進気鋭の若手バンドが3組集結した。一番手は2ndミニ・アルバム『10億ミリのディスタンス』を完成させたばかりのthe ironyが登場。"ついてこいよ!"という威勢のいい船津陽史(Vo/Gt)の言葉とともに、「アンバランス」からライヴはスタートした。雄々しい演奏、よく通るヴォーカル、歌謡曲風のメロディでもって、メンバー全員が笑顔で積極的にフロアへと歩み寄ってくる。......
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Vol.5 2016.06.14 コンテンポラリーな生活 / vivid undress

LIVEHOLICオープン1周年記念シリーズ第5弾。シリーズ中盤戦に差し掛かって登場したのは、コンテンポラリーな生活とvivid undress。両バンドが新譜をリリースしたばかりとあって、対象店舗にて最新作を購入した方のみが参加できる合同アウトストア・イベントを兼ねたツーマン・ライヴとして行われた。先行はvivid undress。1曲目は5月25日にリリースした約1年ぶりとなるニュー・ミニ・アルバム『Prevail』より......
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Vol.6 2016.06.15 堕落モーションFOLK2 / 成山 剛(sleepy.ab) / Predawn

"LIVEHOLIC 1st Anniversary series"の中で、ひときわ異彩を放ったのがこの日の顔合わせだろう。アコースティック・スタイルのライヴを行うこの日は前方に椅子も出され、大人のお客さんも多い。最近、外国人観光客も多い下北沢で急にライヴを観たくなって訪れたように見える男性客もいた。もしほんとにそうなら嬉しいことだけれども。静かに談笑しながら、最初の演者を待つフロアを縫って......
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Vol.7 2016.06.16 午前四時、朝焼けにツキ / Outside dandy / ホロ

"LIVEHOLIC 1st Anniversary series"の第7弾がホロ、"午前四時、朝焼けにツキ"、Outside dandyの3組の出演で行われた。最初に登場したのは、ホロ。BGMが止まり、ディレイがかかったギターの音色が聴こえてくると、幻想的な照明の中、幕が上がりバンドが登場し「いつか全てが終わる日は」からライヴがスタートした。ヘヴィなリズムとは裏腹に儚げなコントラストを聴かせる石木政臣(Vo/Gt)の歌声に......
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下北沢LIVEHOLIC

〒155-0031
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