Japanese
9mm Parabellum Bullet "カオスの百年 vol.10" 2日目
Skream! マガジン 2014年10月号掲載
2014.09.08 @TSUTAYA O-EAST
Writer 沖 さやこ
O-EASTの階段を昇っていくと、普段入場口のフロアは露店のようにグッズ販売エリアが広がり、その少し先にはイベント特製うちわを持ち、威勢の良い声出しをしているCD販売スタッフの方々が。なんだか縁日みたいだなあ、なんてうきうきしながら上のフロアにある入場口を目指し更に階段を昇ると、過去のフォト・パネルやバックドロップの展示が出迎えてくれた。過去のポスターなどもある。長い階段を昇り、このフロアに辿り着いたときの到達感と言ったらなかった。やはり10年という歴史は伊達じゃない。
9mm Parabellum Bulletの自主企画ライヴ"カオスの百年"。バンド結成10周年を迎えた今年は9月7日から3日間、それぞれ2バンドをゲストに招き三つ巴を繰り広げるという非常に祝祭感の強いものになった。フロントマンの菅原卓郎いわく"初日(の共演者は)はパイセンとフレッシュ(※ストレイテナーとWienners)、最終日はパイセンとパイセン(※10-FEETとACIDMAN)って感じなんだけど、今日はダチ公たちばっかりだから、のびのび感があるね"とのことで、9mmとは初競演となる若手バンドの最前線で活躍するKEYTALKと、同世代であるTOTALFATを招いて開催。それもあり、終始笑顔が抑えられないくらい楽しそうな菅原の表情が印象的だった。
9mm Parabellum Bulletは日本の90年代と10年代を繋ぐ最重要ロック・バンドだ。90年代にハードコア、パンク、メタル、エモ、マス・ロック、歌謡曲などなど様々な音楽を吸収した彼らは、2000年代でそれをアップデートし猛威を振るう。そのどこにも属さない、圧倒的な孤高感の衝撃性は非常に高かった。CDの売り上げは減っているが、ライヴの動員は増えていると語られるようになっていた2007年にメジャー・デビュー。感情をぶつける破壊性の強いサウンドとパフォーマンスは、日頃の生活で沸き起こる閉塞感を吹き飛ばすための感情の捌け口としてライヴという空間を求めたオーディエンスのモードに合致。彼らの存在は瞬く間にロック・シーンで大きな影響を及ぼし、2010年代に登場したバンドにも9mmの影響を感じさせる音楽は多い。言葉通り、モンスターなバンドである。
 まず一番手、メンバー全員がカオスの百年Tシャツを纏ったKEYTALKがステージに登場すると、フロアもまるでワンマンのような盛り上がりでバンドを歓迎する。KEYTALKは四つ打ちにメンバーのキャラクターやヴィジュアル面などもあり、キャッチーな踊れるバンドという印象が強いが、それだけではなく、テクニカルで目まぐるしい展開を見せるハードなサウンドに歌謡曲的なメロと、やはり9mmの系譜に位置するバンドである。「パラレル」「BEAM」「太陽系リフレイン」とフロアのテンションをアゲまくるセットリストで攻め、4人の音は縦横無尽に飛び回る。"夏の終わりに夏の曲を"と寺中友将(Vo/Gt)が言い「MABOROSHI SUMMER」へなだれ込むと、フロアも爆発。何度もリズム・チェンジがある難解さを持つ曲なのにキラー・チューンという風変わり感は、人懐っこい、だがそれだけではないKEYTALKの特色がリスナーから歓迎されているという証拠だ。小野武正(Gt/MC/Cho)の歌うようなギターがナチュラルに間奏のソロへと移り変わる瞬間が、まるで空が夜から朝になる瞬間のように美しかった「MURASAKI」、ダイバーも現れたハード・ナンバー「zero」と畳み掛け、ラストの首藤義勝(Vo/Ba)と小野がツー・ステップを踏みながらラウドに繰り広げられる「夕映えの街、今」では寺中がハンドマイクで歌いフロアを煽る。ブチアゲ曲の応酬で観客の心を掴み続ける、痛快なパフォーマンスだった。
まず一番手、メンバー全員がカオスの百年Tシャツを纏ったKEYTALKがステージに登場すると、フロアもまるでワンマンのような盛り上がりでバンドを歓迎する。KEYTALKは四つ打ちにメンバーのキャラクターやヴィジュアル面などもあり、キャッチーな踊れるバンドという印象が強いが、それだけではなく、テクニカルで目まぐるしい展開を見せるハードなサウンドに歌謡曲的なメロと、やはり9mmの系譜に位置するバンドである。「パラレル」「BEAM」「太陽系リフレイン」とフロアのテンションをアゲまくるセットリストで攻め、4人の音は縦横無尽に飛び回る。"夏の終わりに夏の曲を"と寺中友将(Vo/Gt)が言い「MABOROSHI SUMMER」へなだれ込むと、フロアも爆発。何度もリズム・チェンジがある難解さを持つ曲なのにキラー・チューンという風変わり感は、人懐っこい、だがそれだけではないKEYTALKの特色がリスナーから歓迎されているという証拠だ。小野武正(Gt/MC/Cho)の歌うようなギターがナチュラルに間奏のソロへと移り変わる瞬間が、まるで空が夜から朝になる瞬間のように美しかった「MURASAKI」、ダイバーも現れたハード・ナンバー「zero」と畳み掛け、ラストの首藤義勝(Vo/Ba)と小野がツー・ステップを踏みながらラウドに繰り広げられる「夕映えの街、今」では寺中がハンドマイクで歌いフロアを煽る。ブチアゲ曲の応酬で観客の心を掴み続ける、痛快なパフォーマンスだった。
 "思いっきりかかってきてくれ!"と登場SEからクラップを大きく煽る二番手、TOTALFAT。お祭りソングである最新曲「夏のトカゲ」で幕を開けると、メロコア・ナンバー「Highway Mark4」、夏を終わらせないと言わんばかりのポップ・パンク「Summer Frequence」と、KEYTALKと同じくアッパーな楽曲で繋げる。"カオスの百年、大いに結構。パーティーの百年にしようぜ!"とShun(Ba/Vo)が告げ「Room45」。筆者がTOTALFATのライヴを見たのは2年半ぶりだったのだが、以前にも増して4人の音の表情が豊かになっていた。それは"パーティー"というものに向き合うようになったからなのかもしれない。メタルとパンクをミックスさせた音楽性で圧倒させていた彼らが活動の中で手にした、目の前にいる観客を楽しませたい、あっと言わせたいという激しく優しい欲求。TOTALFATはこれまで歩んできた軌跡をすべて抱えて現在に立っているのだ。それが美しく鳴り響き、フロアもそんな彼らの作り出す音の渦にどんどん自ら没頭し、巻き込まれてゆく。
"思いっきりかかってきてくれ!"と登場SEからクラップを大きく煽る二番手、TOTALFAT。お祭りソングである最新曲「夏のトカゲ」で幕を開けると、メロコア・ナンバー「Highway Mark4」、夏を終わらせないと言わんばかりのポップ・パンク「Summer Frequence」と、KEYTALKと同じくアッパーな楽曲で繋げる。"カオスの百年、大いに結構。パーティーの百年にしようぜ!"とShun(Ba/Vo)が告げ「Room45」。筆者がTOTALFATのライヴを見たのは2年半ぶりだったのだが、以前にも増して4人の音の表情が豊かになっていた。それは"パーティー"というものに向き合うようになったからなのかもしれない。メタルとパンクをミックスさせた音楽性で圧倒させていた彼らが活動の中で手にした、目の前にいる観客を楽しませたい、あっと言わせたいという激しく優しい欲求。TOTALFATはこれまで歩んできた軌跡をすべて抱えて現在に立っているのだ。それが美しく鳴り響き、フロアもそんな彼らの作り出す音の渦にどんどん自ら没頭し、巻き込まれてゆく。
TOTALFATと9mmの出会いは7年前、新木場STUDIO COASTでのイベント・ライヴ。そのライヴでTOTALFATはMETALLICAのカヴァーをし、9mmの中村和彦(Ba)が"あの頃のTOTALFATが忘れられない"と語ったことをShunが明かすと"ちょっとの間、俺たちの思い出に付き合ってくれ"とMETALLICAの「Battery」を1フレーズ演奏すると「PARTY PARTY」へ。曲中では"9mm 10周年おめでとう!"コールを挟みこむなど、まさしくパーティーだ。"ライヴハウスは孤独を感じる場所じゃない"というShunの言葉のあとに演奏された「Place to Try」では、観客たちが"Forever/君はひとりじゃない"というフレーズを、隣にいる人と肩を組み笑顔で熱唱。会場全体でこの言葉が事実であることを証明する。熱情を持って果敢に攻め込み、人々の心をこじあける、圧巻の40分間。最高の祝辞だった。
 SEと共に、ステージの背に9mm Parabellum Bulletのバックドロップがせり上がる。とうとうこの日の主役のお出ましだ。1階をくまなく見回したあと、晴れやかな顔で2階席まで見渡す菅原。彼が大きく華麗に礼をすると、フロアからは大きな拍手が湧く。1曲目は「Cold Edge」。滝 善充(Gt)と中村はアグレッシヴな動きとサウンドでたちまち場内を巻き込み、菅原はじっくりと妖艶なメロディを歌い上げ、かみじょうちひろはクールな面持ちで淡々としつつも、内に秘めた激しさでもって強靭なリズムを作り出す。9mmのライヴではお馴染みの光景ではあるが、改めてそのアンバランスなバランスで突っ走る異端っぷりを目の当たりにし、この4人が一緒に音を鳴らしているのは奇跡的だと感嘆の溜息が漏れた。
SEと共に、ステージの背に9mm Parabellum Bulletのバックドロップがせり上がる。とうとうこの日の主役のお出ましだ。1階をくまなく見回したあと、晴れやかな顔で2階席まで見渡す菅原。彼が大きく華麗に礼をすると、フロアからは大きな拍手が湧く。1曲目は「Cold Edge」。滝 善充(Gt)と中村はアグレッシヴな動きとサウンドでたちまち場内を巻き込み、菅原はじっくりと妖艶なメロディを歌い上げ、かみじょうちひろはクールな面持ちで淡々としつつも、内に秘めた激しさでもって強靭なリズムを作り出す。9mmのライヴではお馴染みの光景ではあるが、改めてそのアンバランスなバランスで突っ走る異端っぷりを目の当たりにし、この4人が一緒に音を鳴らしているのは奇跡的だと感嘆の溜息が漏れた。
「Invitation」「Discommunication」と場内のテンションも上昇し続け、滝と中村のプレイもよりアクロバティックになり、かみじょうもドラム・スティックをジャック・ナイフのように優雅に鋭く扱う。まさにカオスを体現するバンドだ......と思っていると、その思考を後押しするように、哀愁漂うゆるやかなイントロからメタル的なアプローチに移る新曲「生命のワルツ」へ。もう、なんなんだろうかこのバンドは。先述した通り彼らはどこにも属さない音楽性だ。だが彼らはそれと同時に、どこにでも行ける圧倒感に溢れている。その堂々とした凄みが、彼らに漲るパワーだ。
TOTALFATが「Battery」を演奏したことを受けて"俺たちもMETALLICA返しをしなきゃいけないんじゃないかな!?"とMETALLICAの高速ナンバー「Motorbreath」のカヴァーを披露。だが彼らの打ち込む弾丸はまだまだこんなもんじゃない。イントロでフロアから大歓声の沸いた「Scenes」は菅原の辿る歌謡的なメロディが冴え渡り、前のめりなグルーヴで始まった「新しい光」はのっけから観客たちの大合唱。弦楽隊はデッド・ヒートなカー・チェイスさながらの音像で攻め立て、かみじょうのツー・バスも破壊力抜群に炸裂。フロアのモッシュもより強まる。ラストは「The Revolutionary」。この曲の"世界を変えるのさ 変えるのさ/おれたちの思いどおりに"という詞にも説得力が強く宿る、何もかも覆すような自信とアドレナリンが出っ放しの約1時間。初日のテンションを美しく最終日に繋ぐような、激しくも滑らかな嵐の一夜だった。
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