Japanese
映画"らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-"、WACK所属アーティストたちが日替わりで登壇する舞台挨拶付き上映会が決定
2020.12.11 18:00
BiSH、BiS、EMPiRE、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、WAgg、計7組の女性グループが所属し、今最も勢いのある音楽事務所と評されるWACKが送るノンフィクション・エンターテイメント、映画"らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-"の舞台挨拶付き上映会の実施が決定した。
この上映会には、WACK所属の各アーティスト・グループが日替わりで登壇する。本作を大スクリーンで鑑賞し、アーティストの貴重な舞台挨拶が楽しめるファン必見だ。また、入場者プレゼントとして劇場限定オリジナル・ポストカード(全10種)のプレゼントも決定(入場者プレゼントはなくなり次第終了)。さらに今作では、合宿ドキュメンタリー・シリーズをより深く知ってもらうために、シリーズで初となる"映画パンフレット(1,500円(税込)/B5/48ページ)"の販売も決定した。
さらに、オーディション合宿に参戦した現役メンバーとバクシーシ山下監督からのコメントも到着した。
希望と挫折。
二つが絡み合ったあの場所で、私は彼女たちに何を伝えられたのでしょう。
人間が泣いて笑って苦しみながら、少しづつ知らない自分に出会う瞬間を隣でみていると、なんて愛しいのだと思ってしまうのです。
好きなように生きてみるとうまくいかないこともある。けれど、向かい合うことは恥ずかしいことではないし、必死にしがみつくことはかっこいいんだと、ここに存在している少女たちが教えてくれます。
どうかそれぞれの心で、儚い戦いを受け取って欲しいなと思います。
負けるか勝つか、それが全てなのです。
―― BiSH セントチヒロ・チッチ
"アイドルになりたい""変わりたい"と思い続けた自分自身に1週間という短い期間で、いかに全力で挑み、向き合い、先の見えないコロナ禍の中でもがむしゃらに夢を掴むために自分の限界を超えられるか。
脱落への不安や恐怖、極限状態の己の中での決意や葛藤が混ざり合ったぐちゃぐちゃになった感情が、2019年に同じ候補生として合宿オーディションを経験した私には苦しくなるくらいに伝わってきました。
この作品を通して、何とも言葉には言い難いようなじわじわと湧き起こる情性を感じ取ってもらいたいです。
―― 豆柴の大群 ナオ・オブ・ナオ
「一生懸命」「必死」「がむしゃら」「全力」って言葉を恥ずかしいと思ってるひとに観てほしい映画です。
勝たないと何も無くなっちゃうのは、きっとその一瞬だけです。負けて絶望を乗り越えた人間は強くて美しくて、そんな姿を見てすごく大きな希望をもらえました。
夢を掴むために足掻く姿はかっこいいです。
正解のない世界で、どの選択をするのかは自分次第です。後悔しないように好きなことに対してだけは、素直に真剣に向き合いたいと改めて感じさせられました。
―― BiS トギー
らいかろりんすとんの舞台となったWACK合宿オーディション2020は、今年最も忘れられない1週間になりました。
夢を叶えるために全国から来た候補生のみなさんが真剣に向き合っていく姿に自分自身も多くの感情が沸きました。
頑張るってよく分からなかったり、真剣に生きるってなんだ?という方にぜひ観ていただきたいです。
―― GO TO THE BEDS ユイ・ガ・ドクソン
コロナが流行り人も街も止まっていく中、1つのオーディション会場でアイドルを夢みて必死に喰らい付く少女達の姿が映っています。
この合宿を通しての人間物語、オーディション映画の常識を覆す様なリアルなラスト是非ご覧ください。
―― EMPiRE MiDORiKO EMPiRE
この映画は、世の中にある「オーディション映画」の概念をまるで覆してしまうような、そんな作品だと思います。
合格した先が希望だけに溢れているとは限らない、落ちた先が絶望しかないとは限らない。
この映画の結末は、きっと沢山の人に『現実』と『勇気』を突き付けます。
自分の人生にとってどこがスタートになるのか、どこをゴールにするのか。
この映画を見た方がどんな考えを巡らすのかが、私は何より楽しみです。
―― PARADISES 月ノウサギ
このオーディション合宿に参加させていただいて参加者やスタッフさん皆さんが行動や言葉、気持ちがとても綺麗で、真っ直ぐで、辛いことや苦しみが渦巻く中でそれでも何故か信じられないほど綺麗で居心地が良くて、関われた全員が大好きだと思いました。
汚くても弱くても必死で食らいつく事、何が起こっても絶対に諦めない事の大切さがわかる映画だと思います。
―― CARRY LOOSE ウルウ・ル
これまでの人生で1番濃くて、一瞬で過ぎた1週間でした。
ただがむしゃらに、今の自分の力以上を出そうともがいていた人しかあの場にはいなかったと思います。
100%じゃ足りない、150%、200%を出そうとしないと100%は出せないし見ている人には全く届かないと痛感しました。
そしてそれは合宿のその先の活動こそ必要になるものだと常に自分の精一杯はそれでいいのか?と問いかけ追い詰め続けることでしかさらに強くなっていくことはできないということを感じさせられた作品です。
―― PARADISES キラ・メイ
社会からズレてしまった過程でWACKのアイドルグループに触れたことによって救われたという候補生の多さに驚いた。
アイドルになって今度は自分のような誰かを救ってあげたい、という純粋な志望動機だ。
撮影しながら、昔ほどではないが、自分の中にも同じような気持ちの一片があることに気づく。漠然とした青い正義感。
しかし希望に満ちた候補生たちは、残酷に次々と脱落させられる。誰も救うことができないまま。
その度に自分の心が少し削られるようだった。WACKの曲がすべて悲しく聴こえた。
―― 監督 バクシーシ山下
▼映画情報
映画"らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-"
2021年1月15日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開
出演:BiSH BiS EMPiRE CARRY LOOSE 豆柴の大群 GO TO THE BEDS PARADISES WAgg オーディション候補生
監督:岩淵弘樹 バクシーシ山下 エリザベス宮地
プロデューサー:渡辺淳之介
撮影:岩淵弘樹 バクシーシ山下 エリザベス宮地 白鳥勇輝
企画・製作:WACK
配給:松竹 映画営業部ODS事業室 / 開発企画部映像企画開発室
https://rolin-ston-movie.com
Twitter : @rolinston_movie
©WACK INC.
<テアトル新宿舞台挨拶スケジュール(予定)>
料金:¥2,300均一(招待券等使用不可)※別途、手数料がございます。
■1月15日(金)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:BiS
■1月17日(日)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:EMPiRE
■1月19日(火)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:BiSH
■1月26日(火)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:GO TO THE BEDS
■1月27日(水)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:PARADISES
■1月28日(木)
①19:00の回上映後舞台挨拶 ②21:15の回上映前舞台挨拶
登壇メンバー:豆柴の大群
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※いずれの舞台挨拶回も予告編の上映がございません。お早目のご来場をお願いいたします。
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