Japanese
4s4ki × Marshall
2024年07月号掲載
Interviewer:米沢 彰 Photographer:濱谷 幸江
"モンスターハンターNow"のCMソングとしてTRFの「survival dAnce ~no no cry more~」をアレンジ・カバーしリリースした4s4kiがMarshallの最新ワイヤレス・ヘッドホン"Major V"を徹底チェック。シンガー・ソングライターであると同時にトラックメーカーでもあり、ギタリストでもある彼女ならではの目線でヘッドホンを試しつつ、最新トラック「survival dAnce」についてや4s4kiが目指す先等、様々に語ってもらった。
-4s4kiさんはギターも弾かれるので、Marshallと言うとアンプのイメージが強いのではないかと思いますが、Marshallに対するイメージや持っている印象などあったらうかがえますでしょうか?
"歪み"一択です! Marshallといえば、歪みのイメージが強いです。
-Marshallとの最初の出会いは覚えていたりしますでしょうか?
スタジオだったと思います。いろんなスタジオに常設されている中でも評判の高いアンプですよね。ライヴハウスやスタジオ、いろんなところで見ますね。
-普段はどういった環境で音源を聴いていますか?
部屋では楽曲制作をすることが多いので、モニター・ヘッドホンで聴くことが多いんですけど、外出先ではワイヤレス・イヤホンを使っていますね。でも3日に1回くらいなくしちゃうので、使い捨てみたいになっちゃってます(笑)。
-普段はどういった音楽を聴いていますか?
主に自分のデモを聴くことが多いですね。あとはSpotifyでいろんなシーンを聴いてて、海外の月間リスナーが1万人行ってないようなアーティストから、トップ・チャートまで幅広くチェックするように最近はしています。
-今回はMarshallの新しいワイヤレス・ヘッドホン"Major V"をMarshallさんからご提供いただきましたが、聴いてみた感想をまずはうかがって良いでしょうか?
「survival dAnce」を1回聴いてみたのですが、シンセにかかっているエフェクトだったり、ヴォーカルにかかっているエフェクトだったりがはっきり聞こえて、音の分離がすごくクリアで聴き心地が良かったです。また、トラックの解像度が高く感じたので、トラックの音色をひとつひとつ聴くことができてすごく良かったです。
-使い勝手はいかがでしたでしょうか?
見た目もすごくコンパクトで、思ってたよりすごく軽くて、頭の締めつけも痛くなくて使用感がすごく良かったです!
-アプリでイコライザーも設定できたりしますが、試してみましたか?
試しました! 自分好みにイコライザーをいじれるのはトラックメーカーとしてありがたいですね。プリセットがあるので、人と共有するときにはノーマルにすることもできたり、いろんな聴き方ができていいなと思いました。
-"M ボタン"がついていて、その動作を自分の好みで設定できるようになっているのが個人的には面白いと思いました。Spotifyを自動で再生するモードが初期設定になっていて、ほとんど何も考えずに音楽をいろいろ楽しめて、音楽の聴き方に今までなかった選択肢が加わるような感じがしました。
私自身Spotifyユーザーなのでありがたいですし、何気なく音楽を日常に取り入れるのにとってもいい方法だなと思って。深く考えずに音楽と触れ合える人が増えるといいですね。
-6月にリリースされたばかりの「survival dAnce」を"Major V"で聴いてみましたが、クラブとかライヴハウスかなっていうぐらい低音がしっかり出て、音源にすごく没入できるなと思いました。
ありがとうございます! Yaffleさんのトラックなので、絶対的な安心感がありましたね。トラックだけでもかっこいい楽曲だったので、ヴォーカルのエフェクトだったり、歌い方、発声だったりにもこだわってみたんですけど、バランスのいい楽曲になってると思います。
-楽曲の話もうかがえればと思いますが、「survival dAnce」はTRFの「survival dAnce ~no no cry more~」のリヴァイヴァル版という位置づけで、サウンドはもちろん歌詞も新たに4s4kiさんがつける形になっていて、カバーとはまったく違うやり方になっていますよね。こういったやり方になったのはどういった経緯だったのでしょうか?
昨年9月から放映されていたスマホ・ゲーム・アプリ"モンスターハンターNow"のTVCMソングでTRFさんの「survival dAnce ~no no cry more~」をリアレンジ・カバーする企画が立ち上がって、その楽曲制作をYaffleさんと私にご指名いただいたことがきっかけでした! "モンハン(モンスターハンター)"がモンスターを狩って生き残るゲームということで、サヴァイヴァル、サヴァイヴァル・ダンスとなって、"現代社会を踊ってサヴァイヴする!"というメッセージが込められた企画、というお話をうかがって制作しています。
-フジテレビのドラマ主題歌、恋愛、恋人を勝ち取る、がテーマの94年の原曲と、生き延びられるかどうかの戦い、根性は全肯定しない、ズルはだめ、という2024年のこのトラックの対比は個人的に本当に面白いです。そういった違いは意識して作ったのでしょうか?
大ヒット曲で名曲なので、原曲を超えることは意識せずに、いかに4s4kiらしくリアレンジできるかということを考えて、リスペクトを持ちながらやってきました。
LIVE INFO
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
EASTOKLAB
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号