JapaneseOverseas
【明日の注目のリリース】爆弾ジョニー、空想委員会、The Flickers、CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、Charisma.com、la la larks、蟲ふるう夜に ら15タイトル
2014.06.03 23:30
明日、注目の15タイトルがリリースとなります。
★爆弾ジョニー『唯一人』
今年4月にアルバム『はじめての爆弾ジョニー』でメジャー・デビューを果たした爆弾ジョニー。彼らが、TVアニメ"ピンポン"のオープニング・テーマに起用された「唯一人」をタイトルに掲げるデビュー・シングルをリリースする。バンドの目標"世界平和"を成し遂げるため、メジャーという荒野で戦っている20歳の5人の若者たちの勢い溢れるパンクなロックンロール・ナンバーを、ぜひ1度聴いてみてほしい。
なおSkream!では、今作についてメンバー5人に訊いた、爆弾ジョニー最新インタビューを公開中。
爆弾ジョニー 『唯一人(tadahitori)[Music Clip]』
★空想委員会『種の起源』
インディーズ時代から学校と紐付けされたユーモア溢れる活動と、完成度の高い楽曲で10代のリスナーを中心に話題を集めていた空想委員会が、晴れてメジャー・デビュー・アルバム『種の起源』をリリースする。正統派ギター・ロックでひねくれた恋愛観をドラマティックに表現する楽曲の完成度と、エンターテイナーとしての才能をぜひ味わってほしい。
なおSkream!では、より勢力を拡大させる3人に迫った、空想委員会の最新インタビューを公開中。
また、爆弾ジョニーと空想委員会が表紙を飾るSkream!マガジン6月号も絶賛配布中。
今月号も内容盛りだくさんで、読み応え抜群な内容となっていますのでゲットはお早めに。
定期購読も承っております。詳しくはこちらから
★The Flickers『AT FIRST LIGHT』
今年も数々の大規模フェスティバルに出演決定しているThe Flickersが、明日リリースするニューEP『AT FIRST LIGHT』でメジャー・デビューを果たす。本作に収録されている「midnight express」が、NTTドコモ"dヒッツ~通勤・通学リフレッシュソング篇~"のCMソングに抜擢されるなど、ますます勢いに乗る彼らの最新作は必聴。
なお、Skream!では純度100パーセントのThe Flickersが詰まった本作を紐解く特集記事を公開中。
The Flickers / midnight express
★CLAP YOUR HANDS SAY YEAH『Only Run』
今年でバンド結成10周年を迎えるCLAP YOUR HANDS SAY YEAHが、4thアルバム『Only Run』をリリース。フロントマンAlec Ounsworthがミュージシャン人生の所見を緩やかに文書化しようとした本作には、THE NATIONALのMatt BerningerやターンテーブリストKid Koalaも参加。9月に開催される来日公演の予習として、ぜひチェックしてほしい。
Clap Your Hands Say Yeah "As Always" (Official Music Video)
★Charisma.com『DIStopping』
現役OLエレクトロ・ヒップホップ・ユニット、Charisma.comが待望のフル・アルバム『DIStopping』をリリース。前作『アイ アイ シンドローム』で見せた、鋭い社会批評を取り込んだ刺々しいリリックの殺傷能力は俄然高まり、同時にトラックは一層のポップネスと奥深さを手に入れた。音楽シーンを引っかき回す彼女たちの新作は、ファンならずとも聴いてみていただきたい。
Charisma.com / イイナヅケブルー from 6/4 release "DIStopping"
★la la larks『ego-izm』
元School Food Punishmentの内村友美(Vo)、Stereo Fabrication of YouthやMIMとしても活躍する江口亮(Key/Prog)、THE YOUTH、LOST IN TIMEの三井律郎(Gt)、Sadsのクボタケイスケ(Ba)、元GO!GO!7188のターキー(Dr)というキャリアを重ねた5人によるla la larksが、1stシングル『ego-izm』をリリースする。コラボレーションや関わる人々との制作というものに重きを置いたla la larksの活動形態が明確に出た今作に注目していただきたい。
なおSkream!では、キャリアのある5人だからこそ辿り着いたバンド像について内村と江口に訊いた、la la larks最新インタビューを公開中。
la la larks ego izm Music Video 1Cho.
★カラスは真っ白『おんそくメリーゴーランド』
シュール&グルービーなファンキー・ポップ・バンド、カラスは真っ白が2ndミニ・アルバム『おんそくメリーゴーランド』をリリースする。エレピやホーン導入によるきらびやかでゴージャスなサウンド、ソリッドでスタイリッシュに進化した展開など、カラスは真っ白にしか出せないポップ・センスが詰まった今作。タイトル通り、まるで遊園地に連れて行かれたような浮遊感とワクワク感が詰まった、エンターテインメント性に溢れる快作を要チェック。
カラスは真っ白 "fake!fake!" / A crow is white "fake!fake!" (Official Music Video)
★VENUS PETER『Nowhere EP』
1990年代前半、フリッパーズ・ギターと共に人気を博した元祖"渋谷系" "の旗手、VENUS PETERが8年ぶりの新作『Nowhere EP』をリリースする。古閑裕(Ba)が主宰するKOGA RECORDS設立20周年アニバーサリー・イヤーの一環で、制作された今作には新曲3曲に過去のレパートリーの再録ナンバーとライヴ音源をそれぞれ3曲ずつ加えた計9曲を収録。伝説として語られるバンドの姿をチェックしてほしい。
なお、彼らは6月28日にTOWER RECORDS 渋谷店 B1F "CUTUP STUDIO"にて『Nowhere EP』リリース記念プレミアム・ライヴを開催。イベント来場者特典として、『Nowhere EP』収録曲のリミックスCDが配布されるとのことなのでお見逃しなく。
リミックスCDの収録曲は以下より。
1. Perfect Strangers (Sugiurumn Remix)
Remixed by Sugiurumn
2. Painted Ocean (The Spirit Of 1991 Remix)
Remixed by YODA TARO (WONDER RELEASE, HORIZON) & ISOGAI TAKESHI a.k.a. uvAntam
★Rhythmic Toy World『XNADIZM』
ブレイクが期待されている2009年結成の4人組、Rhythmic Toy Worldが3部作の完結編となる3rdミニ・アルバム『XNADIZM』をリリースする。2000年以降の日本のギター・ロックの流れを印象づける、ナイーヴさと真実を求める真っ直ぐな気持ちが爽やかな曲調に溶け込んだ7曲を収録した本作。これからシーンを盛り上げるであろう彼らのポテンシャルが伺える最新作を早めにチェックしておこう。
Rhythmic Toy World「五月雨と共に」MV [ HD ]
★The Cheserasera『WHAT A WONDERFUL WORLD』
2009年の前身バンド結成以来、堅実的な活動で着実にステップ・アップしてきた3ピース・バンド、The Cheseraseraがアルバム『WHAT A WONDERFUL WORLD』でメジャー・デビューを果たす。ざらついたディストーション全開のギターが焦燥的に鳴り響く正統派ギター・ロックに、ブルースを感じさせるセンチメンタルな歌心の詰まった本作。彼らの挑戦と野心を感じさせる、音楽ファンなら聴いておきたい1枚。
★蟲ふるう夜に『わたしが愛すべきわたしへ』
2012年にアルバム『第一章 蟲の音』、昨年『第二章 蟲の声』を発表し、まるでデリケートに自己形成していくように闇を見つめながら心の叫びを歌にしてきた、蟲ふるう夜に。彼らの最新ミニ・アルバム『わたしが愛すべきわたしへ』がついにリリースされる。前作までのダークで密室的なサウンドに、鮮やかな色がつき、驚くほどポップな作品になった今作を、ぜひ体感してほしい。
なお、Skream!では今作についてメンバー全員が語った、蟲ふるう夜に最新インタビューを公開中。
★JAMES『La Petite Mort』
6年の活動休止を経て、2007年に復活してからも精力的に活動を続けている6人組、JAMESが11作目となるニュー・アルバム『La Petite Mort』をリリースする。アコースティック・ナンバーからストリングスやホーンも使ったチェンバー・ポップまで、多彩な楽曲作りに挑んでいる今作。朗々と歌い上げるBoothの心地良い歌声に、ぜひ耳を傾けてみてはいかがだろうか。
★MAMADRIVE『女の穴』
神戸出身の女2人、男1人からなる3ピース・バンド、MAMADRIVEがニュー・シングル『女の穴』をリリース。漫画家ふみふみこ原作のR指定映画"女の穴"主題歌にも抜擢されているタイトル・トラックは、ソリッドで疾走感抜群なギター・サウンドの力強さとは裏腹に、歌詞においては繊細な女性の心理を描写している。映画ファンや漫画ファンも注目する最新作をぜひチェックしていただきたい。
MAMADRIVE「女の穴」(Onna-no-ana) MUSIC VIDEO
★anthology three chord『view』
2011年秋、北海道札幌市で結成された4人組エモーショナル・ロック・バンド、anthology three chord。札幌を拠点に活動し全国区となった大先輩、bloodthirsty butchersから多大な影響を受け、古き良き札幌の血脈を受け継いだサウンドで注目を集める彼らが1stアルバム『view』をリリースする。北海道の先人たちが作り上げてきた音と、ほぼ同時進行で生まれたUS 90年代エモも含め、今もなお語り継ぐ新しい世代の音を感じて欲しい。
★GENSHOU-現象-『我慢』
キュウソネコカミを輩出し、いったんぶやギャーギャーズらが所属するEXXENTRIC RECORDSよりGENSHOU-現象-が2ndミニ・アルバム『我慢』をリリースする。オリエンタルなメロディとグルーヴ感にはどこか懐かしさが漂いつつ、疾走感やキレのある演奏は若手バンドとしての衝動や勢いで満ち溢れている今作。注目バンドの会心の一作をぜひ聴いていただきたい。
LIVE INFO
- 2025.07.15
-
有村竜太朗
板歯目
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
[Alexandros]
Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
- 2025.07.16
-
有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
-
斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
SIRUP
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
RELEASE INFO
- 2025.07.15
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号