Japanese
【Skream!×MUSE音楽院特別企画】 cinema staff特別講義
2014年05月号掲載
-ありがとうございます。それではそろそろ質疑応答に移ろうと思います。事前に質問をたくさんいただいてますが、実際に今会場にいるかたからも挙手で質問を受けたいと思います。
受講生:初めまして、ヨサカと申します。19歳で今バンドをやってまして、この前4曲のライヴをやったんです。ヴォーカル・ギターをやってるんですけど、その時後半が疲れちゃって全然力が入らなくなって、声が出なくなっちゃって。cinema staffの皆さんは20曲近くワンマンでやりますが、そういった体力はどこから来てたり、どうやって身につけてきたのか教えて欲しいです。
飯田:すごい細かいことだけど、まずライヴで自分がすごく大事だと思ってるのが、中音の環境作り。僕らモニターで自分の声は返してるけど、ギターの音は返してなくて。自分の声だけ返してそこでバランス良く聴こえる状態にリハーサル中にしておくってことがすごく大事で。そうすると向こうに届いてるかなってすごい心配になるんだけど、ちゃんと自分の声がどれぐらい出るか知った上で、不安でも自分の信じてる声の音量で一定に歌うことが大事で、そこで不安になって大声出したりするとすぐ枯れてしまうから。グワァーってステージングやりつつもペース配分考えてやらないとダメだなって思う。だから環境作りがすごい大事だと思います。
三島:もちろん環境作りもですし、まだバンドは始めたばかりですか?
受講生:そうですね。3ピース・バンドなんですけど、ドラムの子は今MUSE音楽院で一緒に勉強してます。ドラムの子と知り合って、他のバンドやってたんですけど5月ぐらいに引き抜いて。
三島:我々と同じパターン(笑)。
受講生:そうなんです(笑)。で、引き抜いてからだんだんそいつを俺の色に染めていって(笑)。
久野:三島タイプですね(笑)。
三島:僕タイプですね、高圧的タイプ(笑)。
受講生:で、ずっとベース見つからなくて、11月ぐらいにやっと見つかりまして、4か月ぐらいです。
三島:あぁ、じゃあまだ1年経ってないんだ。でもまだ4カ月じゃあ合わない部分もあったりするから。経験を積んでいけば自ずとペース配分はわかってくるから。例えば6曲の時だったらどうしようかとか、10曲の時だったらどうしようとか。僕らは割と自然にできてると思うんだけど。でも実際僕は短いライヴの方が1時間とかのライヴよりキツイんです。そこでバーンってエネルギーを4曲で全部見せつけるというか見せなきゃいけないっていう、制約があるので疲れるのはわかるんですけど、まぁやっていけば大丈夫だと思います。経験が解決できる問題だと思うし。モニターの環境作りもライヴハウスのPAさんやモニターさんがいたら、"僕こういう風に聴こえるんですけど、どうしたらいいですか?"っていうのを、どう思うからどうしたいって具体的に伝えたら必ずライヴハウスの人は答えてくれるので。その対話の中で答えを見つけれればいいんじゃないかなと思います。
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-では他に質問ある方は挙手でどうぞ!
......(誰も挙手しない)
三島:ではありがとうございました(笑)!
久野:恥ずかしいですよね(笑)。
-あ、いらっしゃいますね。ではそちらの男性の方!
久野:大丈夫ですよ、質問してもUstreamには映らないから(笑)。
-恥ずかしがり屋ですよね、みなさん(笑)。
三島:いやでも僕も客席側に居たら質問できないですよ。
受講生:ヒグチです。22歳です。僕も中学高校と岐阜に住んでたんです。
メンバー一同:へぇ~!
受講生:なのでハートフルスクエアーGとかすごくなじみ深いです。"OOPARTS"(cinema staffが岐阜で行う自主企画イベント)も行きました。今は皆さん関東に住んでると思うんですけど、岐阜に戻って何かしたいというのはありますか?
三島:なるほど。えぇっと、なかなかシビアな質問(笑)。個人的には僕はすごくあります、野望というか。岐阜、というか東海圏に何か還元できることはないかって、僕の人生のライフワークとしてはやろうかなって思ってることはありますけど、バンドとしては正直まだ分かりません。まだ東京でも何も成し遂げれてないって気持ちもありますし、生活がどうなっていくかってのも本当に正直なところ分らないし、職業的にもそうなので。申し訳ないけど断言はできないんですけど、何か還元したいって気持ちは常々持ってます。
飯田:そうだね、だから岐阜出身の人とか見に来てくれたらすごい嬉しいし、やっぱ地元の事を歌ってる曲がたくさんあるから、「望郷」とか、そういう人たちに響く曲はたくさんあると思うので。そういう曲で同じ気持ちになってくれたら嬉しいなって思います。ありがとうございます、来てくれて。
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