Japanese
alcott
Member:貴田 宰司(Vo/Gt)
Interviewer:山口 智男
-その想いに合わせて、アコースティック・ギター中心のアレンジになっているわけですね。「小火」のアレンジのポイントは?
うっすらとコーラス・ワークが入っているんですよ。それが聴きどころです。最初、アレンジはデジタルっぽく考えていったんですよ。弾き語りだけではイメージと全然違って、今までだったら、そこに楽器隊を入れてたと思うんですけど、よりデジタルチックに作っていきました。いい意味の違和感を加えたかったんです。
-それでアンビのシンセも足して。さて、このプロジェクトは「小火」で終わるわけですが。
続いていってほしいですけどね。だから"最終話"じゃなくて"第4話"と言っているんです。新曲を作るたび、カツセさんだったらどういう小説を書くかなとか、isai Inc.だったらどういう映像をつけるかなとか、最近考えちゃうんですよ。だから、いつか映画化とか文庫化とか、大作を同じチームで作れたらと思っています。それには僕らが売れないとね(笑)。ただ、僕の中でポストマンはずっと生き続けるのかなって思います。ポストマンっていうのは"LOVE LETTERS"を作っていく過程で生まれたキャラクターだったんですけど、手紙は届けないと意味がない。読まれないと意味がない。それは僕たちも一緒で、曲を作っただけじゃ意味がないんです。やっぱり聴いてもらわないと。だから届けるためにどうしたらいいか、常に考えていかなきゃいけないと思っています。
-今後の予定はいかがですか?
まだ時期などはわからないですが、音源を出したいと思っています。いい曲ができているので、ぜひ聴いてほしいですね。
-ところで実際、"BIG UP!"を使ってみていかがですか?
今の時代にドンピシャだと思います。何より手軽に、手早く、その場のリアルで、速達として届けられるところがいいですね。僕自身、CDよりもサブスク派なんです。いろいろな音楽を聴きたい。しかも、すぐ聴きたいんです。でも、CDだったらお店に行かなきゃいけないじゃないですか。CDを作っている立場からは言いづらいんですけど。好きなアーティストのCDをコレクションしたいという気持ちは僕もあるんですけど、その一方で、いろいろなアーティストを聴きたいという気持ちもある。それは勉強でもあるし、好奇心でもあるんで、いろいろな音楽が携帯で探せて、すぐに買えるんだから、使わない理由がないです。
-それはリスナーに対してもってことですよね?
そうですね。"今聴けるよ"、"CDショップに行かなくても音源あるよ"って言える。何よりも聴いてもらわないことには始まらないですからね。音楽を聴くことに関してはサブスクでも不自由がないから、どんどん使ってほしい。
-これから"BIG UP!"を使ってみようと考えている人に何かアドバイスはありますか?
もう使うのを避けられないんじゃないかな。もちろん、合わない人もいると思うんですよ。だから最初はいろいろな試行錯誤のひとつとして、とりあえずやってみても、これからの時代、損はないんじゃないかな。
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