Japanese
ぽんちょこ
2018年11月号掲載
Member:鴨川 春子(Gt/Vo) 河尻 明日香(Ba) 大久保 杏珠(Dr)
Interviewer:稲垣 遥
-「ぽんちょこのテーマ」はライヴでは1曲目とか、自己紹介的に演奏したりしているんですか?
大久保:真ん中あたりですかね。
鴨川:ちょっとお客さんが温まってきたくらいで、一緒に歌ってもらうみたいな。
-"ぽんちょこ"っていう名前も、一度聞いたらすごく頭に残るいい名前だなと思うんですけど。
鴨川:ありがとうございます。
-バンド名は、先ほど話していらした最初のLINEの――
大久保:適当(笑)。なんの由来もないです、ホントに。ちょっと語感が素敵みたいな。
-口に出すだけでちょっと楽しくなるような。
大久保:そんな感じです。ひらがなが良かったっていうのはあったけど。自分たちが英語のバンドっぽくないから、ひらがなかな~って思った結果、こんなことに。
鴨川:バンドの世界観と合ってる感じで、私たちも気に入ってます。
-では、いよいよ今月(※取材日は10月上旬)から、「ぽんちょこのテーマ」が番組のオープニング・テーマとして地上波でオンエアされ、楽曲も配信リリースとなったわけですが、ぽんちょこの楽曲をリスナーにこう聴いてほしい、こう受け取ってほしいというような思いはありますか?
大久保:楽しんでもらえれば。
河尻:短い時間でも、結構頭に残るフレーズがあるかなって思うので、"ぽんちょこ"っていうワードが気になってもらえればと思います。
-それきっかけで検索して見つけてもらえるかもしれないですしね。
河尻:そうなったら嬉しいです。
-ドラムの杏珠さんはアートワークも手掛けているそうですが、何かこだわりはありますか?
大久保:もともと絵を描くのが好きだったんですけど、たまたま私の絵と曲が合ってたので、そんなに考えなくてもそれっぽい絵になったりする気がします。写真を出さないので、イラストで3人の人柄がなんとなくわかればいいかな、という気持ちで書いてます。
鴨川:3人はイラストのイメージのまんまですね。
-杏珠さんはファッション・デザイナーもされているんですね。
大久保:そうですね。今仕事としては、アニメーションやイラストレーション、衣装を作ったりしています。
-ぽんちょこの衣装も手掛けたりするのですか?
大久保:作ったことないよね。時が来たら作るか?
一同:(笑)
大久保:でもアイドルとか、個人に作ったりすることはちょいちょいあります。
-すごいですね。ちなみに3人は、今は大学2年生ですが、大学卒業後も音楽をやっていきたいという気持ちはあったりするのですか?
鴨川:ぽんちょこがある限りは。
河尻:趣味程度に。
大久保:ちょいちょい集まってできればいいかな、みたいな。
鴨川:そうですね。
-なるほど。今も曲を作ったりしているんですか?
鴨川:あんまり作ってないですね(笑)。
-とはいえ、定期的にWEBにアップされていますよね?
鴨川:でも、高校のときに作ったものがほとんどで。それを改めて録音しています。
-そのときはアレンジもし直したりするんですか?
鴨川:多少しますね。
-今の形にバージョン・アップして聴いてもらっていると。それに対する反響はあったりしますか?
鴨川:うーん......。友達がいないんで、直接の反響はそんなにないですね(笑)。でもたまに"聴いたよ!"とか言ってもらえることはあります。恥ずかしいですね。
河尻:高校のときに知り合った他校の軽音学部の友達とか、大会でよく会ってたりして仲良かった人とかは、"また聴けるのが嬉しい"とか言ってくれたりもしますね。
鴨川:大学で活動を再開してからぽんちょこを知ってくれた人も増えてきて、嬉しいです。
-今後の活動を含めて意気込みや目標などあれば教えていただければと。
河尻:マイペースに、ライヴができればいいかなと思っています。
鴨川:楽しいものを作っていけたらなという一心です。
大久保:そうですね。......内容薄っ(笑)。かっこいいこと言って。
-(笑)では、Skream!の読者に向けてメッセージがあればどうぞ。
鴨川:気分が落ち込んだときとかに、アメちゃん食べるみたいな感じで聴いてほしいっていう、そんなバンドです(笑)。ぽんちょこはアメちゃん。
-いい喩えですね。ぽんちょこはアメちゃん。ちょっとしたときに手軽に聴いてもらえて、元気になってもらえる。
鴨川:デザートでもないかなって。
河尻:アメちゃんです。
大久保:ちっさ(笑)。
鴨川:そんなバンドですね。
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