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INTERVIEW

Japanese

KEYTALK × Marshall

2022年02月号掲載

KEYTALK × Marshall

Member:小野 武正(Gt/MC/Cho) 首藤 義勝(Vo/Ba) 寺中 友将(Vo/Gt) 八木 優樹(Dr/Cho)

Interviewer:米沢 彰 Photo by 濱谷 幸江

今年15周年を迎え全50公演にわたる大規模ツアーを控えるKEYTALKが、ギター・アンプの超名門メーカー Marshallのヘッドホンを徹底チェック。4人それぞれの音楽の楽しみ方や、音へのこだわりなどを交えながら訊いた。

-みなさんは普段プライベートではどういった音楽、音源を聴かれていますか?

小野:マカロニえんぴつですかね。友達がカラオケでよく歌うんですよ(笑)。

寺中:僕はOfficial髭男dismですね。

首藤:"名探偵コナン"の主題歌ベストですね。2,300円ぐらいで買いました。

寺中:「謎」(小松未歩)とか入ってる?

首藤:「謎」は1曲目に。

寺中:たまんねぇ。

八木:僕は"ウマ娘"のサントラを聴いています。

-(笑)みなさんバリエーションが広いですね。普段はどういった環境で音楽を楽しんでいますか?

小野:移動中とかが多いですね。なのでBluetoothのイヤホンとか、よく使っています。

寺中:家で聴くってあんまりないので、移動中が多いですね。イヤホンが多いです。

首藤:普段はBluetoothのイヤホンをよく使っています。

八木:有線のイヤホンをいつも使っていますね。

-ひとりだけ有線ですね。

八木:なくしちゃうんで(笑)。

-(笑)過去に無線を使っていたことはありますか?

八木:何度か使ったことはあるんですけど。1個も手元に残っていないので(笑)。

一同:(笑)

八木:有線だと絡まってカバンの奥とかにだいたいいてくれるので(笑)。

-武正さんはアンプにMarshallを使い続けていますよね?

小野:そうですね。ずっと、というかギターを始めたころから使い続けています。最初は街のスタジオに置いてあるような(JCM)900とか2000を使ってて、それから2000をモディファイされたものを譲り受けたのでそれを使いつつ、最近は800をメインで使っていますね。

-900、2000ときて800を使うようになるってかなり通という感じがしますね。

小野:もともと足元にペダルとかもそこまで置かないタイプだったので、だったらより直に近い状態の音を作っていったほうがいいかなって思って。

-武正さんがMarshallに持つイメージをうかがえますでしょうか?

小野:ギター・アンプとしては、エレキ・ギターのサウンドのおいしいところをしっかりと引き出してくれる、ってイメージが強いですね。

-今回、Marshallのヘッドホン"Major Ⅳ"を実際に試してみた感想などうかがえますでしょうか?

八木:ヘッドホンってずり落ちるイメージが自分の中にあって、今まであまり自分でも所有してこなかったんですけど、ドラム叩きながらでも聴けそうなぐらいすごくフィットして、いいなって思いました。

首藤:僕も感触がいいなと思いました。ムチムチしてて。

-イヤー・パッドの部分ですね。

首藤:そうですね。長時間つけてても疲れなさそうだなと思いました。遮音性もいいので、いろんなシーンで使いやすそうですよね。

寺中:音圧がかなりありますよね。外で聴くことが多いので、例えば電車に乗っているときとか、やっぱり電車の音が大きいので、それに負けないボリューム感があるのはすごくいいなと思いました。あと、ON/OFFするときの演出が面白いですよね。ギターの音が鳴って。最初は"あれ? この曲なんの曲だっけ?"って思いましたけど(笑)。

一同:(笑)

寺中:"あ、違う。そういう効果音か"って気づきましたけど。

-しかもすごくMarshallらしいサウンドのギターなんですよね。

寺中:そうなんですよ。面白いと思いましたね。

小野:さすがMarshallですよね。音もさすがで、下も変に出すぎず上も欲しいところが飛んでくるというか。バランス良く上から下まで出てて、いろんな曲を聴かせてもらったんですけど、如実にバンド・サウンドが体感できるなって思いましたね。

-どういった音源で試してみましたか?

小野:KEYTALKの曲ですね。音を比較するのによく使っていて。自分のギターの音なんでどう違うかわかりやすいんです。あとは最近聴いてた曲を聴いたりとか、自分たちが所属している事務所の社長(古閑 裕)がやっているROCKET Kの音源ですね。ROCKET Kの音源は(音が)潰れてるんですよ(笑)。

一同:(笑)

小野:その潰れてる音源がクリアに聴こえました(笑)。

一同:(笑)

寺中:潰れてるものは潰れてるでしょ(笑)。

小野:潰れてるのが解けるみたいな(笑)。

寺中:それすごいな(笑)。

-(笑)ちなみに曲名もうかがってよいでしょうか?

小野:ROCKET Kの「MUSIC LIFE」ですね。

-ありがとうございます。巨匠(寺中)はどういった音源を聴きましたか?

寺中:KEYTALKの曲を僕も聴いて、あとは最近聴いていた音源をいろいろ聴いて。楽曲の制作をしているとヘッドホンでいろいろ聴くことが多いんですが、そのときの感じを思い出しました。それぐらいクリアに聴こえますね。

首藤:エレキ・ギターの音を聴きたいなって思ってGREEN DAYを聴いたんですが。

寺中:聴きてぇ。

首藤:バツバツ来ましたね。

-音的にすごく合いそうですね。

首藤:ピッタリって感じでしたね!

-八木さんはどんな楽曲を?

八木:"ウマ娘"のサントラを......。

一同:(笑)

八木:(アプリの曲目の)一番上にくるんで。J-POP的なサウンドの奥行みたいなものがめちゃくちゃ強く出ていて、すごくいいなと思いました。

-マルチ・コントロール・ボタンも備えていて、ヘッドホン側で再生、停止なんかができるようになっているんですが、このあたりも試してみましたか?

寺中:音量も調整できますね。

-そうですね。左右に倒すと音量が、上下で曲を進めたり戻したりできます。

八木:本当だ! 押してみたときに、音量が上がったり止まったりしてて、最初よくわからなかったんですよね。

-電車とかで使ってても、ヘッドホン側だけで操作できるので、使い勝手はすごくいいと思いますね。

寺中:人が多いときとか、スマホをポケットから探して出してとかしなくていいんですね。

八木:有線だとさらにクシャクシャになってて。

-肩掛けのときは下から出てきちゃったりとか(笑)。

寺中:あったなぁ(笑)。

八木:そういう心配もないですね。

-ヘッドバンドの部分の質感もMarshallっぽいのがいいですよね。

小野:たしかに。アンプの外側の感じが再現されてますね。