Japanese
LIVEHOLIC presents PICK UP! ROOKIES Vol.91
2023年06月号掲載
"Skream!"と"激ロック"を運営する激ロックエンタテインメントによるライヴハウス、下北沢LIVEHOLICが、多数の若手アーティストの中から厳選したこれからに期待するイチオシの4組を"PICK UP! ROOKIES"と題して紹介。今月は、2023年に活動をスタートした、ヴォーカル SHILoNを中心としたコレクティヴ・プロジェクト"Last lily"、"聴覚にデザインを"というキャッチコピーを掲げる、錦鯉発祥の地 新潟県小千谷市出身のシンガー・ソングライター"tuduri"、K-POPや韓国ヒップホップをルーツに持ち、独創的な音楽と世界観で枠にとらわれない表現活動をしている岩手県在住のアーティスト"oozash"、唯一無二の表現力を武器に、チルでポップな楽曲を展開する5人組日中混合バンド"Yang Homie"。個性溢れる4組を要チェック!
Last lily
![](https://skream.jp/feature/2023/06/12/images/last_lily.jpg)
ヴォーカル、SHILoNを中心としたコレクティヴ・プロジェクト。2023年に活動をスタートし3月に1st EP『In midair』を配信。同時に公開した「In midair」のMVでは、スタイリングやメイクをSHILoN自身が担当。楽曲やライヴではコーラスを多重に使用しエレクトロ、オルタナティヴ、アンビエントなどの多くのジャンルをジャム形式で混ぜ合わせ合奏していく独自のスタイルで行っており、6月からは連続シングル・リリースを予定している。
Last lily - In midair (Official Music Video)
tuduri
![](https://skream.jp/feature/2023/06/12/images/tuduri.jpg)
錦鯉発祥の地、新潟県小千谷市出身のシンガー・ソングライター。2020年12月、1stシングル『Lazy time』発表。2021年5月より本格的に音楽活動を開始。2021年10月に新潟市民芸術文化会館にて、小林幸子をはじめ、様々なアーティストが登場した"にいがた希望の音魂プロジェクト「STAGE LIVE in 新潟 ~YELL!ソングス~」"出演。2022年より"聴覚にデザインを"というキャッチコピーを掲げ、人々の耳に、絵に描いたデザインのように生き続けるような作品を制作している。
- tuduri -「modern」(Official Music Video)
oozash
![](https://skream.jp/feature/2023/06/12/images/oozash.jpg)
岩手県在住のアーティスト、oozash(読み:ウーザッシュ)。K-POPや韓国ヒップホップをルーツに持ち、2021年10月に1st EP『AURORA』をリリース。独創的な音楽と世界観で枠にとらわれない表現活動をしている。2023年5月には新作『WHITE SHEETS / nature』を配信。7月9日には下北沢LIVEHOLIC 8周年イベント"LIVEHOLIC 8th Anniversary series~BLOOMAN~"に出演する。
oozash - Tadaima Prod. KO-ney Official Music Video
Yang Homie
![](https://skream.jp/feature/2023/06/12/images/yang_homie.jpg)
5人組日中混合バンド。ヴォーカル、ゲサンワンジュは故郷チベットの音楽番組への出演を機に業界へ現れ、中国のテレビ局"安徽卫视"番組内で優秀賞を受賞。その後も華々しい出演/受賞歴を持つ。唯一無二の表現力を武器に、チルでポップな楽曲を展開。またそれぞれのルーツを生かし日本語、中国語、チベット語を用いて楽曲を制作している。2023年1月、ミニ・アルバム『コズミックラテの方舟』を全国発売。Eggs Choice!週間ランキングで1位を獲得。数週間にわたってランクインした。
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