Japanese
KEYTALK × Marshall
2022年02月号掲載
Member:小野 武正(Gt/MC/Cho) 首藤 義勝(Vo/Ba) 寺中 友将(Vo/Gt) 八木 優樹(Dr/Cho)
Interviewer:米沢 彰 Photo by 濱谷 幸江
デザインがかわいいですよね。音楽好きの女の子とか、若い方がつけててもいい感じだと思うし、これでKEYTALKを聴いてほしいなと思います
-ファンの方や、この記事を読む音楽リスナーの方へのメッセージなどあったらいただけますでしょうか?
小野:KEYTALKの曲もフィットするサウンド感なんで、ぜひ手に取って試してみてください。
寺中:音圧というかロー感が、ライヴの感覚が耳元にやってくるみたいな、そういうサウンド感があるので、ライヴ好きのひとには特におすすめだなって思ったのと、イヤホンじゃなくてヘッドホンでファッション性も高いし質感もいいので、カッコ良く決まるんじゃないかなと思います。
-低音すごいですよね。
寺中:低音すごく来ますよね。バッチリだと思います。
首藤:Marshallってジャキジャキのロックみたいなイメージだと思うんですけど、1周回ってデザインがかわいいですよね。音楽好きの女の子とか、若い方がつけててもいい感じだと思うし、これでKEYTALKを聴いてほしいなと思います。
八木:有線派の僕だったんですけど......。
一同:(笑)
八木:Marshallのヘッドホンを今回使わせていただいて、無線のヘッドホンというか、このヘッドホンに限るなと思いました。有線派のみなさん、ぜひお試しあれ(笑)。
一同:(笑)
八木:いるのかな、有線の人。
-でも1周回って有線を使う人もまた出てきているという記事は読んだことがありますね。
八木:いっぱいなくしたんでしょうね(笑)。
小野:仲間(笑)。
-(笑)これだと片っぽだけなくしたりとかはないですしね。
-その発想(笑)。
八木:このサイズはなくさないです。でも持ち運ぶときもかさばらないサイズ感ですごくちょうどいいですよね。
-持ち運びのときはさらに畳めるので、そこもまたいいですよね。
八木:そんなに小さくなるんですね。パンティ畳むみたいに。
一同:(笑)
小野:こんなに小さくなるんですね。ここも留まって。
八木:これは小さい。
-そこが留められるようになってたの気づいてませんでした(笑)。お話は変わりますが、バンドとしては直近では3月に"KEYTALK 2022 FC TOUR"として6公演を回る予定になっていますね。
小野:そうですね。FCツアーは毎年やってたんですけど、コロナ禍になってそれもなかなかできなくなってしまって。2021年はアルバムもリリースして、久々に2年ぶりの全国ツアーを回ることができたんですけど、FCツアーは結局できずじまいだったんです。今年はまた6月から全国ツアー("KEYTALK 15th Anniversary Tour「津々浦々夏の陣~鳴けぬなら、踊りたまえ、ホトトギス~」")を控えてるんですけど、その前に去年やれなかったFCツアーをやりたいよねっていうことで。
-6月からの全国ツアーは15周年ツアーということで、かなり気合が入っているのではないかと思いますが、実際のところはいかがですか?
小野:これだけの大きいツアーを、リリースとか絡めずに回るというのもバンドとしてはなかなかなかったことなんですけど、今はコロナ禍でなかなか遠征とかもしづらいと思うので、できるかぎり全国各地に出向いて、ライヴの楽しさをみんなと一緒に共有したいなって気持ちですね。
-実際にツアーが発表されたときには、"ここまで来てくれる!"みたいな反応はすごく多かったですよね。
小野:大きいところでやる楽しさと、普段行けないようなライヴハウスや小さなライヴハウスでやる楽しさってまた違うし、新しい発見もあったりしますね。自分の地元まで来てくれるから聴き出して好きになりましたっていう反応もあったりして、まだ始まってはないんですけど、改めていろんなとこに行く大事さを感じています。
寺中:去年ツアーを回りましたけど、それまで2年ぐらいツアーを回れていなくて。ライヴ・バンドとして、ライヴをやっていくっていう大切なことがあまりできなかったんですけど、今回50本のツアーということで、ひと回りさらに成長できるのは間違いないですし、新しいKEYTALKを作っていきたいなと思っています。
首藤:リリース・ツアーと銘打ってないからこそいろんな曲が演奏できると思うんですね。15周年ということも含めて、僕たちの今までの歩みを振り返るような内容にして、今後に繋げていくような、その過程を来てくれるお客さんと楽しめたらいいなと考えています。
小野:毎公演セットリストは違うんですか?
首藤:全部一緒です。
小野:一緒かいー!
一同:(笑)
寺中:MCも全部決め打ちで。
首藤:(笑)シングル曲を順番にやります。
小野:歩みはよくわかるよね(笑)。
首藤:嘘なんで(笑)。
一同:(笑)
八木:去年2年ぶりにツアーを回らせてもらって、僕ら自身もすごく楽しかったですし、お客さんもすごく喜んでくれていたなっていう感覚があって。去年は15本回らせてもらったんですけど、それを50本も回らせてもらえるということで、あの喜びを多くの人に体感してもらえるのかなと思うとすごくワクワクしていますね。
-リリースに関する予定などは決まっていますでしょうか?
小野:今のところはシークレットです。あるかもよ~(笑)。
-最後に読者へのメッセージをお願いいたします。
小野:KEYTALK、コロナ禍においても変わらず新曲を作って、ライヴをして、全国各地でいろんな面白いことをできたらいいなと思っています。2022年も引き続き応援よろしくお願いいたします。
寺中:小野君と同じです。
一同:(笑)
小野:ありがとうございました。
首藤:右に同じくです。
一同(笑)
小野:ありがとうございました。
八木:やはりね、右に同じく。
一同:(笑)
小野:みんな強い思いがあるということですね。
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応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローした上で該当のつぶやきをRTするだけ。締切は2月18日(金)。たくさんのご応募お待ちしております。
※お送り先をDMで伺いますので、Skream! Twitterアカウントをフォローした上でリツイートをお願い致します。
KEYTALK TOUR INFORMATION
"KEYTALK 15th Anniversary Tour
「津々浦々夏の陣~鳴けぬなら、踊りたまえ、ホトトギス~」"
6月2日(木)小樽GOLDSTONE
6月4日(土)旭川CASINO DRIVE
6月5日(日)北見ONION HOLL
6月7日(火)札幌PENNY LANE 24
6月8日(水)札幌PENNY LANE 24
6月10日(金)函館club COCOA
6月17日(金)周南RISING HALL
6月18日(土)鹿児島CAPARVO HALL
6月19日(日)宮崎LAZARUS
6月21日(火)熊本B.9 V1
6月22日(水)大分DRUM Be-0
6月24日(金)長崎DRUM Be-7
6月25日(土)佐賀GEILS
6月27日(月)福岡DRUM LOGOS
6月29日(水)music zoo KOBE太陽と虎
6月30日(木)浜松 窓枠
7月5日(火)郡山Hip Shot Japan
7月6日(水)仙台Rensa
7月7日(木)盛岡CLUB CHANGE WAVE
7月9日(土)青森Quarter
7月10日(日)秋田Club SWINDLE
7月12日(火)新潟LOTS
7月14日(木)金沢Eight Hall
7月16日(土)長野CLUB JUNK BOX
7月22日(金)静岡UMBER
7月23日(土)岐阜CLUB-G
7月24日(日)松阪M'AXA
7月26日(火)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
7月27日(水)広島CLUB QUATTRO
7月29日(金)松江AZTiC canova
7月30日(土)米子AZTiC laughs
8月1日(月)京都MUSE
8月2日(火)奈良NEVERLAND
8月3日(水)和歌山SHELTER
8月5日(金)滋賀U-STONE
8月17日(水)千葉LOOK
8月18日(木)HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
8月23日(火)水戸LIGHT HOUSE
8月24日(水)甲府CONVICTION
8月26日(金)HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
8月30日(火)高崎CLUB FLEEZ
9月3日(土)高松festhalle
9月4日(日)松山W studio RED
9月6日(火)高知X-pt.
9月8日(木)徳島GRINDHOUSE
9月12日(月)Zepp DiverCity Tokyo
9月13日(火)Zepp DiverCity Tokyo
9月20日(火)Zepp Nagoya
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9月29日(木)沖縄Output
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